川崎重工業(神戸市中央区)と独立行政法人・産業技術総合研究所は、将来的に普及が見込まれる再生医療、遺伝子治療に使う全自動細胞培養装置を開発し15日、報道陣に公開した。複数の患者の細胞を同時に培養できる世界最先端の機能を備えたという。 川重は2008年、新薬の研究開発用に国産では初の自動細胞培養装置を実用化。一方、再生医療などの治療分野では人体に直接投与する細胞を扱い、より高い安全性が求められることから、現在、国の倫理指針の適合を申請中。 新装置は幅3・8メートル、高さ2・25メートル、奥行・・・
[記事全文]
2010/03/16 16:11
【神戸新聞】