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自民「安倍続投」を確認 内閣改造で責任論封印

記者会見で参院選を総括する安倍首相=30日午後2時すぎ、東京・永田町の自民党本部
記者会見で参院選を総括する安倍首相=30日午後2時すぎ、東京・永田町の自民党本部

自民党は30日午前、参院選惨敗を受けて党本部で役員会を開き、安倍晋三首相(党総裁)の続投を確認した。議長人事など参院の新たな構成を決める臨時国会を8月7日から4日間の日程で召集する方針も決めた。首相は8月下旬にも内閣改造、党役員人事を断行、人事権を盾に党内の首相責任論を「封印」したい考えだ。「政治とカネ」問題が惨敗に直結したことから、政治資金規正法再改正も視野に透明化策の与野党協議を呼び掛ける。

11月で期限が切れるテロ対策特別措置法延長のため、改造直後に秋の臨時国会を召集する方針で、これが安倍改造内閣の最初のハードルとなる。

ただ民意の厳しい審判が下ったことで首相の求心力低下は免れない。党内では「謙虚に反省すれば軽々に続投とは言えないはずだ」(舛添要一参院政審会長)との責任論がくすぶっているほか、人事刷新を急ぐよう求める声も上がっている。

首相は役員会で「改革を続行する。選挙結果を真摯に受け止め何ができるかを考えながら今後も責任を果たしたい」と強調。

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2007年07月30日 13:10に投稿されたエントリーのページです。

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