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2008年01月31日
騒ぎすぎではないか、中国製ギョーザ
中国製ギョーザ事件が発覚して一夜明けた31日、出勤してきた大阪弁のデスクがいった。
「これって騒ぎすぎちゃいますか?」
僕もそう思っていた。
「そうだよな。悪質だとは思うけど、人が死んだわけではないし」
昼になって大阪弁のデスクがいった。
「今日の昼飯、ギョーザにせいへんか」
「きょうこそギョーザ・デーや。ギョーサン食おう」
誰かが言い出すと6人がギョーザに賛同。
新橋駅前の「王将」に出かけることになった。
店に入って、大阪弁のデスクがまず注文した。
「クォーテル・リャンカとライス」
隣に座った大阪松原出身のヨココ苦学生も元気よく注文した。
「僕も同じ」
社長の林さんも右へならえし、5人までがギョーザ・ライス。
最後にまさかと思ったが、札幌出身の女子大生までもギョーザ・ライス。
王将のギョーザ1皿は大きめのギョーザが8個のっている。駆け出し記者だったころ、給料日前よく食べた「ギョーザ2皿とライス」は確か300円だった。そんなことを思い出していた。
昼飯時の王将では定番のギョーザはどんどんはけるので「つくり置き」が常識。いつもならすぐに出てくるのだが、さすがに12枚(96個)となると時間がかかる。
1人ギョーザ16個はさすがに腹にこたえる。スープも漬け物もついてこないからのどにつっかえるのだ。僕は最後の2個を松原出身の苦学生に食べてもらったが、ほかの人はみんな平らげてしまったから大したものだ。一人分の支払いは588円だった。
職場に戻ってタバコ部屋で同じフロアにいる韓国の聯合通信の支社長さんがいった。
「同じ工場で生産された食品はほとんど回収されるのでしょ。バングラデシュとかアフリカで飢えている人がたくさんいるというのに、あれ全部廃棄処分でしょ」
うーん。そうなんだよ。食品への農薬混入だったとすれば相当に悪質な事件なのだが、この騒動はどうかと思う。みなさん、どうお考えですか。
(紫竹庵人)
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2008年01月26日
再出発
デスク日記は、本来は編集スタッフのつぶやきをつづるコーナーですが、今回は47NEWSの運営会社社長からのメッセージを掲載します。
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25日未明から発生していた当サイトのシステム障害は、発生から1日半ぶりにほぼ復旧しました。この間、サイトが正常に見られなくなったことを心よりお詫び申し上げます。
システム障害は、データベースとデータベースをつなぐネットワークに異常が発生したことに端を発し、これに伴ういくつかの小さなトラブルが相次いで生じ、復旧作業が予想外に遅れました。
26日夕の段階でも、一部のコンテンツで表示に問題が残っていますが、システムのエンジン部分が安定し、全国52新聞社と共同通信の最新ニュースが問題なく表示されるようになったことから、「ほぼ復旧」と判断しました。
今回のトラブルで、私たちは多くのことを学びました。ひとつは広報体制の大切さです。ウェブサイトを訪れてくれる一人ひとりの利用者に、いま私たちのサイトがどういう状態かをいち早くお知らせするとともに、報道機関にもニュースリリースお配りし、問い合わせの電話に対応しました。
危機管理の大切さも痛感しました。今回はスタッフ一丸となって対応することができましたが、マニュアルにない事態に対応するには、ふだんから情報と問題意識を共有していることがいかに重要であるかがよく分かりました。
今回のトラブルをひとつの財産と受け止め、47NEWSをよりいっそう元気で楽しいサイトに進化させていきたいと考えます。今後ともご愛顧をよろしくお願いします。
(全国新聞ネット社長 林憲一郎)
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2008年01月18日
アラーキーの『東京愛情』が発刊
