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2007年10月26日

再び川喜田さん

  6月22日の記者コラム「ばかもの、よそもの、わかもの」で百五銀行会長だった川喜田貞久さんのことを書いた。あとで分かったことだが、そのとき、川喜田さんはすでに亡くなっていたのだ。川喜田さんの祖父・半泥子は戦前・戦後を通じて著名な陶工として知られていた。職業としての陶工ではなく趣味人としてろくろを回し続け優れた作品を数多く残した。

 津市には半泥子の作品を展示する石水博物館があり、川喜田さんはその館長をしておられた。石水博物館のサイトを久しぶりにのぞくと、川喜田さんのエッセイの連載が始まっていた。楽しみに少しずつ読んでいたら、「最後のコラム」が最後にあって、そこに川喜田さんの逝去が報告されていた。

 なんということだ。昨年10月にコラム執筆が始まり、16本書いたところで世を去ってしまった。

 コラムで「飲酒運転」についてうならせることを書いている。
「飲酒運転が急に脚光を浴びることになった。自治体が一斉に厳罰処分を打ち出している。飲酒運転だけで懲戒免職も出てきた。ちょっと待ってくれ。裏金作りで懲戒免は何人いるのか。金は返せるが命は返せないからというのだろうか。事故を起こしたらそれなりの公法による処罰がある。それに勝手に罰を上乗せすることは許されるのか」

「教養」について「芸術に関して多くの知識を持っていることと、感動とは無関係のように思われます」と書いています。なかなか祖父ゆずりの感性をもっていると思った。

 短い小気味のいいコラムだけが残った。合掌。

 http://www4.ocn.ne.jp/~sekisuik/contact.html


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2007年10月25日

学力テスト、悲喜こもごも?


 全国学力調査(全国学力テスト)の結果がきのう(24日)発表された。共同通信のニュースは全国的な傾向として「知識あっても活用できず」と報じていた。都道府県別の平均正答率の差はそれほどなく、地域格差よりも全般的な応用力の向上が課題であるかのような印象である。

 ただ、各地の新聞社のニュースはすこし微妙だ。調査自体の問題点を踏まえつつも、やはり「わが県の子供たちは全国的にどのあたりなのか」という“親心”がにじみ出ている。

 鼻高々だったのは、秋田魁新報の「本県の学力はトップ級 小6・中3とも好成績」というニュース。「小学6年が国語と数学全4種類の問題で全国トップ。中学3年も国語の1種類で1位となったのをはじめ、全4種類で3位以上という好成績だった」と、行間からうれしさがにじみ出ているようだ。秋田県の教育委員会の「学校、家庭、地域が協力した成果」というコメントも、誇らしげだ。

 対照的だったのは、沖縄県で琉球新報が「沖縄、全教科で最下位」というニュースを掲載している。仲村守和県教育長の「強い衝撃を受けている。厳粛に受け止め、県民総ぐるみの学力向上対策を強力に進めたい」というコメントも重苦しい。

 数値だけを見ていくと、わたしには総じて僅差に思えたのだが、僅差だからこそ見出しに現れやすいのは「平均以上」などの微妙な表現である。ちょっと自慢?

   本県、全教科で平均上回る【宮崎日日新聞】
   県内、全教科全国平均上回る【四国新聞】
   中学6分野で全国平均超【山陰中央新報】
   平均やや上回る【日本海新聞】
   各教科平均以上【中国新聞】
   本県、おおむね良好【長崎新聞】

 このほか、ある条件を設定すれば好成績だ-という視点で書かれた記事もあった。
たとえば、、、以下の記事。こちらも、ちょっと自慢?

   中学校は関東トップ水準【上毛新聞】
   中3国語が全国トップ【北日本新聞】
   石川、中3数学で特に高く【北國新聞】

 一方、良い結果でなくとも、問題点や課題をきちんと提示した新聞社もある。さ・す・が!

   兵庫の子、表現力やや不足【神戸新聞】
   “茨城っ子”関数が苦手?【茨城新聞】

 このほか注目を引いたのは、調査に参加しなかった愛知県犬山市の教育関係者に関するニュースだ。
   学力テスト不参加の犬山(愛知) 独自姿勢を強調「評価は教師が行う【中日新聞】
 文科省によるこうした全国調査がはらむ問題を考えるには、こうした記事にも目を通しておきたい。地域によって、ニュースを書く視点というものがこうも違うということが分かるのも、47ニュースの面白いところだ。ちょっと自慢。(ソリティアン)

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2007年10月24日

和牛の日本一めぐり東国原知事と三重県知事が対決

 5年に1度の「和牛のオリンピック」と呼ばれる第9回全国和牛能力共進会(全国和牛登録協会主催)で、宮崎県産牛が種牛と肉牛の2部門のグランドチャンピオン(内閣総理大臣賞)に10月14日選ばれた。宮崎県産牛は初の受賞だった。

