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2008年04月09日

飛鳥仏、1400年目の法要 【すごい】

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 日本のお寺で一番古い飛鳥寺の本尊、飛鳥大仏(金銅丈六釈迦如来像)の開眼供養が8日行われた。興福寺博物館にある旧山田寺講堂本尊の「興福寺仏頭」とともに、日本最古の仏像に属する。筆者が初めて一人旅して拝んだ仏像としてその後も折りに触れて何度も尊顔を拝してきた。

 奈良新聞が9日、報じている

 1400年前ということは、飛鳥寺が創建されたのは西暦609年ということになる。4月8日に開眼供養があったとされる。推古天皇の時代、604年。まだ朝廷に年号はなかったから、推古17年。前年に聖徳太子が摂政となり、十七カ条の憲法が制定され、607年には小野妹子が遣隋使として派遣された。新しい国家づくりに仏教の教えが積極的に導入された時代でもある。

 飛鳥。白鳳の仏像は威厳のある奈良時代の仏像と違って、どれも童顔である。技術的に荒削りだった時代でもあり、なんとも親しみがある。ヘレニズムの流れを受けた穏やかな笑みを浮かべたアルカイックスマイルがなんとも言えない。

 この時代、仏像といえば青銅や金銅などで鋳造された。木造が主流となるのはずっと後のことである。日本で銅はまだ採掘されていなかったから、銅そのものも舶来品で、はるばる朝鮮半島から運ばれたはずである。貴重な素材でつくられた仏像はそれこそ大事にされたに違いない。

 飛鳥大仏は大仏とはいっても、東大寺や鎌倉の大仏のように巨大ではない。小さな堂内にすっぽりおさまる丈六(2・75m)。渡来人の仏師、鞍作鳥(くらつくりのとり)の作と伝えられる。明治の言葉で言えば「お雇い外国人」となるのだろうが、国の枠組み意識が希薄だった時代でもあるからが、百済や新羅は現在でいう“外国”ではなかったもかもしれない。

 それにしても1400年は長い。源氏物語も古いがそれよりさらに400年前。いまから400年前といえば、徳川家康が幕府を開いた直後のことである。そんなことを考えると、簡単に1400年などとは言えない。

 筆者が最初に訪れたのはたった36年前のことだが、日本はまだまだのんびりしていた。飛鳥寺からたんぼの中の入鹿首塚に出ると、れんげの花じゅうたんが一面に広がっていた。

 ずっと同じ場所に、同じ飛鳥の大仏が座している。それだけで偉大なことではないか。

 (紫竹庵人)

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2008年02月13日

相次ぐスーパーカー開発 【すごい】

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 きょう、岩手日報に一関発スーパーカーの話題が掲載された。モディという開発企業が開発した。なぜか地方の小さな企業が意欲を示している。

 一関発スーパーカー 国際ショーに出品 【岩手日報】
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 一関市字沢の設計・製作工房「モディー」(村上竜也社長)と山形県出身でイタリア・トリノ在住の工業デザイナー奥山清行さん(48)は、欧州のスーパーカーをモデルにしたスポーツカーを製作し、3月にスイスで開催されるジュネーブ国際モーターショーに出品する。村上社長(43)らは「東北のものづくりの力を世界に発信したい」と準備に追われている。

 新車は英国の名車「ロータス・スーパーセブン」がモデル。搭載エンジンは2000CC、230-250馬力で、ボディーは炭素繊維とアルミ素材で750キロと軽量化した。2人乗りオープンカーのスパイダー型とクーペ型がある。

 モディ 


 先月は富山市の光岡自動車がスーパーカー「大蛇」を発売して話題になった。輸出用に左ハンドルも生産するという。

 1000万円切る「大蛇」 光岡自動車の廉価版スーパーカー 【北日本新聞】

img47a107e9502a8.jpg  光岡自動車(富山市)は1月30日、限定20台のスーパーカー「大蛇・零(オロチ・ゼロ)」を発表し、受注を始めた。従来の「大蛇(オロチ)」(1097万円)の装備を絞り込んだ廉価版で、1000万円を切る934万5000円に価格設定した。オロチは日本神話に登場する「八岐大蛇(やまたのおろち)」をイメージし、低い車体と流れるようなデザインが特徴。

 

光岡自動車「大蛇」

 
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開発中の大蛇(光岡自動車サイトから)開発中の大蛇(光岡自動車サイトから)

