2009年03月05日
韓国でも“賀川豊彦献身100年”
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賀川豊彦について学んで6年になる。献身100年で記念事業実行委員会で筆者もお手伝いをしている。神戸と東京の賀川ゆかりの記念館に最近、韓国からのお客さんが増えていると聞いていたら、韓国でも“賀川豊彦献身100年”の顕彰事業を行うというニュースが5日付け徳島新聞に掲載され、驚いた。
9月、韓国でフォーラム開催 賀川豊彦の貧民救済活動顕彰 2009/3/5 11:12
フォーラムを主催する韓国キリスト教会牧師の金(キム)在一(ゼーイル)さんはこのほど、徳島県在住に林啓介さんの評伝『阿波の偉人伝 時代を超えた思想家賀川豊彦』をハングルで翻訳出版したばかり。
韓国にはキリスト教徒が多いから賀川に関心を持つ人がいたとしてもおかしくはない。しかし韓国にとって日本歴史はほとんどが負の遺産としてしか教えられてこなかったはず。賀川豊彦だけは「例外」だったのだろうか。
1955年、韓国の李承晩大統領が李ラインを引いて日本の漁業権を侵害した時、賀川は「李承晩大統領閣下--わたしは東洋平和のために閣下の良心に訴えます。大韓国と日本との関係を平和に導いてください」という書き出しの李大統領に向けた長文の記事を毎日新聞に書いた。ダビデを殺そうとしたサウロ王の愛児をおのれの手元で養つたという旧約聖書の教えをひき、たとえ日本人がその指を切り落としたとしても、李大統領にダビデ王の寛容を持ち、日本と韓国とを永遠の平和の下においていただきたいと訴えたのだ。
この記事は韓国でも評判となり、李大統領も後に賀川に書簡を送った。そんな縁があることは確かだが、賀川は戦前に済州島に「豊幸農場」を経営していたため、そのことをもって賀川を韓国侵略の手先と批判する声もないわけではない。(伴 武澄)
李承晩大統領に訴える 賀川豊彦 1955年12月8日付け毎日新聞
豊幸農場と共益社の思い出 木本郁
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2009年02月25日
太陽光発電買い取り価格を2倍に!
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経産省は24日、家庭や企業が太陽光電池で発電した電気を、電力料金の2倍の価格で買い取ることを電力会社に義務付ける制度を2010年度までに導入すると発表した。
歓迎すべきことだが、いかにも遅い。ようやく重い腰を上げたというのが第一印象である。ドイツなどでは90年代から始まっており、村おこしで太陽光パネル発電する小企業も登場している。日本でもこれが実施されれば、各地に「小規模発電所」が誕生する可能性が高い。特に大きな屋根や屋上を持つ、工場やビルの所有者にとっては朗報となる。
太陽光発電については80年代から日本の技術が世界的に先行していた。90年代には家庭向けの補助金制度もあり、最大、設置費用の2分の1を補助していた時期もあったが、コストダウンに併せて、補助金制度も廃止されてしまった。補助金制度は今年度から復活したが、金額があまりに少ない。定額交付金の100分の1でも200億円。50万円補助しても4万件の屋根に太陽光パネルを設置することができる。
頭を少しひねれば、将来の日本経済に資する景気対策などはいくらでも思い浮かべることができる。霞が関も平河町も政争に明け暮れる時ではないと思うのだが・・・。(伴 武澄)
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2009年02月15日
河津ザクラが開花
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伊東に住む友人から自宅の河津ザクラの写真が送られてきた。今年は平年より2週間も開花が早いそうです。3枚の写真は14日に撮影したものです。