 宮崎県の黒毛和牛飼養頭数は今年2月現在、23万4500頭で鹿児島県に次いで全国2位だというのだから、確かに宮崎は有数の和牛産地なのだが、東国原知事の発言が日本一を自負する三重県を相当傷つけたようで、三重県の野呂知事がすかさず反論し、思わぬ日本一論争となっている。

20071016-1192490959.jpg 喜んだ東国原知事は翌15日の定例会見で「お墨付きが付いて売りやすくなったし、対決図式をつくってもいい。宮崎牛対松阪牛、宮崎牛対神戸牛、米沢牛、佐賀牛…。かかってきなさいという感じ」とおおはしゃぎ。

 宮崎県の広告塔を辞任する東国原知事は「地鶏、マンゴーに次ぐ宮崎ブランドに!」と意気軒昂だが、これに水を差したのが、三重県の野呂昭彦知事。23日の会見で「勘違いしている。誤解があるようだ」と反論、品評会が主に子牛生産に必要な牛の質を競うもので、他地域から子牛を購入して育てる松阪牛は「出品対象外」と強調し、挑発をかわした。

 東国原知事が全国のブランド和牛名を挙げて「対決図式をつくってもよい」と述べたことに対して野呂知事は、松阪牛は全国から雌の子牛を購入し肥育するため「出品対象外」と説明。逆に、「(子牛の購入先である)宮崎や兵庫で能力の高い子牛を生産してもらうのは県にとってもありがたいと述べた。

 ……のだそうだ。

 というのも、このコラムの材料は宮崎日日新聞、西日本新聞、伊勢新聞のウエブ記事を材料にしているからだ。さてどちらが正しいのか。賞味期限や産地偽造が相次ぐ中で“ブランド牛”なんてものの意味がはたしてどこにあるのだろうと考えるのは筆者ばかりではあるまい。(紫竹庵人)

 県産牛初の全国制覇 種牛、肉牛2部門 10月15日 【宮崎日日新聞】
 宮崎牛日本一に 全国品評会、首席を独占 東国原知事、PR強調 10月15日 【西日本新聞】
 宮崎県知事は勘違いしている 和牛論争、野呂知事が反論 10月24日 【伊勢新聞】

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結局、賞味期限って何なの!!

 加工食品の「表示」が「製造年月日」から「賞味期限(消費期限)」に変わってから12年になる。よく聞かれる質問は「賞味期限って誰が決めるの?」というものである。

 編集仲間との会話である。

「名古屋で単身赴任だったとき、よく自炊もしたんだけど、消費期限をすぎた牛乳はよく飲んだ。多少期限をすぎたところで問題ない。食あたりになったなんて聞いたことないもんね」
「そうなんだよ。先日も日曜日にかみさんがいなくて冷蔵庫をあけたら期限が2週間前の焼きそばがあって、子どもに相談したら食べちゃえということで、食ったけどどうもなかった」
「やばいのは豆腐かもしれない。俺腹こわしたことあるんだよね」

 多分、津々浦々でこんな会話は日常的に行われているのだろうと思う。
 消費期限なんてものはせいぜいスーパーの店舗での話で、いったん消費者が購入してしまえば、あとは「野となれ山となれ」。自己責任の世界なのだ。

 実は食品衛生法にもJAS法にも「賞味期限の」規定はない。食品衛生法施行規則の「食品の表示」という項目に「表示しなければならない」項目のひとつとして、添加物や原産地などと並んでいるにすぎない。つまり“一定”の加工食品には「賞味期限を表示しなければならず、期限の短いものは消費期限として表示する」ことになっている。

 細かいことで申し訳ないが。賞味期限は製造者が決めることになっている。「この加工食品の味について表示している期限内なら我社は品質を保証する」といった程度の話なのである。スーパーやコンビニでぜひ食品の表示を見比べると非常におもしろい。

 輸入品であるプリングルのポテトチップスなどは1年後の日時が刻字されてある。缶詰なら数年後ということもある。国産のお菓子類は1、2カ月といったところ。先差万別なのである。「白い恋人」も「赤福」も賞味期限を偽装したことでメディアの批判の対象になっているが、おもしろいことにまだ実害の報告はないのである。

 ここらへんをどう理解したらいいのか。判断がむつかしいところである。

 そもそも食品衛生法が生まれたのは昭和22年。戦後の食うや食わずの時代、口に入ればなんでもよかった。衛生観念はゼロといってよかった時代。「食品の安全性確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止・・・・・・することを目的とする」(第一条)ため、占領軍の指令で施行された。当時は「賞味期限」などという概念すらなかったのである。

 食品衛生法

 食品衛生法施行規則

 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)

 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律施行規則

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2007年10月22日

製造年月日というのは“出荷日時”

