おかしなおかしな参議院のこの光景 【論外】
田中康夫氏が新党日本のホームページにおもしろいことを書いている。
参議院に登院し、議長選挙に立ち会った身近なやりとりである。
2007.08.09 おかしなおかしな参議院のこの光景
http://www.love-nippon.com/daihyo_M.htm#79
まずは議長選出にあたって。
「参議院議長を選出する記名投票用紙には、民主党の江田五月氏の名前を記しました。個人的にも彼が相応しい、と考えていたからです。他の野党も彼の名前を記す、と伝えられていました。が、定数242、出席者240、投票総数240、江田五月君240票と読み上げられた瞬間、妙な違和感が訪れました。即ち、自由民主党を含む与党の議員も全員、江田氏に投票したのです」
次いで副議長選出では。
「副議長に関しては、白紙状態で臨んでいました。が、考え倦ねている間に、隣席の糸数慶子女史も、前席の川田龍平氏も、にゃんと、山東昭子女史の名前を記し終えているではありませんか。ねえねえ、抵抗感を抱かないの、川田君に尋ねると、そう言われてますから、と事も無げに答えます。1票だけ白票だと、“造反者”探しが始まりますよ、と周囲の議員に“説得”された僕は、未だ忸怩たる思いです。・・・首班指名とは異なるのだ、と言われれば、それまでかも知れません。が、「『脱ダム』宣言」の僕に不信任を突き付けた山国の翼賛県議会とて、議長選挙では毎回、複数の候補者が立候補表明演説を行った上で投票が実施されたものです」
さらに。
「川田君が議場で後ろを振り向いて、ゴルフを教えて下さい、と横峯パパに弟子入りを申し出たのにもビックリしました。プチブル政治家に堕落したか、と「週刊金曜日」の佐高信チェンチェイに批判されちゃうよ、と茶々を入れると彼は真顔で、政治の深い話はゴルフ場で行われるんですよ、と僕を諭してくれて、いやはや、仰け反りそうになりました」
野党議員であってもいったん当選するとある種の“お仲間”になるのはそれなりに分かる気がする。仲間になるためにさらにオモネルことも覚えてしまう。川田氏には期待していたのだが、変節が早すぎるのではないか。
田中さん、こういう話をもっともっと紹介してください。
投稿者 47news : 2007年08月29日 12:21
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コメント
人が立場によって振る舞いを変えることは、当たり前のことですよ。川田クンがさくらパパにゴルフを教えてといったとしても、さもありなんです。
政治家に限らず、およそ「せんせい」と呼ばれる人は、みなそうです。医者になった途端、威張り散らす奴とか、弁護士になったら手のひら返したように見下す奴とか、会社でも出世したら保身しか考えなくなるような輩はいるでしょ。
だから、驚かないですよ。人間はそんなものだし、田中さんだって、「なんクリ」を書いたときとは同じではないはずでしょう。
投稿者 通りすがりの者ですが : 2007年08月30日 13:08
赤裸々な文章だなぁといつもながら田中さんのお話にはびっくりさせられますが、有権者として、川田さんに投票した私としては、
かなり、、ガッカリ・・・。同年代としてもガッカリ。これからの行く末にこの人も・・ちまたの議員さんと一緒なの?!なんて期待していたので本当ガッカリ。
そんなにゴルフがしたいなら、もっと他のひとに頼みなさい!とゴルフをこよなく愛する私は思うのですが・・・。
昔某さんが当選したとき、「給料こんなんもらえるんすよー!車かっちゃおっかなぁー」的発言をしていた人がいると思うのですが、レベル的には一緒なのかっ・・・。と思ってしまったのでした。
確かに、人は立場によって態度を変えるものなのかな、、川田さんも横峯パパを目上の人として尊敬する態度がそう出たのかもしれないですが、生き方が上手なんでしょうかね。ちょっと悲しいですね。
投稿者 okametomo : 2007年08月31日 16:09