 スーパーカーといえば奥山清行氏。山形県の県立高校を卒業後、武蔵野美術大学を卒業後にカーデザイナーを目指し渡米、イタリアの自動車デザイン工房ピニンファリーナのトップデザイナーの登りつめた。代表作フェラーリ・ロッソは2000年コンセプトカー・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞した。
 人が技術を生み、伝え広げるのであろうか。

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2008年02月08日

アイランドリーグ捕手が大リーグへ!? 【すごい】

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img_news.aspx.jpg 7日の四国新聞サイトに「レッドソックス、堂上捕手(香川OG)獲得へ」という記事が掲載されていた。これまでの47NEWSなら到底見つからない記事だったが、先月から「四国・九州アイランドリーグ」というページをつくったため、目立って表示されるようになった。

 四国新聞が紹介する浦上捕手のプロフィールは以下の通り。

 堂上は横浜商科大時代、日米大学野球選手権に出場した逸材。社会人の日産自動車を経て2006年5月に香川OG入りし、遠投130メートルの強肩、パワフルな打撃ですぐにチームの中核を担った。

 攻守の要としてチームの3期連続優勝、総合2連覇、独立リーグ日本一に貢献。個人タイトルでも06年に首位打者、本塁打王の2冠を獲得してリーグMVPに輝き、07年は後期のMVPに選出された。

 それにしても、大リーグの情報収集はすごい。地元でさえ、まともに応援していない超マイナーなプロ野球チームにまで目を光らせているのだから。

 実現すれば、日本のプロ野球を通り越してアイランドリーグからの大リーグ入りは大きな話題となるはずだ。アイランドリーグについてはアフリカのジンバブエからのシェパード選手がホームランを打った記事を紹介したことがある。アイランドリーグの話題が47NEWSを通じて全国に広がることを期待している。

6259_photo.gif ちなみに北信越のリーグとしてスタートした「BCリーグ」(ビッグ・チャレンジという意味)に新規加盟した群馬ダイヤモンドペガサスのキャラクター名募集の記事が上毛新聞サイトに7日掲載された。

 (紫竹庵人)

 ジンバブエからやって来た野球選手 【デスク日記】

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2008年01月15日

ふんどし列島  【すごい】

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 成人の日の14日は各地でさまざまな行事が行われ、新成人になった着物姿の女性たちが47ニュース参加新聞社のウェブサイトを飾った。この日ほど、着物姿の女性がウェブサイトに登場する日はない。ニュース編集をするのが楽しい一日である。

 ただし、この日は男性たちの写真も多い日なのだ。しかも、その多くはふんどし姿! 神事や伝統行事で冷たい水を浴びたり、暴れまわったり……。岩手では裸祭りのポスターをめぐって議論が沸騰したが、各地の新聞社が伝えた男たちの勇壮な姿をごらんいただきたい。(ソリティアン)

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 【岐阜新聞】 
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 【大分合同新聞】 
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 【中日新聞】 
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 【京都新聞】 
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 【宮崎日日新聞】 
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 【京都新聞】 
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 【山形新聞】 
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 【中日新聞】 
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 【日本海新聞】 


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2007年09月26日

日本各地で見られた中秋の名月 【すごい】

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 新しい内閣が発足した中秋の25日の夜は日本各地で秋晴れとなり、美しい月が見られました。

 日本には月を眺めながら楽しむお月見という習慣があります。もともとは中国から伝わってきたのですが、日本では月餅ではなくススキを飾り、月見団子、里芋、栗や御酒などをお供えし、豊作を祈るようになりました。しかし、今年は豊作だけではなく、新内閣の政策からも目が離せないようです。

 各地で撮影された写真を集めてみました。写真をクリックして新聞社のサイトにジャンプしてみてください。どの新聞社かは見てからのお楽しみです!(ばたこ)

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2007年08月29日

全国からの月食写真 【すごい】

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 28日夜、約6年半ぶりに皆既月食が観測されました。今回は全国で見られる条件が整っていましたが、天気の関係で、東北や九州を中心とした観測となったようです。一夜明け、47ニュース参加紙も見事な月食写真を報じています。

 月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶことで、地球の影に月が隠れる現象です。部分月食の場合は、三日月のように月が欠けて見えます。

