ナノサイズの「光アンテナ」を広島大の研究チームが開発し、15日付の英科学誌ネイチャーフォトニクス電子版で発表した。84年前に日本で考案されテレビ電波の受信に使われる八木・宇田アンテナの原理を用い、光を一定方向に強めることが可能になる。超高性能な量子コンピューターの素子などへの応用が期待される。 数本の金属棒が平行に並ぶ八木・宇田アンテナは、1本が電波を受発信すると他の棒からも次々と電波が出て重なり合い、一定方向に強める働きがある。1926年、東北大の八木秀次教授と宇田新太郎講師が発明した。 ・・・
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2010/03/15 14:59
【中国新聞】