 「白い恋人」の賞味期限日“改ざん”から、食品衛生法とJAS法の「賞味期限」を調べてきた。12年前、農水省を担当していたときに、日本は長年使用してきた加工食品の表示方法を「製造年月日」から「賞味期限」に変更した経緯がある。

 当時、日米間の経済摩擦の中でアメリカ側が要求していたもので、コメ市場の開放に遅れること7カ月で施行となった。当時、いろいろな議論があった。おもしろかったのはパン屋さんの問題提起だった。

「朝パンを買うお客さんはどうしてもその日につくられたパンだと信じている。だから午前零時を期してパンの包装に製造年月日を刻字するんです。これは従業員に大きな負担になります。賞味期限なら数日後の日時が刻字されるのでたとえ製造日が店頭に並ぶ日でなくても不満はでにくいし売りやすい」

 なるほど、業界にとって製造年月日というのは“包装した出荷日時”と同じ意味なのだと合点した。パン屋さんにとって賞味期限の導入は歓迎すべきものだったのである。牛乳はまさか早朝に搾乳した牛乳が朝、店頭に並ぶとはだれも信じていないが、業界としては「何日まで“安全”です」の方が売りやすい。

 赤福でも同じことが行われていたらしい。

 東京や筆者が住む神奈川県で、「北海道牛乳」と命名された牛乳が多く売られている。裏には神奈川県内の業者名が印刷されてあり、北海道で搾乳された牛乳が神奈川県の業者によってパックされたことが分かる。消費者は「北海道なら」というイメージで北海道牛乳を手にするのだろうが、はたして正しいのだろうか。

 問題は、搾乳された牛乳が北海道から届くまで何日かかるかということである。たぶん短くて2日間。そうなると鮮度という意味合いにおいては、神奈川県で搾乳された牛乳と比べて大きなハンデがある。

 かつて雪印乳業が売れ残りの牛乳を新たに売り出す商品に混ぜて売っていたことが問題となった。多くの消費者は雪印=北海道というイメージを抱いていたのではないかと思う。発祥地は北海道だが、大企業となったいまでは、東京の会社であり、全国に工場をもつオペレーションとなっている。

 雪印は興味ある「毎日骨太」という“牛乳”を売っている。「毎日骨太」は搾乳した牛乳をいったんバターと脱脂粉乳に分離、再び加工して商品化しているのである。北海道と本州との距離感を生めるため、こんな商品が生まれるのだろうが、ここまでくるとはたして「牛乳」といってよいのか分からなくなる。

 だから雪印は「毎日骨太」を「乳飲料」と表示しているのである。

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もはや再起は論外の「赤福」

 伊勢の赤福が製造年月日偽装や売れ残り品の再利用などで営業停止になった。2年半、三重県でお世話になっていただけに無念でたまらない。

dscf0080.jpg 伊勢神宮の門前町としての人気のおかげ横丁は、赤福の前社長の濱田益嗣さんの声掛けで江戸・明治期の風情を復活したもので、鉄筋だった本社を真っ先に取り壊して木造二階建てに建て直すことから始めた。伊勢観光の中心はもちろん伊勢神宮なのだが、門前町あっての神宮でもある。その証拠に15年ほど前におかげ横丁ができてから参拝客は何倍にも膨れ上がった。

 毎月1日にだけ売り出す「朔日餅」(ついたちもち)は人気で午前4時には多いときで1000人を超す人々がその発売を待った。伊勢の人々が1日の早朝に伊勢神宮をお参りする風習の「朔日参り」がむかしからあり、その参拝客に対して売り出したのが口コミで人気となり、近隣府県からも「朔日餅」を求める客が深夜から早朝にかけて伊勢を目指す社会現象ともなっていた。筆者も12カ月、早起きしてすべての朔日参りの満願を達成した。

 濱田さんのほかに前も後もないといっていいほど伊勢観光に対する濱田さんの貢献度は高かった。その濱田さんが商工会議所や観光協会といった“公職”から身を引くことになれば、伊勢の町は灯が消えたように閑散となることは間違いない。

 濱田さんの貢献度が高かったからといって、今回の不祥事の責任が減じるものではない。「つくりたて」といっていた赤福が「冷凍ものだった」ことは100歩譲れると思っていたが、売れ残り品のあんともちを分離して再利用していたというのでは申し開きができない。品性の問題である。伊勢にとっての赤福は単なるみやげのお菓子ではない。札幌の「白い恋人」とは違う。

 2年前、三重にいたころ、赤福の広報担当者から今年が創業300年であることを知らされていた。創業300年の赤福はまた世間をあっといわせることをしてくれるに違いないと信じていた。赤福は伊勢市民と伊勢ファンを二重に裏切ったことになる。ここまでやればたぶん赤福の再起は不能だろう。伊勢観光にとっては打撃は計り知れないだろうが、赤福はもう再起を期待するようなレベルではない。そんな思いが募っている。

 

