
投票率が過去3回連続して全国ワーストだった茨城県が、投票率を当てた人に贈る(左から時計回りに)コシヒカリ、メロン、特産の牛肉
参院選挙区の投票率が過去3回連続して全国最低だった茨城県選挙管理委員会は、投票率を予想して当てた人に特産の牛肉やメロンをプレゼントする企画を実施し、選挙への関心を少しでも高めようと懸命だ。
参院茨城選挙区の投票率は1998年が50・99%、2001年が50・18%、04年は50・07%と毎回低下、いずれも全国最下位を記録した。
大津晴也県選管委員長は6月、参院選に向け「極めて深刻な状況で、政治参加への意識の高揚が強く求められる」との談話を発表。今回の投票率の目標を、前回より2・43ポイント上回る52・5%に据えた。
投票率アップに向け打ち出したのが、選挙区の投票率を予想する「目指せ!投票率アップ・ピッタリ大作戦」。県内に住む人が対象で、前回投票率を上回って小数点以下第2位まで予想するのが条件だ。
当たった人の中から抽選で20人に牛肉500グラムとメロン2個、コシヒカリ5キログラムの詰め合わせセットを贈る。