2009年08月20日
広大な東京ドイツ村の風景=千葉県袖ケ浦市
「お父さーん、夏休みなんだからどこか連れて行ってよ~」「ん? うーん」。8月、どこの家庭でもこんな会話がされているんですかね。しかしもうちょいコドモが大きくなると「おやじ? ぶっとばす」なんて、家族と出掛けることを極端に嫌がったりして。
そこで今回はお父さんの名誉挽回にピッタリ! ほかでは味わえない珍パークをご紹介。遊び盛りのチビッコも、反抗期のボーイズ&ガールズも大喜び! かどうかはわかんないけど!
千葉県は袖ケ浦に突如現れる雄大な芝生。遠くには異国情緒あふれる建物が見える。ここは「東京ドイツ村」。東京でもなければドイツでもない、東京ドイツ村。27万坪の敷地面積を誇るこのテーマパークには、子供動物園や観覧車、パターゴルフ、芝そりなどのエリアがあり、フラワーパークでは四季折々の花が咲いている。
一見フツーのこのテーマパーク、まず足を運んでいただきたいのがレストラン。ドイツならではのくるくるソーセージを、千葉ならではの、パンチのきいた男前が焼いてくれます。さらには「焼きそば」「かき氷」ののぼりが。
そして観覧車にのると、座席にうちわがポツン。忘れ物かな? と思い手に取ると、「持ち出し禁止」の文字が。あ、これ、お気遣いでしたか! ちなみにうちわは鈴木京香のモルツのやつでした。うまいんだなこれが。
なんか…ドイツに向かってるはずなのに、どーしたって拭いきれない日本の夏。どーなのー。なんて思いながら観覧車の窓から外を眺めていると、目下に変なものが。それは、すだれで作られたトンネルのようなもので、中を大人や子供が通っている。なんだあれ。
観覧車を降り、トンネルの方に向かった。子供たちは歓声を上げてその中を走っている。天井には風鈴&朝顔が吊るされている。謎。と思いきや、一歩足を踏み入れて納得。天井のシャワーから冷たい霧が出ているのだ。涼しーい! 暑い夏の昼下がり、こりゃいいわ~。
と、気持ちよく歩いていた時、ふと、気付いた。天井からのシャワー、喜ぶ人々、そして、ドイツ。え、ドイツって…。そこーーーー!?
と、いうわけで、いろんな意味でドイツと千葉が融合した奇跡のテーマパーク、東京ドイツ村。お子さんとぜひ! ちなみに8月30日までの土日祝日に、「オリジナルうちわ作り」開催中。なんでー。(アリー・マントワネット・筆)