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2009年02月13日
「官」を頼まず「民」でやろう! 湯浅誠・派遣村村長
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加藤秀樹さんが主宰している「構想日本」のめるまがで、派遣村村長の湯浅誠氏からの提案があったので転載したい。(このメルマガは転載フリーです)企業、個人から基金を集めて、受け皿として独立行政法人や公益財団法人を用意し、そのお金を雇用保険から漏れてしまう人たちに支給する仕組みを提案している。
つまり、救貧のためにはもはや「官」を頼まず「民」でやろう!ということではないかと理解している。「官」が実施する施策はほとんどが事務経費と人件費に消えてしまって、本当に必要な人たちまで届きにくいことはよく知られていることである。湯浅氏の著書『反貧困』を読むとセーフティーネットの制度は幾重にあっても窓口ではなるべく使わせないように対応している実態が浮かぶ。また本当に困っている人たちはその日の食事代が欲しいため、給料をもらう仕事にはつきにくいし、生活保護を受けるための医師の診断書も健保に入っていないから高くてもらえない。ないないづくしの生活を続けて「すべり台」を下りるしかない状態なのだ。(伴 武澄)
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【派遣村からの提案】
派遣村村長/NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長 湯浅 誠
大量の「派遣切り」が行われて、万単位の人が路頭に迷う状態が生まれている。企業のための緩衝材として用意されつつ、自分の緩衝材は何もないという人たちが多数存在している。一人一人の生活に対する景気変動の影響を少なくするのが政治や社会の役割であるにもかかわらず、好不況の波をモロにかぶって、生きていけなくなってしまっている人たちがいる。
私たちはこの年末年始、そうした状況を踏まえて「年越し派遣村」を開設、505名の人たちが「入村」した。派遣村には、多くの寄付とボランティアが集まった。続々と支援物資が送られて、人が押し寄せてくる様は、「社会の底力」を垣間見るような光景でもあった。しかし、そのような手弁当の活動で対応できる人の数は限られている。多くの人たちが派遣村にもたどり着かないまま、今でも放置されている。
1月19日、派遣村実行委員会は「非正規労働者生活・就労支援基金(仮称)」の「派遣村試案」を政府、各政党に提出した。(*1)不況が吹き荒れる中、どこも大変な事態になっているが、それゆえにこそ、社会全体で知恵と力を出し合って既存の制度からこぼれ落ちてしまう人たちに対する緊急のセーフティネットを張ろうとする試みだ。
試案(*2)では、企業、個人から基金を集めて、受け皿として独立行政法人や公益財団法人を用意し、そのお金を雇用保険から漏れてしまう人たちに支給する仕組みを提案している。3月には40万の派遣・請負労働者が失職するとも言われている。まずは、生存を確保する枠組みを構築する必要がある。「本人の努力は十分か」などと呑気なことを言っているうちに、この国の生活活力は決定的に失われてしまう。
私たちの試案は、多くの専門家によって叩いてもらい、よりよい形になることを目的に、素人がつくった一つの考え方にすぎない。問題意識を共有して頂ける方たちのご協力を得て、多くの人に受け入れられるよう進化することを期待している。
(*1)派遣村からの緊急要望書(2009年1月19日厚労省に提出)概要
派遣村実行委員会は19日、緊急要望書を厚生労働省に提出しました。シェルター(緊急避難所)と総合相談窓口開設、非正規労働者生活・就労支援基金(仮称)設置、中途解約に対する派遣先責任(損害賠償)、寮からの退去規制(借地借家法の適用)を、3月までに、早急に開始すべき対策としてまとめています。(以下抜粋)
1、全国にシェルター(緊急避難所)を増開設し、シェルター内に総合相談窓口を設置してください。
2、いわゆる「派遣切り」「期間工切り」を阻止し、失業や住居喪失を予防するための諸政策を実施してください。
3、企業の社会的責任を全うさせるため、「非正規労働者生活・就労支援基金」(仮称)を設置してください。
(*2)非正規労働者生活・就労支援基金(派遣村試案)概要
企業、個人から寄付を募ります。例えば「派遣切り」を行う大企業
(たとえば資本金10億以上)を中心に、以下のような算定を指標にします。
1 社会保険料分(321万人×30万円×48ヶ月×0.007)=3235億
2 50万人×150万=7500億
寄付金の受け皿団体として雇用保険国庫、公益財団法人、独立行政法人などを、国を中心に関係諸団体の意見も反映させられるような形で、3年程度の時限設置をします。
そして、失業者の生存確保をします。また、就職活動・職業訓練給付金額については、未加入原因や加入者との均衡などに配慮しつつ、検討します。
*湯浅 誠(ゆあさ まこと)氏 プロフィール
派遣村村長、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長
1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。90年代より野宿者(ホームレス)支援に携わる。「ネットカフェ難民」問題を数年前から指摘し火付け役となるほか、貧困者を食い物にする「貧困ビジネス」を告発するなど、現代日本の貧困問題を現場から訴えつづける。
著書に『反貧困』(岩波新書、2008年)、『貧困襲来』(山吹書店、2007年)、『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(同文館出版、2005年)など。ワーキングプアや貧困・格差問題を扱ったメディアへの登場でも存在感を示す。現在、反貧困のためのネットワーク構築にも力を入れている。
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2008年04月17日
四国アイランドリーグ出身の角中が本塁打
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独立リーグ、四国アイランドリーグ出身のロッテの角中勝也がプロ初本塁打を打った。独立リーグを応援している47NEWSとしてはうれしいニュースだ。47NEWSの広告チームに熱狂的なロッテファンがいて朝から話題していたので知った。

角中自身も試合後に「アイランドリーグがなければプロに入っていない。早く恩返ししたかった」と語り、興奮気味だったという。石川・日本航空二高卒業後、プロどころか社会人チームにも入れず野球を辞めることも考えたが、高知のファイティングドッグズが受け入れてくれた。
独立リーグは元西武ライオンズの石毛宏典氏らによって設立された。社会人野球チームが相次いで閉鎖されるなか、地域に野球チームが必要と地元企業に協力を求めた。プロ野球への登竜門という期待も込められていたが、順調ではなかった。
月給は12-13万。アルバイトをしながら野球の夢を追い続ける選手も少なくない。設立当初はプロ野球のドラフト対象とならなかった苦しい時期もあった。そんななか、角中の活躍は選手やリーグ関係者にとってもうれしいニュースだっただろう。
ヒーローインタビューを終えた角中は決勝打を放った大松とともに右翼スタンドに登場。ファンに囲まれた角中はとてもうれしそうだったという。
【写真】1回、右越えにプロ初本塁打となる先制ソロを放ち三塁へ向かうロッテ・角中(千葉)
FD出身角中(ロッテ)プロ初弾 IL出身者で初 【高知新聞】
ロッテは楽天に2-1 【千葉日報】
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2008年04月15日
下田市で伊豆龍馬会が発足
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龍馬の足跡語り継ぐ ゆかりの下田に愛好者の会 2008/04/15 【静岡新聞】
幕末の志士として活躍した坂本龍馬と縁を持つ下田市で13日、地元の愛好家ら約20人でつくる伊豆龍馬会(竹岡幸徳代表)が発足した。市内で開かれた式典には県内外から約100人の関係者が出席し、同会が進める龍馬を通じたまちおこしに期待を寄せた。
土佐藩を脱藩した龍馬をめぐり、勝海舟が元藩主の山内容堂から龍馬の放免を取り付けた会談場所「謁見(えっけん)の間」が1月、竹岡代表が住職を務める宝福寺=同市1丁目=で整備されたことを契機に発会した。同会は龍馬や幕末に関する伊豆半島の歴史啓発をはじめ、「龍馬市」と名付けた青空市による広報活動なども展開する。
伊豆龍馬会が注目されるのは、文久3年1月15日に、この地で土佐藩主の山内容堂公と幕府軍艦並の勝海舟が会談し、龍馬の脱藩が許されたと歴史に記憶されているからである。
龍馬はその前の年3月に脱藩し、勝海舟の門下生となっている。歴史的な薩長同盟を成功させたのは3年後の話であるから、龍馬はまだ無名の存在だった。しかし、晴れて行動の自由を得て、維新回天の大事業に突き進む端緒となったことは確か。伊豆龍馬会は「龍馬、飛翔の地」として下田を売り出そうというわけだ。
そもそも、こんなところでなぜ?という疑問があって当然だが、歴史的会談は偶然の産物だった。容堂公を乗せた大鵬丸が江戸から上方に向かう途中、遠州灘で嵐に遭い下田で風よけをしていた。一方の勝を乗せた幕府の軍艦、順動丸もまた風雨を避けて下田に入った。嵐がなければ、伊豆半島沖で互いにすれ違っていたはずだったが、運命のいたずらが二人を下田に引き寄せたのだった。
宝福寺に宿をとった容堂公は幕府軍艦の入港を知り、使いを走らせて勝を寺に招いた。勝は配下の脱藩土佐藩士3人を引き連れて宝福寺に乗り込んだ。京都の情勢など意見交換が一通り終わった後、勝が切り出した。
「坂本龍馬ら土佐の脱藩藩士を赦して、私にまかせてほしい」
容堂公はむっときたが
「まぁ、一杯いこうか」
と大きな杯に酒を注いだ。
容堂公は「鯨海酔侯」と自ら名乗るだけあって大酒飲み。勝が下戸であるのを知った上のことだった。勝が一気にその杯を飲み干したのを見て、上機嫌となった容堂公は龍馬らの赦免を約束した。
土佐藩主にとって龍馬ら郷士の処遇など些末なことだったが、勝にとってはかけがえのない門弟であった。勝は酔った上での話とされないようさらに証拠となるものを求めた。
容堂公は墨と筆を取り寄せ、扇子に「歳酔三百六十回」と書いて、「鯨海酔侯」」と署名した。この経緯は土佐藩の記録にも残っている。2月に正式に脱藩の罪はとかれた。
その時、下田に龍馬がいたかどうか、龍馬研究では一つの論争になっているが、13日の発会式で会長となった宝福寺の竹岡幸徳住職があいさつの中で新しい“事実”を披露した。
「両雄が下田で会った時、寺の住職をしていたのは祖祖父の竹岡了尊(りょうけん)でして、龍馬は同じ順動丸に乗っていて、町の住吉楼で勝海舟からの吉報を待っていたと話していたというのです」
下田は和親条約によって開港され、アメリカのハリスが最初に領事館を置いた地。その妾として唐人お吉がかいがいしく世話をしたことで知られる。維新史の中で「龍馬、飛翔の地」としても今後、評判を高めていくことになるのだろうと思う。
47NEWS編集長 伴 武澄
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2008年03月07日
賀川豊彦『一粒の麦』が再販
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賀川豊彦『一粒の麦』が、イエスの友会三河支部やみかわ市民生活協同組合の関係者らによって再販された。1983年に社会思想社が発行した文庫本を最後に絶版となっていた。
「一粒の麦」は、賀川が明治40年から療養のため過ごした豊橋、蒲郡、旧津具村での体験を雑誌に連載。昭和31年に単行本として出版された。農村振興や友愛の精神をうたい、220版を重ねるベストセラーに。1932年には無声映画としても公開された。
賀川豊彦は、100年前、肺病を病みながらも残された短い人生を貧民窟の人々のために尽くそうと考えた。彼らとの生活の中から、社会改革の必要を痛切に感じ、神戸の三菱、川崎造船所で日本初のストライキを指導。その後、消費組合、農業組合などを次々と立ち上げ、社会運動家として一躍、時代の寵児となった。

