「DVD=3」熱狂のロスト・ハイウェイ・ツアー ボン・ジョヴィ 『ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン』
2010年01月06日

ボン・ジョヴィ 『ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン』
1984年にアルバム『夜明けのランナウェイ』でデビューし、今年26周年を迎えた米ロックバンドの大御所、ボン・ジョヴィ。デビュー当時は本国で知名度が低かったバンドの人気に、最初に火がついたのは日本だった。アルバム2作目に、日本のファンへの感謝を込めて『TOKYO ROAD』という曲もある。
本作には、ロスト・ハイウェイ・ワールド・ツアーの最終公演、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブの模様を収録した。『イッツ・マイ・ライフ』『オールウェイズ』『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』など、キャリアを集大成する楽曲を演奏しての直情的なステージを披露する。バンドの熱につられ、会場も次第に熱狂していくかのように見える。
ボーカルのジョンがトークで懐かしむように、ボン・ジョヴィが初めてマディソン・スクエア・ガーデンのステージに立ったのは、他のロックバンドの前座として。他のアーティストの公演を見るために、観客としても、何度も足を運んだという。そのステージにワンマンで立っている、この上ない喜びが感じられた。
(ユニバーサル・3800円)=小西樹里
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