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スポーツリレーコラム

2007年11月28日

表彰選手の選考方法改正を 疑問を感じさせる現行方式  

BS-0139__-200711202116_M.jpeg プロ野球コンベンションが20日、福岡市内のホテルで開催され、華やかな雰囲気の中、今季の最優秀選手(MVP)や最優秀新人(新人王)、そしてベストナインが発表された。各受賞者の活躍ぶりには素直に拍手を送りたい。しかし、選考過程に関しては、少し見直してもいいのではないかと感じている。

▽記者投票での疑問点

 MVPや新人王、ベストナインは記者投票で選ばれる。全国の新聞、通信、放送各社の経験5年以上のプロ野球担当記者が記名投票し、MVPは3名連記で1位票5点、2位票3点、3位票1点が加算され、その合計点で争われる。新人王とベストナインは、単純に得票数の多さで競われる。

 投票結果はセ、パ両リーグから発表され、受賞者のほか、1票でも獲得していれば、その選手名と得票数も公表される。毎年のようにプレスリリースを見ながら感じることだが、「あれ、なんで?」「どうしてこの選手?」など、疑問に感じる名前が数名ほど見受けられる。シーズンの成績や印象度が劣っている選手に対する投票には首をかしげてしまう。

 

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松岡 登(まつおか・のぼる)1966年生まれ。広島県出身。98年からプロ野球担当となり、中日、阪神、ヤクルトなどを取材。05年からはコミッショナー事務局やセ、パ両リーグなどを中心に取材。


2007年08月08日

もっと地方でオールスター開催を プロ野球ファン開拓の手段に  

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 今年のプロ野球オールスターゲームを取材しながら感じたことがある。
 「もっと地方開催を積極的に展開してみたらどうだろう」。
普段はテレビ画面でしか見ることができない人々に”夢の球宴”を直接体感できる機会をどんどん提供していく。野球人気低迷が懸念される中、新しいファン開拓の手段になると思う。

 

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松岡 登(まつおか・のぼる)1966年生まれ。広島県出身。98年からプロ野球担当となり、中日、阪神、ヤクルトなどを取材。05年からはコミッショナー事務局やセ、パ両リーグなどを中心に取材。


2007年05月02日

出るか、シンデレラボーイ フューチャーズで出場機会  

 by 松岡 登

 いい形で軌道に乗ってほしい球界の新機軸がある。プロ野球の2軍であるイースタン・リーグ(EL)は、今季から通常の公式戦とは別に、若手選手の育成を目的とした試合「チャレンジ・マッチ」を新設した。ELに所属する7球団から育成選手や若手などを集めた混成チーム「フューチャーズ」を編成し、公式戦のないELのチームと対戦している。実戦経験の機会を少しでも多く提供し、レベルアップを図ることが狙い。松坂(レッドソックス)らをはじめ、人気選手の相次ぐ米大リーグ移籍による国内空洞化が懸念される中、なかなか才能を開花させられずに埋もれている「金の卵」の飛躍の手助けとなることができるか。関係者の期待は大きい。

 ▽若手限定の登竜門

 

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松岡 登(まつおか・のぼる)1966年生まれ。広島県出身。98年からプロ野球担当となり、中日、阪神、ヤクルトなどを取材。05年からはコミッショナー事務局やセ、パ両リーグなどを中心に取材。


2007年01月24日

キャッチボールできる環境を プロ野球選手会がイベント  

 男なら誰でも1度くらいはキャッチボールをしたことがあるだろう。プロ野球選手にあこがれて野球部で本格的にやった人もいれば、空き地で無邪気に球を投げ合ったという人など、いろんな経験の仕方があると思う。

 筆者は田舎育ちのため、キャッチボールをする場所に困った記憶はない。親に買ってもらったキャッチャーミットがうれしくて、いつも学習机の一番上に飾っていた。しかし、都会の公園では安全確保などの理由から、全面的にキャッチボールが禁止されていることが多いと聞く。今季からソフトバンクに復帰した前巨人の小久保裕紀内野手も「公園で子供とキャッチボールをしていて、追い出された経験がある」という苦い過去を明かしている。

 確かに最近はキャッチボールをしている光景は見なくなった。逆風が吹いていると言える状況の中、あらためてコミュニケーションの手段として、「キャッチボール」の素晴らしさを再認識させられた機会があった。

 

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松岡 登(まつおか・のぼる)1966年生まれ。広島県出身。98年からプロ野球担当となり、中日、阪神、ヤクルトなどを取材。05年からはコミッショナー事務局やセ、パ両リーグなどを中心に取材。