特に『一粒の麦』の主題となっている農村問題では、果樹や畜産、軽工業などの適地適作をしたり、遊休地などの有効利用で食糧の確保を図る「立体農業」の理念を広めたりした。
1920年に発売された自伝小説『死線を越えて』は3部作で400万部もの売り上げを記録、爆発的人気を博した。巨額の印税を私的生活には使わず、労働運動など賀川の活動資金として費やされた。
賀川豊彦の小説を再販 「一粒の麦」24年ぶり 【神戸新聞】
(47NEWS編集長 伴 武澄)
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2008年02月14日
ニッポンのGOHANが『ローリングストーン』誌の表紙に?
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ブログの普及で、だれでも自分のエッセーや写真を気軽に公開できる時代になった。すこし大げさかもしれないが、個人による電子出版が可能になったわけだ。でも、だからといって既存の出版物がオーラを失いつつあるのかと言えば、かならずしもそうではない。そんなことを考えさせられるサイトを最近知った。
そのサイトとは、Mag My Pic(マグ・マイ・ピック)。キャッチコピーは、Fake magazine covers with your picture!・・・ニセの雑誌があなたの写真をカバーします、という意味だ。平たくいうと、わたしたちがデジタルカメラで撮影した写真画像を、有名雑誌の表紙を模した画像にデザインできるというものだ。このサイトがどのようなビジネスモデルによって成立しているのか、というようなことはさておき、まずは試してみた。
ためしたのは、47NEWSの人気コーナー「ニッポンのGOHAN」。この画像ファイルを「ローリングストーン」誌ふうの画像に載せてみた。大崎の食堂で作られたカサゴの定食(950円なりぃ~)が、かの「ローリングストーン」に載る可能性は限りなくゼロに近いが、こうして組み合わせてみれば、なかなか面白い。
ローリングストーンのほか、このサイトが扱っているウソ雑誌は以下の通り。
NATIONAL GEOGRAPHIC, seventeen, TIME, LIFE, MAXIM, SEXY, VOGUE, People, COSMOPOLITAN, PC GAMER, Pet Fancy, Sports Illusurated, FORTUNE, GQ
ネット時代になっても、雑誌の表紙にはまだまだ威光がある、ということですね。(ソリティアン)
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2008年01月18日
アラーキーの『東京愛情』が発刊
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去年8月から47ニュース上で始まったウエブ写真館「アラーキーの幸福写真」で掲載された荒木経惟さんの写真集『東京愛情』がポプラ社から1月15日発売されました。『幸福写真』の続編です。自分たちで選んだ天才の写真がウエブを飾るというのはなかなか貴重な体験です。なにしろ芸術の「げ」の字も知らない47編集スタッフがあれこれうんちくを傾けながら写真を選び配置するのです。「天才に失礼に当たらないよう」といいながら「えいやー」と決めるのは勇気のいることなのです。

