6年ぶりの来日も決定 デフ・レパード 「ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ」
2008年05月28日

デフ・レパードの「ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ」
この10月ホワイトスネイクとのジョイント・ツアーで6年ぶり、通算7回目の来日コンサートが決定したデフ・レパードの「X」以来のオリジナル・アルバムです。
デフ・レパードは1980年代、アイアン・メイデンやサクソンとともにイギリスから飛び出したニューウエーブ・メタルバンドのひとつ。他のメタルバンドと一線を画した点は、重いリフと長いギターソロを売り物にしたブリティッシュ・ヘビーメタル・サウンドに対し、アメリカのバンドのようにポップな面を強調したサウンドでしょう。
80年代に名プロデューサー、ロバート・マット・ランジによって完成されたそのデフ・レパード・サウンドは、このアルバムでも衰えをみせません。全米アルバムチャート5位にチャートイン、健在ぶりをみせてくれました。注目のカントリー界の大物ティム・マッグロウとの共演は、ボン・ジョビの「ロスト・ハイウェイ」同様、カントリー・クロスオーバーとして見事に成功しています。
(ユニバーサル・2500円)=北澤孝・筆










