
「ピラティスのおかげで体重は6キロ減って、股下は4cm伸びた」そう。やばい、ピラティス、再開(?)しなきゃ!(※度重なるチャレンジ経験は、あり)
安藤優子。ザ・キャリアウーマン。うん、読む前から分かってる。絶対、自分と次元が違うって。だって、オーラが違うもん。
とにかくすごい。何がって? まず一日のスケジュールから。朝は5時に起きて、5時半から1時間だけ勉強。だけ、ダケ、DAKE!!
その後、2時間ジムでトレーニング。9時15分から大学の授業に出て、13時に局入り。17時から19時までは生放送のニュース番組に出演。出番が終わった後は、帰宅して夕ご飯を作って(※ペットの分も)明日の課題に取り組む。寝る前の読書が至福の時間。…与えられてる時間、ホントに一緒?
休日も、無頓着には過ごさない。「朝きちんと起きて、その日にふさわしい服に着替え、やるべきことをやらないと気が休まらない」んだそう。ふー。自分、だらけまくりッス。
参考になると思いきや、安藤さんの生き方を知るにつけ、逆にひるんでしまう自分がいる。安藤優子の「ひるまない」生き方。個人的には、見習うには、まだ早い。
(講談社 1300円+税)=江藤かんな
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残念ながら、『Lingkaran』は12月をもって休刊。最近の雑誌の休刊情報は、どこか切ない。
「趣味がほしい」。いつも、自己紹介のタイミングで思うこと。それも、映画とか読書とか誰もが言いそうなことじゃなく、話のネタになるような“趣味”。
そんな人にうってつけ、かもしれないのが本書。著者がいろいろな“ならいごと”に挑戦する。『Lingkaran』(コンセプトは「心とカラダにやさしい生活」)での連載が1冊になったというだけあって、ほのぼのほんわかした世界観。“ならいごと”の中身も、料理系と、フライパン作りなど雑貨系の2種類と、ちょっと偏ってはいますが、そこは雑誌連載のご愛嬌ということで。
いいなと思ったのは、「おさらい」ページがあったこと。勉強でもなんでも、復習が大事って言われて育ってきたもの。忘れがちだけど、ここ重要。
独自の視点で趣味を掘り下げていくこと、ならったことを自分でアレンジする楽しさを教えてくれる。話のネタになるキャッチーさはないけれど、人生を豊かにするヒントはあるかも。
(ソニー・マガジンズ 1500円+税)=江藤かんな
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自分の人生にいかせるかどうかは別として、飲み会ネタで盛り上がること間違いナシ!
ご存じ、「児玉清のモノマネをする」博多・華丸大吉の“じゃない方芸人”の大吉さん。初の著書はなんと、論文(風)!
以前、あるテレビ番組で語っていた「選ばれし者は26歳の時に時代をつかむ」という自説を実証するために始めたのが“年齢学”。規模や時間差などあれど、人間には必ず「26歳」の時に人生を好転させる何かがあるのじゃないかと。
スポーツ、音楽、漫画の世界の偉人たちの26歳を鑑みながら、自説との共通項を必死に探る。ダウンタウンとさんまさんにそんな共通点が…!? ときに強引、ときに斬新。ちょっと一生懸命なのが、かわいい。新たな視点から繰り出される検証は、読み物としても十分に面白く、年齢学だけとしてではなく、お笑い学としても楽しめる。
妄想にすぎないというが、ここまで研究した根性にアッパレ。さすが昨年、大人気番組のアメトークに“呼ばれすぎ”ている(※本人談)だけのことはあるなと、唸った。今後が非常に楽しみな芸人さんだ。
(幻冬舎 1300円+税)=江藤かんな
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- 林芙美子の従軍から戦中文学の一断面を切り取る 『ナニカアル』 桐野夏生著
- 甘酸っぱくも切ない世界へ 『真綿荘の住人たち』 島本理生著
- 黒人ロッカーはいかにして白人の若者のスターになったか 『ジミ・ヘンドリックスとアメリカの光と影』 チャールズ・シャー・マリー著、廣木明子訳
- モテない自分(日本)を知ることが大事さ! 『日本観光ガイド』 酒井順子著
- 女入るべからず、男の子の聖域 『キケン』 有川浩著
- 世界は広いが、案外行けちゃう?! 『地球を遊ぼう!』 編集 A-Works
- 感涙! 母と娘、愛と葛藤の物語 『風と琴』 高草洋子著
- 妊婦の体験、答えてもらいました 『妊娠』 柘植あづみ、菅野摂子、石黒眞里著
- 世代をつなぐ存在に呼びかける 『「あなた」の哲学』 村瀬学著
- 不景気な時代にぴったり、お金をかけない大作戦!? 『彼氏いない歴20年のオタ女ですがあらゆる婚活してみました』 中村純子著