 一方、皆既月食の場合は、すっぽりと月が完全に地球の影に隠れます。そして、地球の大気で屈折した太陽光がにわずかに月を照らし、赤銅色に輝いて見えます。単純に考えれば、月が全く見えなくなってしまいそうですが、実際は赤黒く妖しく輝く。自然の神秘を感じてしまいます。古代の人々は、あの月を見て何を思ったのでしょう。

 東京では、夕方から雷雨となり、見ることはかないませんでした。幻想的な月影は、今では夏休みの自由研究の格好のテーマですが、多くの子どもたちは昨日の雷雲をさぞうらめしく思ったことでしょう。次に日本で見える皆既月食は、3年後です。(肉きゅう)


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【室蘭民報】
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【東奥日報】
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【北日本新聞】
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【岩手日報】
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【信濃毎日新聞】
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【中国新聞】
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【山陽新聞】
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【南日本新聞】
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【秋田魁新報】
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【山形新聞】
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【デーリー東北】
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【岐阜新聞】
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【佐賀新聞】
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【熊本日日新聞】
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【大分合同新聞】
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【宮崎日日新聞】
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【沖縄タイムス】
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【徳島新聞】
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【四国新聞】
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【京都新聞】
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【北海道新聞】
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【中日新聞】
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【神戸新聞】
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【山梨日日新聞】
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【紀伊民報】

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2007年05月25日

いつかミランを倒せ 【すごい】

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 日本時間24日未明に欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝が行われました。今年はACミランとリバプールの顔合わせとなり、05年決勝の再現に。結果は、ミランが2-1で勝利。4年ぶり7度目の優勝を飾りました。両チームとも中盤のプレッシングが激しく、ちょっとしたミスを逃さないレベルの高いサッカーを見せてくれました。仕事人インザーギの2得点、そして若き司令塔カカの全得点に絡む活躍。カカは10得点で得点王も獲得し、ベテランが多いミランの中でうまくその若い才能がかみ合っているように感じます。スタジアムの雰囲気といい欧州サッカーの醍醐味を再認識し、また来シーズンが楽しみになりました。

 

 イタリアは06年ドイツW杯に優勝しましたが、八百長スキャンダルや、今年に入ってからのファンの暴動で警官が死亡するなど、暗い話題がサッカーを取り巻いていました。ACミランも八百長でCL出場が一度は剥奪されたものの、処分軽減で3次予選から出場と、紆余曲折を経ての優勝というわけで選手の喜びもひとしおだと思います。


 最近10年の優勝チーム国を見てみますと、最多がスペインの4回、イングランド、ドイツ、イタリアが2回、ポルトガルが1回。00年前後の時期はレアル・マドリードが1年おきに優勝するなど、スペイン勢の勢いがあり、一方で、ACミランやユベントスなどのイタリア勢は低迷。その守備的なサッカーがつまらないと批判された時期もありました。しかし、03年にはベスト4のうち3チームをイタリア勢が占め、その後もコンスタントに上位に顔を出しています。従来の守備一辺倒で攻撃はカウンターだけというのではなく、より積極的に攻撃を展開するという戦術がイタリアのチームにも広がっているように感じます。


 CLには欧州各国リーグの上位チームが参加し、そのレベルは、選手が一時的に集まって戦うW杯より高いといわれています。日本でもメディアに取り上げられ、注目度が高いのですが、それが国内サッカー離れにつながっているようで、肉きゅうはちょっと心配です。「欧州は面白いが、Jリーグはつまらない」とよく耳にします。熱心なリバプールファンで、サッカー観戦だけのためにイギリスに何度も通う友人もいます。確かに技術的にも体格的にも海外の方が上であることは否定できませんし、またサポーターが創り出すスタジアムの雰囲気も魅力的です(時にはエキサイトしすぎることもありますが…)。


 欧州サッカーには古くからの伝統があります。リバプールの創立は1892年でミランも1899年です。サポーターは子供や孫が産まれると、まず地元チームのユニフォームをプレゼントします。サッカーが生活に根付いているといえます。サッカーがその国の文化の一つになり、文化がその国のサッカーを特色付ける。そんな風に長い間積み重ねられたからこそ、今の人気があるのだと思います。


 Jリーグはまだ生まれてから14年。伝統、歴史では太刀打ちできません。しかし、Jリーグもレベルは高く、スピーディー!特に生で観戦してみるといいでしょう。躍動する選手のスピードやボールを蹴った時の低い音、サポーターの声援など、テレビでは伝わりにくい部分を体験でき、きっと魅力を感じると思います。地元のチームや好きなチームを決めて応援し続けるのもいいでしょう。チームの浮き沈みを共に乗り越えていくことで、チームへの愛着がますます深まると思います。


