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 佃島盆踊りは、佃島の人たちの無縁仏の霊を慰..
佃島/盆踊り(上)
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韓流

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 8日、東京・お台場でドラマ「チング~愛と友情の絆~」の放送記念記者会見が行われ、ヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨン、クァク・キョンテク監督らが...
WBCのイチローにも学ぶ “記者会見力”ランキング(後編)

2009年03月12日

映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」公開記念イベントでゾンビ役に襲われる小島よしお=2008年11月、東京都内
映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」公開記念イベントでゾンビ役に襲われる小島よしお=2008年11月、東京都内

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)になると、イチローはストイックな求道者の近寄りがたいオーラを脱ぎ捨てているのか、報道陣にも心のキャッチボールを許すかのように喜怒哀楽豊かに話すから、いつもはつれない女性が急に話し掛けてきてくれたみたいで、よろめき、やられてしまう。記者会見は重要だ。それでは、2月19日の前編から続く「第1回記者会見力ランキング」後編、スタート。

■第2位 小島よしお

画面の写真は昨年の1枚だが、「これはもう宗教画じゃないか」。私は撮影しながら、くだらなさのレベルの高さにテンションが上がり、笑いに殉じる小島に神々しささえ感じたものだ。小島が登場するPRイベントは、予定の内容が終わった後、リポーターが「芸能界で生き残るための新ネタは?」と聞くのが恒例だ。「もちろんですよ」。小島は強がる子どもみたいな顔をしつつ焦り、考え、披露する。それも恒例で、全体がコントみたいだ。

披露→失笑→小島「ちょ、ちょっと待ってよ」→別のネタ、と続くから会見は長引く。「じゃあ、あんたやってみろよ、どれだけ大変か」と小島がリポーターに即興ネタをやらせたことまであるから、長いのだが、私はちょっとした満足感を得て帰る。なぜか。

場の流れを一方的に断絶するギャグ「でも、そんなの関係ねぇ!」は、「困っちまったオレ」な状況話とセットで成立していて、「困り芸」とも言える。いつも困っている人といえば、スクリーンの中のハリソン・フォードだが、どちらにしろ「ピンチな人」を見せるってことには、見る人の脈拍数を上げる効果があるのだ。

「47NEWS」サイトには小島関連の記事も多数ある。トップページ最上部の検索ボックスに「小島よしお」と打ち込んで検索。「生き残れるのか、小島よしお」「青くなりたい、小島よしお」「僕をペロペロしてほしい 小島よしお」「紫外線なんて関係ねぇ」など、小島シリーズをぜひ楽しんでいただきたい。写真付きも多い。

■第1位 沢村一樹

モデル出身の人気俳優でありながら、「下ネタを言わないと生きていけないほどの下ネタ好き」と公言し、付いたあだ名が「エロ男爵」。番組制作発表などで笑いを取る確率は現在ほぼ10割。「トーク力」「期待を裏切らない盛り上げ力」で、記念すべき第1回の栄冠。

沢村が真顔で話し始める時点で既に、私を含めてその場にいる全員の頭から「結局は下ネタ言うんでしょ」というでっかい活字が無数にわき出して会場に充満。パンパンに膨らみ、報道陣・共演者に笑いが込み上げていくのが分かる。そもそも「下ネタ=楽をして笑いを取る。引く人も多い」である。ただ、会見での沢村は実は、ある一線を越えず、迷惑がる人が少ない、寸止め的トークなのだ。褒めすぎか。しかし、ろれつがレロレロ、制御が利かなくなってしまう人より、エロエロ言いながらも抑制が利いてるってほうが、大人だし、楽しい。記事もぜひご覧いただきたい。


・「沢村が体験した怪奇事件
・「女性を口説くには真心と下心」

ランクインした顔触れには新味がないが、それは仕方なし。期待の新星が今年はまだ現れていない。ランキングに大きな変動があれば、また勝手にやります第2回。(宮崎晃・共同通信記者)


みやざき・あきら 2005年から文化部・芸能担当、08年からエンターテインメント取材チーム所属。