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2007年10月19日

読み比べ! 社会生活基本調査ニュース

 総務省の2006年社会生活基本調査について、いくつもの地方紙サイトがニュースとして報じています。この採り上げ方が新聞社によって違っています。ちょっと読み比べをしてみましょうか。

 たとえば、岩手日報のサイトでは「早寝早起き、勤勉な県民」と題して、岩手県民の平均睡眠時間が3分短くなり、仕事時間が5分増えたと報じています。勤勉さは美徳の一種なので、胸を張っていいような気もしますが、忙しくなった岩手の人たちに、このニュースはどう受け止められているのか、興味深いですね。

 一方、同じような視点で調査結果を報じていたのは神奈川新聞(カナロコ)です。ニュースの中で、神奈川県民は「仕事や家事、学業など(二次活動)が占める時間が休日を含む週全体平均で1日七時間17分」で、「全国平均より17分長く、全国最長」と伝えています。ニュースの見出しは「神奈川県民は全国一多忙!?帰宅遅く、睡眠も短く」です。神奈川新聞社のスタッフも含めて、神奈川県民のみなさん、くれぐれも健康に留意してください(大きなお世話かな)。

 日本海新聞は「ボランティア活動 鳥取県が全国1位」と題したニュースを掲載しました。ニュースの末尾には、県庁の県統計課の話として「ボランティアに対する県民意識の高さを示すもので、全国に誇れるものだと思う」というコメントを紹介しています。こういう視点でニュースが綴られると、お国自慢のネタになりますね。

 ただし、ボランティアについては、福井新聞も負けてはいません。なんと福井新聞サイトのニュースの見出しは「本県参加1位 子ども対象活動ボランティア 『見守り』活発」です。子供に焦点を絞ると、福井が1位なのだと伝えていて、日本海新聞とのビミョーな差が見られます。こういうところに、読み比べの面白さを感じてしまいます。 (すね毛)

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木原さんは岡山出身です

2007101817020011029.jpg 還暦を前に急逝した木原光知子さんに対し、岡山県内では惜しむ声が相次いでいるということを、きょう(19日)の山陽新聞社のウェブサイトが手厚く伝えています。

>> 岡山県内関係者落胆、無念の声 木原光知子さん急逝 【山陽新聞】

 木原さんは、東京五輪にも出場したトップスイマーであり、現役を引退した後も水泳の啓発に尽力し、美人タレントとしても活躍した人です。いわば全国区の顔。しかし、彼女が岡山県出身であったという事実は、意外にもそれほど知られていなかったのではないかと思います。少なくとも、私の周囲では「え、岡山の人だったの?」という反応ばかりです。

 そういう人には、ぜひ山陽新聞が伝える木原さん関連の記事を読んでいただきたい。47NEWSには全国紙サイトにはない地方の表情がいっぱい詰まっています。
(すね毛)

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2007年10月18日

千葉日報が創刊50周年の記念式典

logo_03.gif 52紙の人間クロールで千葉日報サイトがリニューアルされていることが分かった。なんで18日なのか編集スタッフで議論があった。理由はすぐに判明した。きょう創刊50周年の記念式典があるということなのだ。おめでとうございます。リニューアルされたサイトはレイアウトとフォントサイズなどが「見やすい」との評判です。

 以下、千葉日報のコラム「忙人寸語」2007年10月18日を転載させていただいた。

▼人はこの世に生を受けたときから、多くの人たちに助けられ、支えられて人生を歩む。「自分の力だけ」の成長や成功などあり得ない。業種や規模の違いはあれど企業も同じだ。製品や商品、サービスの購入・利用者や取引先、従業員らさまざまな人たちに支えられて経営が成り立つ
▼千葉日報は一九五七年一月一日に産声を上げた。創刊から半世紀。きょう記念式典が行われる。首都圏で地方紙の発行を維持できたのは多くの読者をはじめ県民、販売店の皆さんら多方面の支持があればこそ。あらためて感謝申し上げたい
▼創刊第一号の1面には松本清初代会長の「本当に県民の立場に立ち、かつまた郷土に対する大きな愛情を持った公正な郷土紙に」との理念が掲載されている
▼本日付は第一八一六六号。理念に変わりはないものの、活字メディアを取り巻く環境は激変した。インターネットの普及や若い世代の新聞離れに加え、個人情報や機密保護などを大義名分とした取材・報道規制の動きも強まっており極めて厳しい
▼昨日閉会した第六十回新聞大会は「ネット社会の現実を見据え、あふれる情報の海の確かな指標として、読者と強いきずなで結ばれた存在でありたい」とする決議を採択した
▼五年後、十年後もわたしたちは愚直かつ鋭敏に「ふるさと千葉」のニュースにこだわり続ける。常に県民の目線に立った臨機応変な取材報道により、愛され役立つ新聞づくりを目指したい。