 歴史や文化は一朝一夕にはできません。急がず焦らず一日一日を積み重ねていくほかないと思います。日本サッカー協会には長期的なビジョンを持ってサッカー普及を推進していってほしいです。そしてそれが、いつかクラブワールドカップでミラン倒し優勝する日への近道だと確信しています(その前に早くアジアCLを制覇してほしい…)。世界のサッカーを観ることで、ファンの質が上がり、その期待に応えるためJリーグ各チームがレベルをあげていってくれたらなぁと、日々願ってます。

頑張れ!日本サッカー!!

(肉きゅう)

・ACミランが4季ぶり優勝 サッカーの欧州CL決勝【共同通信】

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2007年05月22日

ど根性な植物たち 【すごい】

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 兵庫県相生市の路上で成長した大根が、ど根性大根の『大ちゃん』として有名になったことは皆さんご存知だと思います。ワイドショー中心に幅広く取り上げられ、全国的な人気者になりました。絵本やお弁当など様々なものが関連商品として売り出され、地域の活性化に大きく貢献しています。『大ちゃん』自身はというと、持ち去られるという災難を乗り越え、さらに枯れかけていた状態からクローン技術によって復活。まさに“ど根性”な大根です。今は宝塚市の研究所で“子孫”がすくすくと育ち、相生市に里帰りしています。


 各新聞社のサイトを見回してみますと、相生市の『大ちゃん』に負けず劣らない「ど根性」な植物たちを紹介した記事が多く載っていたので、ピックアップしてみました。アスファルトのわずかな裂け目から、もしくは壁から、はたまた支柱の先から、植物たちはたくましく成長しています。けなげに生きるその姿に、その生命力に励まされる思いがします。


 ひまわりには放射能を吸収する働きがあったりと、まだまだ植物には知られざる能力があります。そのような植物の新しい価値を発見することは当然素晴らしいことですが、一方でこれら記事が懸命に生きる草花の素朴な価値を再認識する機会になれば、と思います。ちょっと言い過ぎかな?


 でも、今落ち込んでる人、ど根性植物を見たら少し元気をわけてもらえるかもしれませんよ。(肉きゅう)


kobe%282%29.jpg 「ど根性大根」絵本
【神戸新聞】
kagoshima%283%29.jpg アコウ
【南日本新聞】
cyugoku%281%29.jpg スズラン
【中国新聞】

wakayama%281%29.jpgタカナ
【紀伊民報】
kyot.jpgパンジー
【京都新聞】
snihonkai%281%29.jpg ヤマザクラ
【日本海新聞】

sanyo%281%29.jpgスイセン
【山陽新聞】
kanroko%281%29.jpg
【神奈川新聞】
ryukyu.jpgパパイア
【琉球新報】

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2007年05月10日

太陽電池、3年後には家庭用電力並みに 【すごい】

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 友人のフリージャーナリストの宮本惇夫氏から近著である『シャープ 独創の秘密』(実業之日本社)が送られてきた。自慢めいた話になるが、2年ほど前の正月、シャープの三重県亀山市での出来事、つまり液晶事業の急拡大を予想し、「ちまたでは液晶テレビのことを亀山のテレビ」と言い出していることを伝えた。宮本氏が以前、シャープに関する本を書いていたことを思い出して「もう一冊書くべきだ」と薦めた。


 シャープは元々、早川電機といっていたが、その前身は「シャープペンシル」の発明者。家電製造に移行してからは関西家電の御三家の一角を占めていた。とはいうもののガリバー松下、そして三洋電機に次ぐ三番手に甘んじていた。売り上げこそは松下には及ばないものの、液晶事業を中核に「オンリーワン」経営を引っさげた利益率ダントツの企業に成長した。宮本氏の本によれば「世の中にないモノをつくり出す“秘伝のタレ”経営にみそがあるのだそうだ。


 巻末の町田勝彦会長が対談で、太陽電池の発電コストが「3年後には家庭用電力並み」になるとの自信を示していた。新聞記事ではまだ公表されていないすごい見通しだと思うので紹介したい。