去年8月から47ニュース上で始まったウエブ写真館「アラーキーの幸福写真」で掲載された荒木経惟さんの写真集『東京愛情』がポプラ社から1月15日発売されました。『幸福写真』の続編です。自分たちで選んだ天才の写真がウエブを飾るというのはなかなか貴重な体験です。なにしろ芸術の「げ」の字も知らない47編集スタッフがあれこれうんちくを傾けながら写真を選び配置するのです。「天才に失礼に当たらないよう」といいながら「えいやー」と決めるのは勇気のいることなのです。

そんな作業を4カ月続けてきましたが、われわれの選んだ写真がこの『東京愛情』にもたくさん載っています。「おー、これって俺が選んだやつだ」「おれの目に狂いはなかった」などそれぞれに感慨をもってこの新しい写真集を眺めています。
大久保のフラダンス教室を素材としたコーナーにはこんなことが書かれている。
先生がラジカセの再生ボタンを押す。穏やかでやさしい、ハワイアンミュージックが流れ出す。色鮮やかなパフスカートをまとった女性たちは、先生の呼びかけに導かれながら、浜辺に打ち寄せる波をイメージさせる動きで、情感豊かにそれぞれのフラを舞う。
「一緒に踊りたくなるね」
そういってアラーキーも腰フラフラとシャッターを切った。
・・・(紫竹庵人)
笑顔って、最愛の言葉だね。
写真の天才アラーキーが東京のさまざまな場所を訪れ、人々がふと見せる“幸せ”を撮る。
アラーキーの幸福写真
GALLERY
SHIBUYA
・渋谷/男性ファッション(上) 08/10
・渋谷/男性ファッション(下) 08/25
OKUBO
・大久保/フラダンス(上) 09/10
・大久保/フラダンス(下) 09/25
HINO
・日野/大学スクーリング(上) 10/10
・日野/大学スクーリング(下) 10/25
ODAIBA
・台場/温泉アミューズメント(上) 11/10
・台場/温泉アミューズメント(下) 11/25
SENKAWA
・千川/小学校運動会(上) 12/11
・千川/小学校運動会(下) 12/25
SHIBAKOHEN
・芝公園/東京タワー 01/10
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2008年01月15日
ふんどし列島
成人の日の14日は各地でさまざまな行事が行われ、新成人になった着物姿の女性たちが47ニュース参加新聞社のウェブサイトを飾った。この日ほど、着物姿の女性がウェブサイトに登場する日はない。ニュース編集をするのが楽しい一日である。
ただし、この日は男性たちの写真も多い日なのだ。しかも、その多くはふんどし姿! 神事や伝統行事で冷たい水を浴びたり、暴れまわったり……。岩手では裸祭りのポスターをめぐって議論が沸騰したが、各地の新聞社が伝えた男たちの勇壮な姿をごらんいただきたい。(ソリティアン)
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2008年01月08日
新聞社の名前と本社所在地
47ニュースの熱心なユーザーから「新聞社名と地域との一覧表を作ってよ」と言われたことがある。たしかに、地方新聞社の名前は、その地に暮らす人にはなじみ深いものだけど、異なる土地に暮らす人にはピンとこないかもしれない。都道府県名や代表的な市町村名を冠していない地方新聞社は意外と多い
そこで今回、47ニュースに参加する新聞社のうち、都道府県名や市町村名を使っていない新聞社の本社所在地の一覧表を作ってみた。これを知っていると、あなたも新聞通(ツウ)になれます!(ソリティアン)
| 新聞社名 | 本社所在地 | 名前の由来など |
| 河北新報 | 宮城県仙台市 | 「白河以北」という表現から「河北」とした |
| 東奥日報 | 青森県青森市 | 不明…「東奥義塾」から採ったという説も |
| デーリー東北 | 青森県八戸市 | ----- |
| 下野新聞 | 栃木県宇都宮市 | 昔の地名 |
| 上毛新聞 | 群馬県前橋市 | 昔の地名 |
| 信濃毎日新聞 | 長野県長野市 | 昔の地名 |
| 中日新聞 | 愛知県名古屋市 | 中部日本の略 |
| 北日本新聞 | 富山県富山市 | ----- |
| 北國新聞 | 石川県金沢市 | ----- |
| 紀伊民報 | 和歌山県田辺市 | 昔の地名 |
| 山陽新聞 | 岡山県岡山市 | ----- |
| 中国新聞 | 広島県広島市 | ----- |
| 日本海新聞 | 鳥取県鳥取市 | ----- |
| 山陰中央新報 | 島根県松江市 | ----- |
| 四国新聞 | 香川県高松市 | ----- |
