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自民1人区で6勝23敗 結党以来2番目の大敗

今回の参院選で、全体の勝敗の鍵を握る“天王山”と位置付けられた改選数1の29選挙区で、自民党は6勝23敗と惨敗した。消費税導入やリクルート事件の逆風にさらされ、宇野宗佑首相(当時)が退陣に追い込まれた1989年は3勝23敗。1人区の数は当時と異なるが、勝ち数の少なさで自民党結党以来2番目となる歴史的大敗だ。

自民への逆風の象徴となった選挙区は岡山。前職の片山虎之助氏は参院幹事長という「大物」だが、民主新人に競り負ける番狂わせ。佐賀は59年以来、富山では71年以来の改選議席での連勝がストップした。自民が議席を守ったのは群馬、福井、和歌山、山口、大分、鹿児島の6選挙区のみ。

一方、民主は公認21選挙区中17選挙区で接戦を制した。群馬、島根、大分の3選挙区で公認候補を擁立した国民新も青木幹雄自民党参院議員会長の地元島根で自民前職を下した。

無所属では、野党系候補が立った秋田、富山、愛媛、宮崎、沖縄の5選挙区で勝利を収め“野党共闘”が実を結んだ形となった。

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2007年07月30日 03:14に投稿されたエントリーのページです。

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