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2008年02月22日

地方発のアイデア・商品満載の「商品速報」 【47NEWSの話題】

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 「商品速報」がリリースされたのは昨年6月。当初は各地の特産品ばかりになってしまうのではないかと危惧していた。おっとどっこい、半年たってみるとユニークな物づくり情報が相次いで掲載されるようになった。

 フランスの高級ブランド「エルメス」のスカーフに高知・室戸岬に近い奈半利町の製糸会社の生糸が使われているという。筆者は高知市出身であるが初めて聞いた話である。「おー」という驚きがあった。高知で国際ブランドとなっているのはライフルメーカー「ミロク」と土佐和紙を電子部品に応用した「ニッポン高度紙工業」ぐらいに思っていたが、いつのまにかエルメスの眼鏡にかなう企業が成長していたのだ。

 「藤村」生糸エルメスに 悲願10年品質評価  2月15日【高知新聞】

 一方で、各地の高校生や大学生が開発した食材が全国のコンビニ棚に並ぶという快挙を成し遂げたニュースも少なくない。企業が若者のアイデアを商品開発に取り入れるという話は別に新しくもないが、それはファッションの先端を行く大都会での話だと考えていた。学生の発想に都会も地方もないのだ。

 「盛農パン」商品化決定 全国で販売へ 2月21日【岩手日報】
 文理大生考案の4弁当を3月発売 ファミリーマート 2月19日【徳島新聞】

 変わったところでは、弘前城のサクラを香りにしようという試みに大手化粧品会社が飛び付いたという話題もある。資生堂は「椿」という日本名のシャンプーを発売してブームをつくったばかり。サクラの香りを幸水に!という発想は悪くない。まだ地元のみの販売であるが、大いにブレイクして全国ブランド否国際的商品に成長してほしいと思う。

 「弘前城の桜」の香り商品発売 2月15日【東奥日報】

  (47NEWS編集長 伴 武澄)

投稿者 47news : 2008年02月22日 10:51

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