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「穴吹工務店破綻」でアクセス集まる 参加新聞社が強みを発揮

 11月24日に表面化した穴吹工務店の破綻を受け、47NEWSでも全国各地の関連ニュースにアクセスが集中しました。「地域経済を知り尽くしている参加新聞社と47NEWS」の強みが発揮されたケースといえるでしょう。

 穴吹工務店は高松市に本社を置く一建築会社でしたが、拡大路線を続けた結果、沖縄県を除く全国46都道府県でマンションを供給するに至りました。最近、業績不振が伝えられていましたが、11月24日なって突然、会社更生法の適用を申請し、東京地裁に受理されたのです。

 47NEWSの参加新聞社は、各地の状況を積極的に伝えました。地元の四国新聞社は力のこもった記事を連日、自社のウェブに掲載。マンションに住んでいる人の懸念や、建築中のマンションがどうなるかを報道した新聞社もありました。あるいは各地の銀行の穴吹工務店向け債権額を調べた新聞社もあり、「穴吹破綻」の影響が広範囲に広がっている様子が明らかになったのです。

 さまざまな記事は各新聞社のホームページに掲載されたほか、47NEWSにも再掲されました。

 これが読者の支持を得て、好調なアクセスにつながりました。会社更正法を申請した24日の「参加新聞社アクセスランキング」では、7位と10位が、穴吹工務店による会社更生法適用申請の記事でした。

 翌25日のランキングでは、ベスト10のうち6本が穴吹関連のニュースとなりました。一つのニュースがここまで人気を集めるというのは、珍しいケースです。

 さらに、これらのニュースを47NEWS編集部がまとめた「47トピックス」のまとめページも人気化し、25日と26日など、複数の日で47トピックスのランキングで1位を獲得したのです。地域に根付いた各参加新聞社のコンテンツが、読者から強く支持されたといえるのではないでしょうか。(2009年11月30日 47NEWS編集部記者 湯浅泉)



2009/11/30  
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