「液晶の次は太陽電池と位置づけています。地球に降り注ぐたった一時間の太陽光をエネルギーに変換したとすると、地球上の人間が一年間に使うエネルギーをすべて賄うことができます。こんな有望なエネルギーは他にありません。現在、太陽光発電のコストは家庭用電力の約2倍と少し高いのが課題ですが、これも2010年には家庭用電力料金並みの1kw時あたり23円、2020年には業務用電力料金並みの14円、2030年には火力電力並みの7円ぐらいになるのではとみています。すでに当社だけではなく、業界全体でこの目標に向けて動き出していますので、太陽電池は、今後たいへん大きな産業に成長するのではと期待しています。そうまると「世界中のビルのカーテンウォールをすべて太陽電池に置き換える」という私の夢も実現できるのではないでしょうか。」


 (紫竹庵人)

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2007年04月28日

加速する北陸でのATM無料化 【すごい】

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北國銀行のATM=金沢市内



 北陸3県でATM無料化が加速している。きょうは福井新聞が「10月から県内2銀行と5信金が休日・時間外も含めて相互に無料化する」というニュースを報じた。1月に北国新聞が石川県地銀の北国銀行が時間外・休日の無料化を報じた時、大手マスコミはどこも本紙で報道しなかった。


 全国で進んでいるATMの“無料化”は①提携金融機関の拡大②コンビニとの提携③郵貯との提携などだが、北陸で特徴的なのは、利用者にうれしい「休日や時間外の無料化」が進められている点である。


 北陸3県の地銀間の時間内の相互無料化、石川県の信金の完全相互無料化は進んでおり、北国銀行と富山第一銀行は4月から24時間365日の無料化を開始した。今回の福井県の銀行+信金による無料化は石川県と富山県にも拡大するものとみられ、近い将来、郵貯ATMの包囲網は磐石となることはほぼ確実だ。
 

 ■ATM手数料 県内7機関10月から相互無料【福井新聞】
 ■ATM完全無料化で提携 福井の7金融機関、石川にも影響か【北国新聞】


 ■國銀がATM完全無料化 地銀で初、4月めどに 時間外手数料も不要【北国新聞】

 ■ATM手数料 無料拡大 北陸の信金【北日本新聞】

 ■JAバンク石川も参戦 ATM無料化【北国新聞】

 ■福井銀も無料化へ ATM時間外手数料 北國、富山第一銀と連携【北国新聞】

 ■ATM無料化で提携 石川、福井の10信金 6月から実施【北国新聞】


 (紫竹庵人)

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2007年04月18日

タクシー値上げに逆行し、初乗り200円台も 【すごい】

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 各地でタクシー運賃値上げの動きが出ているが、地域によっては値上げを断念したり、逆に初乗り運賃を値下げする動きも出ている。47ニュースの面白みは興味ある地方紙の記事をヒントにサイト内検索すると、思わぬ情報に出会うことである。


 きょうのニュース探索の発端は岩手日報の「止まらぬ競争激化 岩手県内のタクシー業界」という記事。盛岡地区では初乗りを280円に設定する動きもあるというのだ。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070418_7


 「タクシー」「運賃」で47サイトを検索すると72件の関連ニュースがヒットした。石川県では金沢地区以外で値上げの申請率が規定の7割に達しないため、全県での値上げが微妙になっているという。http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070414301.htm

仙台地区はすでに「運賃上げ見送り」なのである。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2007/03/20070323t12020.htm


 驚いたのは「美唄でタクシー値下げ戦争 初乗り全道最安 業者、もう限界」という北海道新聞の記事。初乗り運賃「230円」のタクシーがすでに存在しているということである。もちろん初乗りの距離は短いがほとんどバス運賃とほぼ同じである。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/21174.html?_nva=18


 道新の記事によれば「値下げの口火を切ったのは美唄交通。以前は3社とも初乗り1・4キロまで530円だったが、2004年3月、「近くまで乗る高齢者などに少しでも乗車回 数を増やしてもらう」と470円に下げた。他の2社も追随し、同年12月に相次いで470円になった。すると、美唄交通は05年10月、初乗り700メートルまでを310円に値下げ。他の2社も対抗して昨年3月に同じく270円に下げたが、美唄交通は同11月、さらに40円安い230円にした」ためなのだそうだ。


 タクシーの運転手からすれば大変なはずだが、逆にここまで料金が下がればバスがやっていけなくなる。近距離ならみんなタクシーに乗ればいいということになる。複数で乗れば一人当たりの負担はさらに安くなるというものだ。


