アリクイのアイお嫁入り 繁殖目指し上野動物園へ
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ミナミコアリクイの「アイ」(右)
東京・池袋のサンシャイン国際水族館で人気を集めるミナミコアリクイの「アイ」(1歳・雌)が、上野動物園の「ココ」に“お嫁入り”することになった。
アイは体長約50センチ、体重5・5キロ。母親は、自力で戸を開けたとみられる脱走劇で話題となった「タエ」だ。タエに似て、おっとり、我慢強い性格だという。
嫁入り発表会では、写真パネルで登場した新郎の「ココ」に、アイがキスをする場面も。
同館などによると、ミナミコアリクイは国内で現在10頭しか飼育されていない。パラグアイなどからの新たな輸入も難しく、繁殖目的の貸し出し(ブリーディングローン)を今回試みるという。
迎える側の上野動物園の飼育担当者は「ペアリングがうまくいくよう願うばかり。もちろん、扉の施錠には万全を期します」と話す。
水族館でのアイの公開は3月22日まで。上野動物園では4月上旬から公開を予定している。