リニューアルされた千葉日報 http://www.chibanippo.co.jp/index.php

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2007年10月16日

カードポイントで納税も可 長野県阿智村、飯山市

 きょうの47厳選ニュースで「地元買い物ポイントで納税 阿智村、1円から可能に」(信濃毎日新聞)というトピックを掲載した。阿智村は6600人の小さな村。51店でつくる加盟店会が発行するカード「ふくまるくん」でためたポイントで税金まで支払えるというのだからビッグニュースだと思う。

 加盟店でこのカードで買い物をすると、100円で1ポイントもらえる。ポイントは1ポイント=1円に換算して加盟店での買い物に使用できるが、村役場などに設置したカードリーダーで、税金や水道料のほか住民票発行の手数料などにも使えるということだ。

 記事中では、同じ長野県の野沢温泉村でもすでに同じようなシステムが始まっていると紹介があった。阿智村との違いは「1ポイント」から使えるという点なのだそうだ。長野県は自治体がなかなかおもしろい発想をする。たぶん田中康夫前知事の影響なのだろう。

 待てよ、ほかにも同様のサービスを行っている自治体はないか。ネットで検索すると長野県飯山市でも4月1日から「飯山市版ポイントカード(iカード)による市税・公共料金の納付制度」(北信濃新聞)という記事がヒットした。

 飯山市では、飯山カードサービス事業協同組合が発行する「iカード」の取り引きが満点(500円相当)に達すると市税や公共料金にも充当できるシステム。どれだけ利用されているか分からないが、民間が発行するカードポイントをこれらの自治体が“通貨”として認めたということにほかならない。

 10年ぐらい前、日本でも地域通貨がはやった。店舗での使用だけでなく、金融機関が地域通貨を認知するところも生まれている。三重県四日市市のJマネー(NPO法人地域づくり考房みなと循環者ファンド運営委員会) の場合、三重銀行が定期預金10万円につき配当のほかに100J(100円分)の地域通貨を“支払う”「Jマネー定期」を2年前から始めている。

 すでに都市圏を中心に「エディー」や「Pasmo」など電子マネーが大手を振って流通しているが、ポイントの現金化はまだない。長野県のいくつかの自治体で始まった試みが将来の“通貨革命”につながるかもしれないと考えるとなんとなくわくわくするではないか。


 地元買い物ポイントで納税 阿智村、1円から可能に【信濃毎日新聞】
 「iカード」で市税・公共料金納付 - 市では全国初の制度【北信濃新聞】

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2007年10月13日

列島秋色! コスモスが各地で見ごろ

 インターネットのニュース編集をしていると、どうしても目が疲れがち。わたしも年がら年中、眼精疲労と肩こりに悩まされていますが、かわいらしいコスモスの写真なら、いくら眺めていても疲れません(笑)。

 写真のサムネールをクリックして新聞社サイトにジャンプして、秋色に染まりはじめた各地の表情を楽しんでください。それじゃ!(すね毛)

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北日本新聞
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上毛新聞
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中日新聞
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東京新聞
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大阪日日新聞
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京都新聞
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長崎新聞
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京都新聞
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山陽新聞
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日本海新聞
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中日新聞
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東京新聞
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上毛新聞
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佐賀新聞
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東京新聞
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岩手日報
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大分合同新聞
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神戸新聞
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東京新聞
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山陽新聞
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京都新聞
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山梨日日新聞
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長崎新聞
 

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2007年10月10日

地域密着のニュースが人気 林PNJ社長インタビュー

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 全国52の新聞社が手を結んだニュースサイト「47NEWS」(よんななニュース)を運営する全国新聞ネット(PNJ)の林憲一郎社長(元共同通信社メディア局長)が現状と今後の方針を語った。
 サイトの利用者は昨年12月に開設した後、増加傾向にある。参院選と高校野球の地方大会が大詰めを迎えた7月下旬に最も利用が集中。地元の野球チームに密着取材、郷土愛がにじんだ、読ませる内容が多い地方紙の記事に人気が集まった。
 地方には高齢化や人口減少などさまざまな現象が集約されている。地方格差に最も密接している新聞社が問題に切り込んだ記事をまとめ、課題を浮き彫りにしたい。あえて新聞というジャーナリズムにしかできないテーマで展開したい。
 さらに、地域経済についての最も分かりやすくて詳しい情報を提供するなど、幅広い分野の記事をサイトに集約することで、地域の活性化にも貢献できるのではないか。
 読売、朝日、日経の提携で強力なライバルが誕生した。3社は「読み比べ」をキーワードにしているが、47NEWSは全国津々浦々に根差したニュースを提供できる強みがある。読者が興味を持てる魅力の高い情報を発信することで、さらなる利用拡大につなげたい。(共同通信)

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新聞業界が相次ぐ提携でネット企業に反撃

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 新聞業界がインターネット分野での取り組みを本格化させている。各社とも「紙」の新聞制作の片手間的な位置付けにとどまっていたネット上のニュース活動を、紙と並ぶもう一方の柱に据え、資金と人材を投入。最強のニュース供給者として、一斉にグーグルなどネット企業への反撃に出た形だ。地方紙同士や全国紙同士の提携が続いており、業界は激動している。