| 西日本新聞 | 福岡県福岡市 | ----- |
| 南日本新聞 | 鹿児島県鹿児島市 | ----- |
| 琉球新報 | 沖縄県那覇市 | 昔の地名 |
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2008年01月07日
地方の新たな息吹
今年初めてのブログを書きます。
新年三が日、47ニュースの厳選ニュースを選んでいて、おー地方も元気が出てきたなというニュースが相次いでうれしくなりました。地方の新たな息吹を感じた次第です。
1日各社は以下のような記事が新年の紙面を飾りました。
【写真】初日を浴び、「みなと群舞」の踊りを楽しむ参加者=1日午前7時ごろ、焼津市田尻の海岸(静岡新聞から)
【国際化】
道後温泉三ツ星効果 欧州からの観光客増加 【愛媛新聞】
韓国人受け入れに新取り組み 蔵王へのスキー客増を受け 【山形新聞】
【新技術・投資】
“鹿児島衛星”試作機が完成 来年、海外で打ち上げ 【南日本新聞】
ホテル計画4200億円 52ヵ所1万室増 【琉球新報】
ディズニー 福岡進出へ 初の屋内型施設 第2キャナル最有力 【西日本新聞】
「japan」の輝き再び 備中漆 【山陽新聞】
香川大の超小型衛星、今秋にも宇宙へ 【四国新聞】
【環境】
水素タウン 100-200世帯の電力賄う 【西日本新聞】
太陽光でボート運航 ハウステンボス 【長崎新聞】
太陽電池普及へ産学官が連携 【熊本日日新聞】
微生物活用しメタンガス生成 帝国石油、八橋油田で実験へ 【秋田魁新聞】
神戸の子ども 1人1日100グラムのCO2削減へ 【神戸新聞】
CO2削減、宮城から発信 【河北新報】
CO2排出を植林で相殺へ 【中国新聞】
今年は洞爺湖サミットで環境問題が最大の課題となっている中で、地方から環境問題への取り組みが発信されることは特筆すべきことだと思います。「地方の発想や努力を全国に伝えたい」が47ニュース編集の最大の課題です。こういう話題が英語で次々と発信できたら・・・というのが筆者の初夢です。(紫竹庵人)
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2008年01月04日
新サイト、ヒロシマ平和メディアセンター
中国新聞社が「ヒロシマ平和メディアセンター」というサイトをオープンしたのをご存じでしょうか。
中国新聞社の公式サイトといえば、中国地方の日々ニュースのほか、プロ野球のカープ、サッカーのサンフレッチェ、名物お好み焼きに関する情報など盛りだくさんのページ構成ですが、今回オープンした「ヒロシマ平和メディアセンター」の特徴は、日英2言語で平和をテーマにしたニュースや各種データ、歴史資料などを世界に向けて発信していることです。
入り口のページは Japanese と English の2つがあり、日本語/英語いずれのページもほとんど同じ構成になっています。ページ上部には、最新情報を掲載する「Peace Today」というコーナーがあり、以下、「Peace News/最新のニュース」、「Peace Voices/平和への視点」、「Peace History/過去の中国新聞から」、「Peace Gallery/写真と動画で見るヒロシマ」という4つのコーナーが用意されています。
ところで、ページ左列に「ピース・ミュージアム」のバナーがあり、クリックすると「今春オープン予定」のタイトルの下に、以下の説明文が掲載されていました。
中国新聞の原爆・平和報道の蓄積をベースに、写真や動画、コンピューターグラフィックス(CG)なども活用して被爆の実相や広島の復興の歴史、核兵器廃絶と平和を求める取り組み、核兵器をめぐる世界の動きなどを紹介していきます。
にぎやかな中国新聞社の公式サイトとはずいぶん違う手触りで“親子サイト”には見えません。また、中国新聞ふれあいブログの「朝刊探索」のなかでyaboo@編集部さんが「収益を上げることを直接目指していない」という旨のことを書かれています。そのわけを電話でたずねると、「被爆地の新聞社としての責任です」とコメントされました。納得です。(すね毛)
▼ヒロシマ平和メディアセンター http://www.hiroshimapeacemedia.jp/
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