 さらに古い記事を検索していると西日本新聞1月12日の「パンダタクシーが初乗り290円」という記事もあった。福岡の通常の初乗りは590円で1・6キロまでなのだが、パンダは850メートルまで290円という。初乗り200円台は珍しいことではないのだ。安いタクシー運賃の話題はまだまだあるかもしれない。それぞれの県内の話題としては当たり前の話なのかもしれないが、きょうは驚きの連続だった。


 (紫竹庵人)

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2007年04月13日

ふしぎ写真 雲の矢印 【すごい】

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 琉球新報のサイトで、面白い写真が掲載されました。

 「矢印雲の向こうは?」と題した短い記事です。写真が命の記事なので、サムネールを紹介します。ぜひジャンプしてみてください。
(すね毛)

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2007年04月07日

UFOではありません 【すごい】

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 きょう(7日)の主要ニュースに、「あれっ、夕日が3つ!?【北日本新聞】」と題する面白いニュースが掲載されました。写真をよく見ると、中央にある大きな夕日の左右に、小さな夕日のような光が2つ見えます。もちろん、合成写真などではありません。富山県で6日の日暮れどき、約1時間にわたって観測されました。


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 太陽がいくつも見えるこうした現象は、気象用語で「幻日(げんじつ)」と呼ばれています。北日本新聞ウェブサイトでは、「上層の薄い雲をつくる氷の粒がプリズムの働きをして、太陽の光を屈折することで現れる。虹のような色の変化があり、太陽とほぼ同じ高さに現れるため、太陽が三つあるように見える」と説明されています。いわゆる「暈(かさ)」の一種のようですが、それにしても、なんとも神秘的な光景ですね。


 ちなみに、月の場合も同様の現象があり、「幻月」と呼ばれています。こちらも空中にある氷の粒の屈折で発生する光学的現象です。
(すね毛)

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2007年04月03日

まるでSF映画の1シーン 【すごい】

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 きょう(3日)の〈ホッとニュース〉に「月ではなく太陽です【福島民友新聞】」という記事が掲載されました。まるでSF映画のような幻想的な一枚です。


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 記事によると、黄砂が太陽の光を遮っているため、まるで月光のように見えたとのことです。この写真を見ていて、フランク・ハーバートのSF小説『砂の惑星』を思い出しました。たしか映画はデビッド・リンチが監督をしたと思いますが、きょうご紹介した一枚は映画と同じくらいの迫力で、思わず息を飲みました。


 黄砂はきょうも日本列島各地で、さまざまな姿を見せてくれています。新聞社の写真記者たちも、こういう時期は腕の見せどころですね。

(すね毛)

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2007年02月26日

江戸末すでに日本にあった種痘 【すごい】

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 江戸時代の日本の医学が侮りがたいものだったことを示す記録が佐賀県伊万里市の旧家から見つかった。記録は1854年(嘉永7)、種痘が未実施だった村の子どもたち5人に種痘を接種し、数年で150人に接種したというものである。2月5日の佐賀新聞に掲載された。

 

 接種はどういう方法で行ったのかは記事からは読み取れないが、“予防接種”が行われていたことはちょっとした驚きではないだろうか。

 

 誰もが不思議に思うのは江戸時代に果たして注射なるものがあったのかということである。日本の注射がどんなものであったのか実はイメージがわかない。現在のようなものなのか、あるいはまったく違う形をしていたのか分からないが、記事によれば「接種」ということになっているから注射ではなかったかもしれない。

 

 イギリスのジェンナーが子どもに種痘の実験を行ったのは1796年のことだった。教科書で習った時、子どもに注射をしているジェンナーの絵が添えられていた記憶がある。

 

 正式に発表されたのは2年後の話だから、50年後には日本でも種痘が行われていたことになる。鎖国時代だったとはいえ、佐賀藩は相当に速いスピードで西洋医学を受け入れていたことになる。

 

 佐賀藩の種痘とは別に、お隣の久留米藩では中国から伝来した“種痘”を実施していた。天然痘の瘡蓋(かさぶた)を粉にしたものを鼻薬のように処方したとされる。この方式の種痘を行ったのは藩医の緒方春朔だった。寛政元年(1789)のことだからジェンナーよりも7年早かったことになる。ちなみに杉田玄白らが『解体新書』を刊行したのは安永3年(1774年)だった。

 

 幕末の種痘記録を新発見 伊万里市の旧家から  2007年02月05日 15:09 【佐賀新聞】


 

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