 ▽1万人の記者

 「ネット社会での新聞社の発言力、影響力を高めたい」。日本経済新聞社の杉田亮毅社長は、会場を埋め尽くした約300人の報道陣を前に力強く宣言した。
 今月1日、突如発表された読売新聞グループ本社、朝日新聞社、日本経済新聞社の全国紙3社のインターネット分野を中心とする業務提携は、新聞業界の内外に大きな波紋を広げた。3社は2008年初めをメドに、共通のニュースサイトを立ち上げる。
 新聞社同士のネット分野での提携では地方紙を中心とする52社と共同通信社が先行し、全国新聞ネット(PNJ、東京)を設立。06年12月にニュースサイト「47NEWS」(よんななニュース)がスタートした。47都道府県と共同通信のニュースを束ねたサイトだ。
 各新聞のえりすぐりの記事を掲載。「全国1万人のプロの記者が取材したディープでワイドな地域情報」が売りだ。
 一方、過激な戦略で話題をさらったのがマイクロソフトと組んだ産経新聞社だ。今月一日スタートした「MSN産経ニュース」は新聞社の常識を覆し、新聞締め切り前のスクープ記事を速報する。開設初日はアクセスが殺到、つながりにくい状態が続いた。
 産経新聞社の住田良能社長は「ネットと紙の融合を加速させる」と、発想の転換での先行ぶりをアピールした。
 毎日新聞社は九月末までマイクロソフトと組んでいたが、10月1日からは単独で、新たに「毎日jp」をスタート。ブログとの連携を強めるなどしてコンテンツの充実を図っている。

 ▽商機

 新聞各社がネット分野にこぞって力を入れ始めたのは、ネット空間での新聞の存在感低下への危機感と、新聞こそ最強のニュース供給者であるとの自負からだ。
 全国新聞ネットの林憲一郎社長は「新聞ジャーナリズムでしか掘り下げることのできないテーマをネットでも展開していかなければならない」と、報道機関としての社会的使命を強調する。
 一方、ネット空間で大きな支配力を持つネット企業は「ビジネスとして成り立つかは、どれだけ人を集められるか次第」と、新聞社の反転攻勢にお手並み拝見の構えだ。
 ヤフーの幹部は「広告などの収益源は人が集まるところに発生する。人を集められるところなら、われわれも組んでいきたい」と、早くも商機を探っている。

 ▽地方紙の強み

 著書「新聞社 破綻(はたん)したビジネスモデル」で複数新聞社の販売網統合を提言していた毎日新聞元常務(営業・総合メディア担当)の河内孝さんは、「朝日、読売には民放キー局も関係があり、日経が加われば巨大な連合。言論寡占化の恐れがある。早く朝日、読売以外の極を作るべきだ」と語る。
 地方紙の強みについて河内さんは「朝日、読売は長年読み続けている愛読者か、そうでないか判断できない。分かるのは販売店だけ。その点、地方紙の強みは読者、販売店、編集局が近いことだ」と、ローカルな視線が武器になるとしている。
 一方、月刊誌「サイゾー」などを発行するインフォバーンの代表取締役会長の小林弘人氏は、3社の提携について「アクセス数をもとに広告を集めることを図ろうとしているのではないか。しかし、今回の協業が、新聞3社の膨らみ過ぎた組織を維持するまでに収益を上げるものとは思えない」と語る。
 購読者層の高齢化が進む中、新聞社にとって若年層が重視するネット部門の収益化も重要な経営課題といえる。(共同通信)

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2007年10月06日

不安心理を突くチェーンメールにご注意

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 「幼児をトイレに連れ込んでいたずらされる事件が相次いでいる」という内容のチェーンメールが出回っています。チェーンメールとは、ねずみ算式で知人から知人へと転送されるメールで、今回は小さな子供を持つ父母たちの間で猛烈な勢いで出回っています。
 47都道府県をカバーする47NEWS参加新聞社のなかには、今回のチェーンメール騒動を「根拠がない」「不安あおる虚偽」と速報し、転送しないよう呼びかけています。
 もしもそのようなメールを受けとった人がおられたら、くれぐれもご注意ください。(すね毛)
 【写真】「幼児がいたずらされる事件が多発している」と不安をあおる内容のチェーンメール(佐賀新聞)

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2007年10月05日

ダイダラボッチと世田谷代田

 職場で「ダイタラボッチ」を話題にしていたら、横の編集スタッフが「世田谷代田」の「代田」の由来がくだんのダイダラボッチだと言い出した。
「うそだと思ったら、サイトを見てごらん」という。
 まさかと思ったら、どうやらそういう言い伝えがあるらしいのだ。