そんな作業を4カ月続けてきましたが、われわれの選んだ写真がこの『東京愛情』にもたくさん載っています。「おー、これって俺が選んだやつだ」「おれの目に狂いはなかった」などそれぞれに感慨をもってこの新しい写真集を眺めています。
大久保のフラダンス教室を素材としたコーナーにはこんなことが書かれている。
先生がラジカセの再生ボタンを押す。穏やかでやさしい、ハワイアンミュージックが流れ出す。色鮮やかなパフスカートをまとった女性たちは、先生の呼びかけに導かれながら、浜辺に打ち寄せる波をイメージさせる動きで、情感豊かにそれぞれのフラを舞う。
「一緒に踊りたくなるね」
そういってアラーキーも腰フラフラとシャッターを切った。
・・・(紫竹庵人)
笑顔って、最愛の言葉だね。
写真の天才アラーキーが東京のさまざまな場所を訪れ、人々がふと見せる“幸せ”を撮る。
アラーキーの幸福写真
GALLERY
SHIBUYA
・渋谷/男性ファッション(上) 08/10
・渋谷/男性ファッション(下) 08/25
OKUBO
・大久保/フラダンス(上) 09/10
・大久保/フラダンス(下) 09/25
HINO
・日野/大学スクーリング(上) 10/10
・日野/大学スクーリング(下) 10/25
ODAIBA
・台場/温泉アミューズメント(上) 11/10
・台場/温泉アミューズメント(下) 11/25
SENKAWA
・千川/小学校運動会(上) 12/11
・千川/小学校運動会(下) 12/25
SHIBAKOHEN
・芝公園/東京タワー 01/10
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2007年11月23日
2007年11月14日
脳内メーカーの兄弟続々
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以前、このデスク日記で「脳内メーカー」というお遊びツールを紹介しつつ、47NEWS編集長の脳内が「悩」に満ちていたことと、全国新聞ネット(PNJ)社長の脳内が「嘘」と「悪」と「休」から構成されていたことをスクープした。そんなことを思い出しながら、久しぶりにこのサイト(うそこメーカー)にアクセスすると、いろんな「メーカー」が開発されていて驚いた。
なかでも私が面白かいと思ったのは、四字熟語メーカーというツールである。今回もお約束どおり、編集長と社長の名前で占ってみた。
編集長氏も社長も、ともに姓が一文字なので、名との間に全角スペースを入れた。まず最初は編集長氏を表す言葉は・・・・
うーん、47編集長を表す四字熟語はなんと、「右脳重視」だった。脳内メーカーでは「悩」だらけだった人物だけに、四字熟語の結果も妙にシンクロしているではないか。頭使いすぎですよ>編集長
さてお次はPNJ社長の名前を入れてみると・・・
ぶはははは! 脳内メーカーでは「嘘」と「悪」と「休」だった人を表す言葉が「単純王子」だとは! こちらも妙に納得させられた。彼を知る人はどんなコメントをするだろう。
いつも編集長と社長の名前ばかり遊んでいると、社内におけるわたしの立場が微妙に危うくなるのでこのくらいにしておこうと思ったが、今回は悪のりして「47NEWS」を表す四字熟語を紹介して筆を置くことにする。(心臓の弱い人は画面を下にスクロールせぬこと)
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う・・・・ 心臓が3秒ほど止まってしまった。 (ソリティアン)
▽四字熟語メーカー http://usokomaker.com/yoji/
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2007年11月08日
2007年11月06日
熊野古道とトルコと庄野真代
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和歌山県田辺市で「熊野古道ランドマークソング」プロジェクトが進行中である。
熊野古道がユネスコの世界遺産に登録されたのに併せて、紀伊からの参道の入り口に位置する田辺市がらなにやらメッセージが発信されている。詳しいことはよく分からないが、このプロジェクトの進行役である多田泰教さん(蛯乃木ユウイチ=NPOクリエイティブ・くらす・たなべ代表)と二カ月前に出会ったことから注目するようになった。プロジェクトメンバーは多田さん、作詞家の及川眠子さん、歌手の庄野真代さん、画家の牛尾武さん。
熊野古道ランドマークソングは「飛んでイスタンブール」で一世を風靡した庄野真代さんが歌う。11月28日に、森のテーマ「奇跡の森」、海のテーマ「凪の時間」と日本・トルコ友好のテーマ「誓い」の3曲入りのCDが発売される。
トルコと庄野真代さんの結びつきは「イスタンブール」で分かるのだが、世界遺産の熊野古道とトルコと庄野真代さんがどう結びつくのか。なんてことは考えてはならない。これがベストマッチングだと多田さんが考えているのだから受け入れなくてはならない。
地方に町おこし事業はあまたある。地元出身の著名人を担ぎ出して・・・、というワンパターンがいつまでも繰り返されている。多田さんのプロジェクトは多分、熊野古道-和歌山-エルトゥールル号遭難-トルコ-イスタンブール-庄野真代という連想ゲーム的発想から生まれたのだと思う。
これまでの大金を使うだけのワンパターンの型ではない。一人の人間の突飛ともいえる発想を信じ、そこから何かが生まれたら「バンザイ」となれば結果オーライ。そんなプロジェクトに拍手を送りたい。結果的に庄野真代のCDだけが売れるという結果だって悪くない。
このプロジェクトの“オフィシャルサイト” http://www.agara.co.jp/kumanosong/ を閲覧してもプロジェクトの内容はよく分からないが、以下のようなおもしろいブログがある。「ほんまかい通信」は筆者も日参している。
ネコも歩けば|LIVEなライフ|ほんまかい通信|新熊野風景街道|詞を読む
興味ある方はぜひたずねてほしい。
庄野真代さんのCDの発売はまだ先だが、http://www.agara.co.jp/kumanosong/で視聴できる。これが団塊の世代にはなかなかいいのである。
◆『奇跡の森』熊野古道ランドマークソング/森のテーマ
作詞/及川眠子 作曲/蛯乃木ユウイチ 編曲/佐々木誠 歌/庄野真代
◆『凪の時間』熊野古道ランドマークソング/海のテーマ
作詞/及川眠子 作曲/蛯乃木ユウイチ 編曲/佐々木誠 歌/庄野真代
◆『誓い』エルトゥールル号遭難120周年記念/日本・トルコ友好のテーマ
作詞/及川眠子 作曲/蛯乃木ユウイチ 編曲/佐々木誠 歌/庄野真代
(紫竹庵人)
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2007年09月23日
2007年09月07日
台風がもたらす光のアーチ
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6日から7日未明にかけて、台風9号が関東を直撃し、現在も東北地方を中心に激しい風雨が続いています。東京では、多摩川が増水、河川敷や中州に取り残されヘリコプターなどで救助される人が相次ぎました。
一方、暴風雨など直接的な影響を受けなかったところでも、台風の間接的な影響によって不思議で、そしてきれいな現象が見られました。

夕焼け空に虹、大きな弧描く 京で、台風の影響【京都新聞】

大津の空に虹色二重橋【中日新聞】

山形市内で大きな虹 文翔館またぎ低いアーチ【山形新聞】

ローズピンクに染まる市街地 県内、台風の影響【北日本新聞】
いずれも台風9号の接近によって空気中に水分が多くなり、夕刻の光が拡散されたことが原因と考えられます。
中四国地方では、乾燥した温風が吹き下ろす「フェーン現象」が発生しました。広島、高知ともに36.9度を記録し前者は93年ぶり、後者は115年ぶりに9月としての歴代最高気温を更新しました。

