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「大ヒット盤」岩佐美咲『ごめんね東京』 アイドル性と演歌の魅力を両立

2016年01月27日

岩佐美咲『ごめんね東京』
岩佐美咲『ごめんね東京』

1995年生まれの演歌歌手による5thシングル。AKB48では決して人気上位ではないが、音楽面では着実に成長を見せている。

表題曲は、東京での“結ばれぬ関係”を断ち、北へ向かう女性が未練と覚悟の間で揺れる様子を歌った旅情歌謡。可憐な歌声を基本としつつ、タメやコブシを適度に取り入れる塩梅が、アイドル性と演歌の魅力を両立させている。後は、リスナーの先入観をどう崩せるかが課題か。

カップリングの『ハロウィン・ナイト』と『一歩目音頭』は共にAKB48のカバー。前者は、拍子木や唸るエレキを挿入した演歌バージョンだが、スロー過ぎて逆にダンスの手足が凝りそう(笑)。後者は、小気味良いテンポとよく通る歌声が盆踊り向きで、むしろこちらが本家っぽい。今後、元気の良いオリジナル曲も期待したい。

通常盤には、『川の流れのように』のカバーを収録し、カラオケ高得点の模範的歌唱。本作を受け入れれば、価値観の異なる人への興味も広がるはず。

(徳間ジャパン・CD+DVD初回限定盤1524円+税)=臼井孝


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