20070912_waraji.jpg そもそもダイダラボッチといっても知らない人も少なくないと思う。関西ではダンダラボッチともいう。三重県志摩市の大王崎では毎年9月、巨大なわらじをつくって海に流す神事がある。毎年、一つ目の巨人が村に現れ、村娘を求めるなど狼藉を働き、人々を困らせた。村の知恵者が大きなわらじをつくって「村にはおまえより大きな巨人がいると思わせよう」と発案した。ダイダラボッチは以降、大王崎には現れなくなったそうだ。

 関東に伝わる話では、富士山はダイダラボッチが甲斐の土を掘ってつくったとか、赤城山の湖は、ダイダラボッチが腰掛けた跡だとかいわれているのだ。巨人神話の発祥は出雲だという説もある。

 ではダイダラボッチはいったいなんだったのだろうか。片目、片足の巨人で、踏鞴(たたら)を操り風を起こすという特徴から、タタラ鉄との関連を推測する説もあるようだが、三重県に在住していたとき、筆者は台風なのではないかと考えた。片目、片足という点ではバッチリでしょう。村人に被害を与えるとか、わらじを9月に海に流すことでも悪くない発想だと思っている。

 怖いものの順に「地震雷火事親父」という格言があるが、親父は間違いで本当は「山嵐」(やまじ)がいつの間にかなまったそうだ。山嵐とは台風のことである。

 この格言がいつ生まれたのか知らないが、神代の簡素な生活では台風が一番怖かったはずである。

 「代田」はダイダラボッチの足跡なのだそうだ。


 【写真】男衆らが大わらじを担ぎ、須場の浜に運んだ=志摩市大王町で=伊勢新聞
 巨大わらじ担ぎ、海へ 志摩の波切神社で奇祭

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2007年10月03日

中田は日ハムが交渉権獲得 佐藤ヤクルト、唐川ロッテ

 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)の高校生ドラフトは3日、東京都内のホテルで行われ、高校通算87本塁打の中田翔外野手(大阪・大阪桐蔭)の交渉権は日本ハムが獲得した。

 1巡目の指名は入札抽選方式で行われ、中田にはオリックス、阪神、ソフトバンク、日本ハムの4球団が競合した。快速球で今夏の甲子園大会を沸かせた右腕、佐藤由規投手(宮城・仙台育英)には地元の楽天のほか、ヤクルト、横浜、中日、巨人の指名が重なり、ヤクルトに決まった。将来性抜群の大型右腕の唐川侑己投手(千葉・成田)は地元ロッテと広島が指名し、ロッテがくじを引き当てた。

 1巡目の最初の指名はこの3選手だけ。西武は今春の裏金問題の制裁処分で上位2選手の指名権がはく奪された。(共同通信)


プロの実感わいてきた 明徳・伊藤球団あいさつに決意新た 10月05日【高知新聞】
佐藤に横浜が指名あいさつ10月05日【下野新聞】
植松(金光大阪)はロッテ プロ野球高校生ドラフト 10月05日【大阪日日新聞】
巨人スカウト、藤村に指名あいさつ10月04日【熊本日日新聞】
佐藤(文星付)に横浜が指名あいさつ 10月04日【下野新聞】
ヤクルトが佐藤にあいさつ  監督のメッセージに笑顔10月04日【共同通信】
「バッターとして勝負」 ドラフト巨人指名 山商・中井選手が抱負 10月04;【伊勢新聞】
宇治山田商 中井選手、巨人3巡目指名 10月04日【伊勢新聞】
夢のプロへ 文星付高・佐藤投手横浜、4巡目指名10月04日【下野新聞】
来るかハムの時代 ドラフトで中田選手指名 長打力にファン期待 10月04日【北海道新聞】
大平(波佐見高)日ハム4巡目高校生ドラフト 10月04日【長崎新聞】
外れ1巡目候補に4高校生 10月04日【中国新聞】
文星付高の佐藤祥万、横浜4巡目高校生ドラフト 10月04日【下野新聞】
梅田(鯖江)を西武指名 プロ野球高校生ドラフト 10月04日【福井新聞】

