駒形 世界のカバン館
おすすめ度:★★★★★
昔懐かしいバッグ
大手かばんメーカー「エース」の創業者、新川柳作さんが世界中から集めた個性的なバッグ、スーツケースなど200点以上を展示している。
▽有名人が愛用
入り口近くには、大人の体でも入るような大型トランクが並ぶ。欧州製品を中心に集めた第一室の目玉は、白黒しま模様のしまうま革のボストンバッグ。わに革のバイオリンケースは、今にも動きだしそう。
第二室は日本人とかばんの関係を特集する。長嶋茂雄さんがすり切れるまで使ったバッグ、アントニオ猪木さんのプロレス修行時代の愛用品などはファン垂ぜんの的。西園寺公望が国際会議の際に持っていったという、かなり使い込んだ船旅用トランクは、立憲主義のために力を尽くした政治家の人となりを今に伝えている。
▽大流行
1968年に発売され大流行したスポーツバッグがあった。ナイロン製バッグを世界で最初に製造、販売したのが同社だという。
「おかげでデザインの幅が広がり、バッグ文化が非常に多彩になりました」とマーケティング部。展示されているような魅力的なかばんを手にすると、旅心をかき立てられる。

世界のカバン館 東京都台東区駒形1-8-10 エース東京本社8F。休館日は土、日、祝(臨休あり)。開館は10:00~16:30。