高知市36.9度 9月最高気温115年ぶり更新【高知新聞】

93年ぶり広島で9月最高気温【中国新聞】
台風の強大なエネルギーは、豪雨と暴風以外に、猛烈な暑さや光のアーチをももたらすようです。(肉きゅう)
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2007年08月17日
ぽかぽかするニュース
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目をつぶり両手を合わせて最後のゴールをくぐる有森裕子さん。遠く離れて住む認知症の母親のために、毎日手紙を送る主婦。小学2年の末娘の登校に毎朝付き添う猫、などなど心温まるエピソードを収めたその名も『心がぽかぽかするニュース』が文芸春秋より出版されました。日本新聞協会が2006年度に募集した「新聞を読んでHAPPYな気持ちになった記事とそれに対するコメント」9069点の中から厳選された74件が収録されています。47ニュース参加紙からも多くの記事が掲載されています。
私は本を読む際、気になったりまた読もうとおもったページの端を折る「ドッグイア」がくせなのですが、この本はドッグイアだらけになってしまいました。私の心に残った話を一つ、要約してご紹介します。北海道新聞の記事です。
クリスマスの夜、プレゼント片手に帰りの遅くなったサラリーマン。受話器の向こう側では帰りを待つまだ幼い娘の泣きじゃくる声が聞こえる。困った父親にせがまれてタクシーの運転手は「メリークリスマス、ホッホッホー!」とサンタ役を演じる。その日その時だけタクシーは、サンタのそりになったのだ。少女の笑顔が、いてつく街に温かくよみがえる。
450字程度の短い文章の中に描かれた、ユーモアあふれる優しい人間模様が印象的でした。事件事故、政治の混迷など、新聞を読んでいてもなんだかつらいニュースが多いですが、気持ちをリセットしてくれるような心に響くエピソードを伝える事も新聞の大きな役割であると思います。記事に添えられた読者からのコメントも、素直な心の反応がつづられてますのでぜひ一読してみてください。
ところで、47ニュースにも全国の「心がぽかぽかするようなニュース」を日々更新する「ホッとニュース」というコーナーがあります。来年の「ぽかぽかするニュース」がこの中にかくれていると思いますので、ぜひご覧ください。(肉きゅう)
・ぽかぽかするニュース(http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/69/36/9784163693606.shtml)
・47ホッとニュース(http://www.47news.jp/hotnews.html)
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2007年08月13日
ちょい旧聞だが笑えるオンライン占い
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なにを今さら、という話題だが、オンラインのコンピューター占いをひとつを紹介する。わたしは過去にいくつものオンライン占いを試し多くの場合、期待を裏切られてきたが、これはけっこう笑える。
そのサイトとは「脳内メーカー」。名前を入れて[の脳内]というボタンをクリックするだけで、その人の脳がどのような成分で出来ているのかを表現してくれる。「占い」というよりもジョーク、おあそび、あるいは、おふざけのページといったほうが適切だ。派手な装飾もなく、音が流れたり、動画が埋め込まれていたりしているわけではないシンプルなページ。だけど、占い結果の漢字の配列が妙におもしろい。
ちなみに、47NEWS編集長の名前を入れてみたところ、以下のような結果が出た(名前は本人の名誉のためにモザイクをかけています)。

(へ、へ、へ編集長、だ、だ、大丈夫ですか? 胸の中にため込まないで、どうぞわたしに愚痴ってくださいよ。なんでも聞いてあげますから)
さらに悪ノリして、47NEWS運営会社(全国新聞ネット)の社長名を入れてみたら、以下のような結果が出た。

(ふーん、なーるほど。やっぱりね。そーゆーことを考えていたのね、アンタという人は)
まちがっても、この占い結果について、「当たってるなあ」などというつもりはない。こうしたコンピューター占いは、人と人がコミュニケートしていくための「ネタ」にすぎないのである。本当は編集長は快活で朗らかな性格だし、社長も私たちから大いに尊敬されている経営者なのである。(いまさら弁解しても遅いか!)
インターネットと占いの相性は案外悪くない。インターネットが登場する前から、コンピューター占いと称するものも存在していた。数年前に、長野県・善光寺にお参りしたときも、コインを入れると小さな巻紙が出てくるコンピューター占いと遭遇したことがあって、うーんジャパニーズ・ミステリーとつぶやいたことがある。
同種のサイトはいくつもあるし、どのページが「本家」なのか、「元祖」なのか、わたしの知るところではない。今回紹介したサイトのアドレスは以下の通り。ほかにも面白い占いがあったら投稿よろしく。(ソリティアン)
▽脳内メーカー http://maker.usoko.net/nounai/
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2007年07月11日
猫の博物館
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青く広い海、緑深い高原、疲れを癒す温泉、東京から近い…。そんなキャッチフレーズが当てはまる場所として、伊豆を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。私も幼い頃、両親がよく連れて行ってくれたので、他の観光地とは違う愛着をそれとなく感じます。
そんな伊豆に「猫の博物館」という博物館があります。先日ちょっと遊びに行ってきました。場所は伊東から国道135号を南へ走り伊豆高原駅付近で右折。少し奥まった静かな別荘地の一角といったところです。詳細はこちら。

【写真左】門の上に飾られているネコのマークがかわいいです。
【写真右】玄関先のしょんべん小猫(!?)が出迎えてくれます。
まったく飾り気のない外観で、巨大な招き猫が受付の隣りにあったり、なんかイヤな予感がしますがとにかく入ってみます。
私はいきなり「うぉぉ~!」と唸ってしまいました。何体ものトラがつめを研ぎ牙をむく姿が目に飛び込んできます。その迫力に気を取られたままふっと横を向くと、至近距離で冷たくこちらを見据えるオスライオンが。ちょっと腰をぬかしました。館内は薄暗く完全におどかしてやろうという意図を感じます。まんまとはまってしまいました。