津田・森田選手、指名に笑顔 10月04日【中国新聞】
唐川投手逃し安部内野手指名 10月04日 【中国新聞】
高校生ドラフト 岡山、広島から3選手 早く1軍へ 10月04日【山陽新聞】
丹羽「清原さんを手本に」 オリックス指名に笑顔 10月04日 【岐阜新聞】
丹羽(岐阜城北)はオリックス  10月04日【岐阜新聞】
文星付高の佐藤祥万、横浜4巡目 10月04日 【下野新聞】
亡き両親に活躍誓う 日本ハム6順目指名・北陸大谷高の豊島選手 10月04日【北國新聞】
「球界代表する選手に」 佐藤投手ドラフト指名 10月04日【河北新報】
樋口投手は中日の3巡目 10月04日 【中国新聞】
中田は日ハム 高校生ドラフト 10月04日 【河北新報】
熊本工・藤村を巨人が1巡目指名  10月04日【熊本日日新聞】
中井選手、巨人3巡目指名 10月04日【伊勢新聞】
鯖江高の梅田君、西武から指名  10月04日 【中日新聞】
常総学院 清原大貴投手阪神の評価うれしい目標は藤川球児投手 10月04日 【東京新聞】
ソフトバンク1巡目・岩崎投手 オリックス4巡目・山崎投手 10月04日 【東京新聞】
あこがれていた球団 千葉ロッテ1巡目・唐川投手  10月04日【東京新聞】
県内から2人指名中日1巡目浦学・赤坂投手会見中に目を潤ませる 10月04日【東京新聞】
『プロはあこがれ』文星芸大付・佐藤投手 横浜から指名で喜び 10月04日 【東京新聞】
『地元でうれしい』 西武7巡目共栄・斉藤選手 10月04日;【東京新聞】
帝京から2人が指名 ソフトバンク3巡目中村選手 横浜3巡目大田投手 10月04日【東京新聞】
阪神、横浜高・高浜内野手 県内2選手指名 10月04日【東京新聞】
宇治山田商・中井選手、巨人が指名 10月04日;【中日新聞】
岐阜城北高・丹羽選手、オリックス1巡目指名 10月04日 【中日新聞】
恩師のひと言、プロ入りに導く酒田南高・山本投手 10月03日【山形新聞】
酒南・山本、ヤクルトが指名、3巡目で 10月03日【山形新聞】
高浜内野手(横浜高)と松山投手(横浜商大高)に夢切符 10月03日【神奈川新聞】
酒南・山本、ヤクルトが指名、3巡目で 10月03日【山形新聞】

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2007年10月02日

ハロウィーンはいつだっけ

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 「巨大かぼちゃ」の記事が最近やたら目に付く。
 47ニュースで検索するとあるはあるは。
 いくつかの記事ではハロウィーンに言及していた。
「ちょっと、ハロウィーンっていつだったっけ」
と回りの編集スタッフに聞いたが、誰も答えられない。
 ネットで調べると「10月31日」とあった。
 読み進むうちにいやはやおもしろいのだ。
 ハロウィーンはキリスト教の秋の祭りかと思っていたら、キリスト教以前のケルト民族の古い祭りだったのだ。
 平凡社大百科事典によると「古代ケルトのSamhain 祭が起源といわれる。これは死の神サムハインをたたえ,新しい年と冬を迎える祭りで,この日の夜には死者の魂が家に帰ると信じられた」とある。なにやら日本のお盆と重なる。

 古代ケルトでは、11月1日が新年で、その前日が収穫祭だった。古代宗教の司祭たち(キリスト教ではない)はかがり火をたいて、収穫物と犠牲を霊に奉げた。日本の神道で言えば新嘗祭である。火は魔よけである。ケガレから人々をお祓いする役割を果たすに違いない。
 カボチャに奇怪な顔を彫って灯明を入れる風習や子どもたちがお化けに仮装して家々を回ってお菓子をねだるのはその死神サムハインに由来するということになる。かぼちゃに彫り物をするのはどうやらケルトの子孫たちがアメリカ大陸に渡ってからの風習らしい。これは秋田のナマハゲだ。
 サムハインの祭りはハロウィーン (Halloween)としてカトリックに取り入れられて、諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われることになった。英語圏の伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。アングロサクソン語で「Hallows」は「Saints」なのだ。
 キリスト教徒たちが、多神教であるケルトの古代宗教に由来する祭りを営々と続けている。このことがおもしろい。(紫竹庵人)


巨大カボチャで案内板アピール大町・国道沿い  2007年10月02日 15:05 【信濃毎日新聞】
優勝は380キロ!滝川で「おおーいでっかいどうカボチャ大会」  2007年10月01日 19:16 【北海道新聞】
まるまる466.9キロどでカボチャ大会新  2007年10月01日 11:48 【四国新聞】
香川県部門1位は71キロ どでカボチャ大会  2007年10月01日 09:50 【四国新聞】
優勝は380・5キロ おおーいでっかいどうカボチャ大会 滝川  2007年10月01日 00:19 【北海道新聞】
巨大カボチャの重さ、一体何キロ? 島ケ原温泉やぶっちゃでコンテスト  2007年09月30日 00:00 【中日新聞】
ずらっと「おばけかぼちゃ」揃い踏み  2007年09月24日 10:51 【山形新聞】
ハロウィーン巨大カボチャ出荷原村の農業実践大学校  2007年09月20日 09:22 【信濃毎日新聞】
大きさ 昨年の半分以下 小鹿野 ジャンボかぼちゃ大会  2007年09月20日 00:00 【東京新聞】
巨大カボチャコンテスト  2007年09月18日 14:52 【宮崎日日新聞】

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