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東北「1人区」議席ゼロも 自民、青森で民主と接戦

参院選青森選挙区(改選数1)は終盤戦に入り、3選を目指す自民党現職の山崎力氏(60)=公明推薦=と民主党新人の平山幸司氏(37)=国民新推薦=が接戦を演じている。小沢一郎民主党代表の影響力の強い東北では、民主党候補が岩手、山形の両選挙区でリードし、秋田でも民主党などが推薦する無所属候補が小差で先行。自民党は青森を失えば東北の「1人区」で獲得議席ゼロになりかねない状況だ。

山崎氏は祖父から3代続けての国会議員で総務副大臣も経験。平山氏の知名度不足や、社民党が新人の渡辺英彦氏(66)を擁立したこともあり、「青森は山崎で決まり」との楽観ムードが流れていた。

しかし参院選が公示されてから情勢は一変。年金問題などの逆風が青森にも及び、平山氏が猛然と追い上げた。危機感を強めた自民党は安倍晋三首相ら幹部が続々と駆け付け、引き締めに懸命。

一方、民主党も小沢氏が公示後、2度青森入りするなど「総力戦」を展開。非自民票の掘り起こしを図る。

青森選挙区はこのほか共産党新人の高柳博明氏(37)が立候補している。

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2007年07月25日 20:29に投稿されたエントリーのページです。

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