トラの9亜種(人によって分け方が違うらしい)のうち8亜種の剥製があり、80年代に絶滅したジャワトラの頭骨標本があります。この標本は日本に1つしかないかなり貴重なもの。右のライオンに腰を抜かしました。
建物は2階建てで1階ではあらゆるネコ科動物の剥製、骨格標本を見ることができ、2階では世界のイエネコ約30種50匹とたわむれることができます。見どころは当然、剥製群だと私は思ったのですが、他のお客さんはそそくさと2階へ上がっていってしまいました。
1階はトラのコーナーの他に、アフリカ、北米、南米、東南アジア、旧世界と5地域別にそこに棲むネコ類の剥製がリアルなジオラマとともに展示されています。体つきや模様にあらわれる生息環境の違いが一目瞭然です。
さらにここには、古代に絶滅したネコ類の貴重な化石や復元標本もあります。4000~3700万年前に出現したディニクティス、長く鋭い剣歯をもったサーベルタイガー、2000年前頃に絶滅した史上最大のケーブライオンと、ネコ科動物の進化の歴史を文字で読むだけでなく、精緻な復元標本を前に目で追うことができます。ケーブライオンの全身骨格標本は大英博物館など世界に数体で、国宝級とのことです。

【写真左】(中央)ケーブライオン (右)サーベルタイガー (左)ディニクティス
【写真右】ケーブライオンの全身骨格
2階のふれあいコーナーも含め、気づいたら1時間半以上経っていました。国宝級のお宝を見ることができ、下調べしなかった分いっそう楽しく過ごすことができました。帰り、あまり広くない建物を一周しながら、全国津々浦々にあるであろう隠れ家的な博物館を見て回りたいなぁと夢想しつつ、休日を有意義に過ごせたことをネコに感謝。(肉きゅう)
・猫の博物館HP(http://nekohaku.pandora.nu/index.htm)
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2007年05月29日
2007年05月21日
落語ブーム
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落語を聞きに行く人が増えています。笑いの本場・大阪で落語の定席「天満天神繁盛亭」がオープンしたのが2006年9月。以来、連日の大入りが続いていると報じられています。繁盛亭は5月29日を「着物デー」にしてイベントを実施するようです。次のNHKの朝ドラも、女性の落語家が大活躍するようですし、落語ブームはまだまだ続きそうです。
えー、なにを隠そう、私は小学校卒業文集に「落語家になりたい!」と記し、座布団とセンスの挿絵を描いたほどの落語ファンでした。しかし、高校生のころ、じぶんには才能がまったくないことを悟り、担任の先生から進路を変更させられました(涙)
落語の魅力はなんといっても、演目の物語と演じ手のパフォーマンスが織りなす仮想空間を体験できること。センスと手ぬぐいと話術を武器に、たったひとりの演じ手がつくるウソでできた世界に、多くの人が引きずりこむ落語家は、まさに、全人格的な総合芸術家・・・・といえば大げさでしょうか。
落語をめぐる話題は、東京とお大阪に限らず、全国の新聞社がニュースとして報道しています。落語家さんたちは古典や新作を演じるにとどまらず、コミュニティの活性化や交通安全教育の啓発、英語教育、にと、八面六臂の活躍をしています。こうした地道な努力がいまのブームを支えているのかもしれませんね。
さーて、今夜は落語でも聞きに行こうかな。
(すね毛@桂枝雀をリスペクト)
・文化財指定記念で落語ライブ【中国新聞】
・「え~手話落語を一席」 馬次郎さん招いて 津久見【大分合同新聞】
・国重文の和気・旧大国家住宅で雷門喜助師匠が落語独演会【山陽新聞】
・落語で交通ルール学ぶ 高齢者意識新たに【山陰中央新報】
・笑って元気になって-落語家の木村斉さん講演会【四国新聞】
・古典落語に爆笑の渦/川崎【神奈川新聞】
・お年寄りら落語通じ交通ルール再認識-さぬき市【四国新聞】
・「泣いても笑っても一生」 脱線事故遺族が寄席【共同通信】
・街のにぎわいを!笑いと健康を贈る/中合寄席【福島民友新聞】
・寄席で“笑売”繁盛 神宮道商店街組合【京都新聞】
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2007年05月19日
宇和島・遊子の段畑、重要文化的景観に
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国の文化審議会(石沢良昭会長)は18日、宇和島市遊子の「遊子水荷浦の段畑」(約8・3ヘクタール)を重要文化的景観に選定するよう伊吹文明文部科学相に答申した。8月にも官報告示される見通し。選定は中四国以西では初めてで、全国で3例目。
段畑は、宇和海に面した標高65―95メートルの半島で、平均こう配約40度の斜面に石を積み、幅約1メートルの畑が幾重にもなっている。近世、近代を通じて、サツマイモやジャガイモ、桑などが栽培され、現在は28世帯が約4ヘクタールで耕作している。
4年前、友人からよくできた文章があるから読んでほしいとメールがあった。早稲田大学の学生だった藤田圭子さんが書いたレポートだった。「宇和島・遊子に残したい漁業中心の生活」と題したそのレポートは生まれた故郷の遊子の風景や歴史を紹介してあった。、みずみずしい文体に思わず引き込まれた。
藤田さんには何度も会った。いまは愛媛新聞の記者をしている。その遊子の談畑が「国の重要文化的景観」に選定されるとくのだから我がことのようにうれしい。そのレポートの一部を紹介したい。(紫竹庵人)
宇和島・遊子に残したい漁業中心の生活
2003年04月03日(木) 早大政経学部 藤田 圭子
愛媛県の宇和島市に遊子(ゆす)があります。
ここは、今でも残る段々畑と海のコントラストが美しく、漁業の盛んなところです。そして私が大学に進学するまで18年間育った場所でもあります。漁業に頼るここでの生活に最近では陰りが見え初めています。しかし、段々畑の保存活動が盛んに行われるようになった今、保存活動が生活の元気の元になりはしないかと期待しています。段々畑での生産が決して利益を生むものではないことを承知した上ですが・・・
今から書こうとしている漁業を中心とした遊子の生活は、教養ゼミの論文として書いたものをまとめたものです。
現在、地方の生活は厳しいものとなってきており遊子の生活も例に漏れません。そんな中で漁協の再建活動を中心とした村作りを調べることで、今に通じるアドバイスがないか?これが、論文を書こうと思ったキッカケです。
私には「地方、いえ地域で生活することには都会では味わえない素晴らしさがある」という思いがあります。しかし、地域の過疎化は速度を速め、地域文化の崩壊は急速に進んでいるという現状が確実に存在します。そんな中で警鐘を鳴らす者は数少ないのです。利便性を追い求めるが故、人は地域を捨てコミュニティーを捨てていきます。
自分が生まれ育った地域に愛着と誇りを持っている人はいったいどれくらいいるのでしょう。「地域の良さを伝えたい」「でもどう伝えよう」自問自答の日々です。
元記事のリンクはこちら【愛媛新聞】
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2007年05月18日
2007年05月15日
2007年05月14日
朗報となる自動車税のカード払い
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東国原知事の宮崎県は5月2日からクレジットカードによる自動車税の納入サービスを始めた。今日の報道によると北海道も検討を開始したという。朗報である。
筆者も津支局長時代、中古車を買って乗っていたが、5月末の自動車税の納税というのは手元不如意のときがあって困ったことがある。これに車検が重なるマイカー保有者も少なくないはずだ。多分、多くのサラリーマンは同じ悩みを抱えていることだろうと思う。
5月末にクレジットカードで自動車税を支払えば、実際の引き落としは7月以降となるため、“ボーナス払い”が可能となるのだ。都道府県はカード手数料を取られて少しばかり減収になるが、不払いは圧倒的に減るだろう。ATMの24時間無料化も地方からスタートした。今回も九州からのアイデアである。
ネットで自動車税納付 県がサービス開始【宮崎日日新聞】
滞納防止の切り札 自動車税カード払いで 北海道が検討【北海道新聞】
(紫竹庵人)
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2007年05月10日
2007年05月06日
立夏・・・各地の表情
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連休最終日のきょう(6日)は「立夏」です。立夏は、二十四節気のなかでも季節の変わり目とされる八節のひとつで、暦の本によると「太陽の黄経が45度の時」などと説明されています。
さて、各地の新聞社はどんな表情を伝えているでしょうか。写真つきの立夏についての記事をいくつかピックアップしてみました。記事全文を読むには、サムネイル画像か見出しをクリックしてください。
47NEWSの編集にかかわってからというもの、日本の季節の光景はほんとうに多様だなあと思っています。(すね毛)

