テレビなどで知名度の高い話題候補が各党から出馬した参院選比例代表では、女子プロゴルファーの横峯さくらさんの父で「さくらパパ」として知られる民主党の横峯良郎氏や、首相補佐官で拉致問題解決を前面に掲げた自民党の中山恭子氏が、早々に初当選を確実にした。
一方、女優で共生新党の若尾文子氏は、夫で同党党首の建築家黒川紀章氏(東京選挙区から出馬)とともに落選、明暗を分けた。
横峯氏は29日夜、民放のテレビで「(政府は)無駄な税金を使っている。児童手当(1人当たり月に)2万6000円の支給を実現したい」と抱負を述べた。
また東京選挙区では薬害エイズ事件で厚生省(当時)や製薬企業の責任を追及してきた元東京HIV訴訟原告で無所属の川田龍平氏と元テレビアナウンサーで自民党の丸川珠代氏が当選を確実にした。