学習院の7棟が文化財に 乃木館など外観見学可
おすすめ度:★★★★
公家の教育機関として江戸時代末、京都にできた学習院。現在地の東京・目白へ移転してからでも約100年の歴史を持つ。この春、大学の建物7棟が登録有形文化財に決まり、外観見学が可能になった。
移転当時からある「正門」をはじめ、旧図書館の「北別館」や旧皇族寮の「東別館」など、どれも重厚で歴史を感じさせる。
目を引くのは第10代の乃木希典(のぎ・まれすけ)院長が、学生と寝食をともにした旧総寮部。明治天皇の大葬の日に殉死した「乃木将軍」だ。院長の居室だけが「乃木館」として保存され、都心とは思えないほど緑豊かな学内にたたずむ。現在、書道部が利用しているが、残念ながら室内見学はNG。
3人以下の見学は当日に正門、西門で受け付け、4人以上は事前申し込みが必要。学芸員ガイド付きのグループ見学(10人以上)も要予約。電話03(3986)0221。








