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ケシャ『レインボー』 全てのプレッシャーから解放された真実の歌

2017年09月20日

ケシャ『レインボー』
ケシャ『レインボー』

LA生まれナッシュビル育ちの30歳。ソングライターである母親の影響で多くの音楽に親しみ、当初はソングライターとしてそのキャリアをスタートさせました。彼女を見いだしたプロデューサー、ドクター・ルークのもと2010年にリリースした『ティック・トック』が全米シングルチャートで9週連続1位に、デビューアルバム『アニマル』も初登場全米1位に輝きました。

全てが順風満帆に見えたのですが、そのドクター・ルークに精神的、肉体的なハラスメントと理不尽な契約、活動を強いられたと訴訟を起こした彼女。結果ルークがソニーから離れ、全てのプレッシャーから解放されて制作したのがこの3作目です。

強制されていたポップサウンドや軽薄な詞に決別し、ロック、ソウルのサウンドに乗せたパワフルな歌唱で弱者やマイノリティーを支援しています。トランプ大統領の女性蔑視発言に対しては反論し、ルークには怒りではなく許しと自分を強くしてくれたことへの感謝、そして決別を歌っています。

(ソニー・ミュージック・2200円+税)=北澤孝


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