【岩手日報】早苗、青々と 金ケ崎で田植え

【福島民報】タケノコ顔出す きょう立夏

【四国新聞】6日・立夏 新緑縫い歩き遍路-さぬき市前山

【徳島新聞】潮干狩りにぎわう 藍住・吉野川北岸

【大分合同新聞】しっとり立夏 竹田「岡藩主おたまや公園」アヤメ鮮やか
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2007年05月04日
嫁入りの光景
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伝統的な嫁入りの儀式が各地で人気を集めています。きょう(5月4日)の千葉日報、新潟日報、山陽新聞が、古風で風情のある嫁入りの儀式を報じていましたので紹介しましょう。
・阿賀町津川で狐の嫁入り行列【新潟日報】(左の写真)
新潟・阿賀町の「つがわ狐(きつね)の嫁入り行列」は、豊作を願っておこなわれる儀式で、参加者は実際に結婚しているカップルたちです。それにしても、この光景って、宮崎アニメの一コマのようでなんとも幻想的です。
・白むく花嫁 小舟で嫁入 ハートランド倉敷【山陽新聞】(中央の写真)
岡山・倉敷市のケースも「瀬戸の花嫁川舟流し」の公募に選ばれた女性が演じているものですが、見る者の気持ちを揺さぶらずにはいられません。ふと「瀬戸の花嫁」という歌を口ずさんでしまいそうです。
・本物カップル幸せいっぱい 香取 「嫁入り舟」観光客も祝福【千葉日報】(右の写真)
さて千葉・香取市で再現された水郷名物「嫁入り舟」には、本物のカップルが乗っていたそうです。カップルにはお金で買えない記念の思い出になるでしょうし、見守る側も心の底から「おめでとう」と呼びかけたくなったことでしょうね。
(すね毛)
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2007年05月01日
行楽列島-各地で潮干狩り
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ゴールデンウィーク前半の列島各地は好天に恵まれ、4月30日は夏日になる地域が続出しました。そこで全国の新聞社サイトをサーフィンすると、潮干狩りのスケッチ記事がたくさんありました。日差しの強さと水辺の涼しさが交錯し、なんだかとっても癒されますね。

