参院選が最終盤の戦いに突入する中、インターネットの日記風個人ホームページ「ブログ」でも選挙の話題が急増している。使用頻度の高い3大キーワードは「年金」「争点」「マニフェスト」。ネット世代でも政策への関心が高まっているようだ。
インターネットサイト企画会社「きざしカンパニー」(東京・中央区)が同社のブログ検索サイトに展開中の参院選特集は、公示日直前の10日に開設してからアクセスが急増。従来の特集と比べて最大で5倍近い反響があるという。
ネット上で毎日更新される約20万件のブログの中から、参院選に関する言葉を検索し、特に使用頻度の高い約10語を“注目ワード”として抽出。クリック一つでその言葉を含むブログ内容が新着順で確認できる。
注目ワードの1週間単位の使用回数をみると、トップは「年金」。5月中旬の1772件が、6月初旬には約3倍の5161件に急増。6月中旬の6163件をピークに下降に転じたものの、公示後も2000数百件で推移し、関心の高さをうかがわせる。