江戸時代、神戸・須磨の名物だった麦味噌「磯馴味噌」を、地元の商店主らが2年がかりで復活させた。文献に基づき、当時主食だった麦に少量の大豆を加え、須磨の特産だった「藻塩」も使い熟成。甘辛く、芳醇な香りが食欲をそそる。商店主らは「300年前の素朴な味を、須磨の新たな名産に」と張り切っている。 (長谷部崇) 磯馴味噌は江戸時代、須磨で代表的な土産物だったといい、当時詠まれた歌にも登場する。名は平安期の歌人在原行平が須磨に植えたとされる「磯馴松」に由来するようだ。 商店主らでつくるまちづくり団体「・・・
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2012/02/10 15:08
【神戸新聞】