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智弁学園、帝京など勝つ 全国高校野球選手権第8日
第89回全国高校野球選手権大会第8日は15日、甲子園球場で2回戦を行い、今治西(愛媛)智弁学園(奈良)帝京(東東京)新潟明訓(新潟)が3回戦へ進んだ。
今治西は、六回に笠原の適時打で挙げた1点をエース熊代が2安打完封の好投で守り切り、近江(滋賀)を1―0で退けた。
智弁学園は五回に打者一巡の猛攻で仙台育英(宮城)の好投手、佐藤由から5点を奪い、5―2で勝った。奈良勢は夏通算70勝。
今春の選抜大会4強の帝京は、三回に5長短打で6点を挙げて逆転。2試合連続の2けた安打で9―2と神村学園(鹿児島)を圧倒した。
新潟明訓は延長十二回に失策から1点を勝ち越し、2―1で甲府商(山梨)に競り勝って初の3回戦進出。
(写真=仙台育英―智弁学園 5回裏智弁学園1死二、三塁、稲森に2点適時打を打たれた佐藤由)
◎佐藤由投手が155キロ 甲子園大会最速記録
第2試合で仙台育英(宮城)の佐藤由規投手が智弁学園(奈良)戦の四回に155キロを出し、スピードガンが普及した一九八〇年以降では甲子園大会の最速記録をマークした。佐藤由投手は1回戦の智弁和歌山(和歌山)戦で154キロを出し、2001年夏に中継テレビ局のスピード計時で最速とされた日南学園(宮崎)の寺原隼人投手(現横浜)の記録に並んでいた。
◎16日の試合
【2回戦】
▽第1試合(8時30分)
宇治山田商(三重)―佐賀北(佐賀)
▽第2試合(11時)
創価(西東京)―大垣日大(岐阜)
▽第3試合(13時30分)
東福岡(福岡)―広陵(広島)
▽第4試合(16時)
青森山田(青森)―聖光学院(福島)