残念なことに、GW後半は雨の地域も少なくないようです。読者のみなさん、お天気に気をつけながら、観光・行楽のシーズンをたっぷり満喫してください。
ちなみに、47NEWS編集部に休みはありません(涙)。というわけで、今夜は自宅のお風呂で半身浴でもしながら、話題の『観光』でも読もうかなと思っています。『観光』はタイ系アメリカ人のラッタウット・ラープチャルーンサップさんが書いた短編集で、ことし2月に古屋美登里さんの訳で早川書房から発売されました。世界的に注目を集めています。ご参考まで。
(すね毛@お風呂で観光)
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2007年04月25日
久能山東照宮に140年ぶりの葵使
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4月17日、半休を取って静岡市に向かった。京都の知人から連絡があり、上賀茂神社から140年ぶりの葵使が久能山東照宮にフタバアオイを献上するから参加しないかと誘われた。17日は徳川家康の命日で、毎年全国の徳川ゆかりの人々が集まる御例祭の日だった。
東照宮は日光が本家だと思っていたが、実は久能山が本家なのだ。久能山には家康の墓があり、日光の東照宮は久能山から分霊されたものであることを初めて知った。葵使は「家康の命で1610(慶長15)年、上賀茂神社に自生していたフタバアオイを駿府城へ献上したのが始まり」。その後は江戸城にも献上していた。
明治維新で幕府が崩壊し、葵使もなくなった。上賀茂神社などがフタバアオイを平和や環境のシンボルとして復活させようと話し合う中で、江戸城への行程を記した古文書が見つかったことが分かり、神社と「京都紫野ローターアクトクラブ」などが復活を企画した。
来年の日本でのサミット開催地は北海道の洞爺湖に決まったが、京都は最も有力な候補地だった。たぶん警備を最優先して洞爺湖のホテルに決まったのだろうと思う。もし京都での開催となっていれば、主要国の首脳に子どもたちが育てたフタバアオイを“献上”しようという構想も一部であった。
賀茂川上流一帯に群生していたフタバアオイがほとんどなくなってしまったのは、開発が原因とされている。もともと清流を好む植物なので川の汚れに耐え切れなくなったのだろう。京都は1997年に世界環境サミットが開かれ二酸化炭素の削減を求めた「京都議定書」を締結した地。地球的環境問題の“メッカ”的存在となっている。フタバアオイに込められたメッセージは「環境」なのだ。
その京都のフタバアオイが持つメッセージを世界に広めたいとするのが「葵プロジェクト」の一面でもある。洞爺湖でのサミット開催で各国首脳へのメッセージ伝達は不可能となったが、プロジェクトは終わったわけではない。始まったばかりである。息の長い運動を全国に広げてもらいたいと思う。
家康しのぶ御例祭でフタバアオイ献上が復活久能山東照宮【中日新聞】
葵使 140年ぶり復活いたす 上賀茂神社から家康に献上【京都新聞】
(紫竹庵人)
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2007年04月20日
すでに田植えの季節
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中学生も手伝い、超早場米の植え付け
3月6日、南さつま市金峰町尾下
きょう田植えの記事がいくつかあった。「もう田植えの季節なのだ」と一人合点していたが、「ひょっとして」と思い、47ニュースを検索してみた。あるはあるは……。47ニュースは昨年12月24日にスタートした。記事入力は12月1日からだが、「田植え」の記事は全部で231件もあった。
さかのぼると最も早い記事は3月3日の鹿児島沖永良部島での田植えだった。島内ただひとつの和泊町・大城小学校同校の学校園にある水田で子どもたちが田植えをしたというお話。沖永良部島は鹿児島県といってもほとんど沖縄に近い。
南日本新聞 「沖永良部島唯一の水田で田植え 和泊・大城小」
本格的農業という意味では鹿児島県南さつま市の金峰地区。3月6日であるから相当に早い。「田植え、もう待てない」という南日本新聞サイトの記事を主要ニュースに貼り付けたことを思い出した。暖冬の影響で苗の生育がよく昨年より4日早かった。ただ気温10度前後で田んぼの水は冷たく、手伝った子どもたちは「足が凍りそう」。イネの品種は超早場米「金峰コシヒカリ」。この地区では7月中旬に稲刈りが始まるのだそうだ。
南日本新聞 「田植え もう待てない」
8日には宮崎県串間市、15日は高知県四万十町興津、23日は香川県と徳島県と続き、25日の宮崎日日新聞サイトは「県内雨20度越超す陽気、早期水稲田植え最盛」という田植え記事を掲載している。4月に入ると毎日のように早場米の田植えの記事が登場する。
宮崎日日新聞 「県内雨20度超す陽気 早期水稲の田植え最盛」
47ニュースは季節の歳時記も不可欠と考えている。日本列島を串刺し的に鳥瞰できるのがこのサイトの取り柄である。サクラの開花宣言もあと青森県と北海道を残すのみとなっている。各地で茶摘みも始まり、本格的田植えシーズンも間近である。忘れていた。鯉のぼりの吹流しもこの時期の大切な風景のひとつである。「お出かけ特集 ここにも泳ぐよこいのぼり」はなかなかの出来ばえです。
(紫竹庵人)
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2007年04月04日
猿害で2題
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きょう(5日)の〈ホッとニュース〉で、猿害に悩む地域の話題が2本掲載されました。
ひとつは「猿追い犬いよいよデビューへ【日本海新聞】」で、兵庫県北部の香美町で6匹のワンちゃんが山での実践訓練をしている姿が紹介されています。記事によると、「猿追い犬」は兵庫県が研究の一環として導入したもので、どれくらいの成果を上げてくれるか、ワンちゃんたちの今後も活躍が大いに楽しみです。
もうひとつは、「『桃太郎のお供』が勢ぞろい!?【秋田魁新報】」です。秋田県では猿害対策のため県北部の八峰町で「モンキードッグ事業」に取り組んでいますが、今月以降に予定されている“出陣式”のセレモニーで、キジを放つことが計画されています。県庁職員が、桃太郎にひっかけて企画したのでしょう。サルの被害たちは「キジの放鳥で予算を使う前に、犬の飼い主への支援を」と憤っているようです。ちょっぴりトホホな話ですね。
いずれにせよ、両地域の事業が成功することをお祈りしています。がんばれ、犬たち!
(すね毛@愛犬家)
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2007年04月02日
ジンバブエからやって来た野球選手
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僕たちは毎日「人間クロール」という仕事をしている。北海道新聞から琉球新報までサイトを最低、日に2往復している。コンピューターが自動的に記事を見つけて並べるのがグーグルニュースだとすれば、47ニュースはほとんど手作りといっていい。
この人間クロールで少し前、ふだんはほとんど見ない四国アイランダーズの四国新聞のサイトの記事を読んでいたところ、シェパードという外国人選手が特大ホームランを打ったという記事を見つけた。このリーグは元プロ野球選手の石毛氏がつくったユニークな試みである。プロを目指す選手を育成するのが目的であるが、資金難から給料はきわめて安い。仕事をしながらリーグに参加している選手も少なくない。生活費を切り詰めて好きな野球を続けている選手がほとんどだ。
そんなリーグになんで外国人が来るのだ。そもそもなんで外国人が四国の超マイナーなリーグを知っているのか。
調べてみると、この外国人はシェパード・シバンダ選手というアフリカ南部、ジンバブエからやってきた21歳。ジンバブエではチームの主軸を務め、アフリカリーグで3位になっている。しかし、ジンバブエは元々、イギリスの植民地。クリケットは盛んだが、野球のレベルは世界には届かない。なんでそんなところに野球チームが生まれたのか。それは20年以上前に遡らなければならない。
1992年、村井洋介とい青年が青年海外協力の初代野球隊員としてジンバブエに派遣され、小学生を中心に野球普及に努めた。村井青年は2年間の派遣期間後、帰国したが、再びジンバブエに。現地で仕事をしながら当地で野球の普及活動を続けた。
関西学院大学野球部OBの伊藤益朗氏のブログによると「村井洋介さんは、社会人野球を引退後、野球指導のため青年海外協力隊員としてジンバブエに渡った人である。一握りの白人だけのナショナルチ-ムをコ-チすることに疑問をもち、単身旧黒人居留区の小学校をまわり、一から野球を紹介指導した開拓者だ。そして92年からの2年間で、20校余りの小学校に野球を紹介した。その後、後任の隊員が引き継いで、今では250校が野球を取り入れているそうだ。・・・野球人口を増やすとともに、ジンバブエ人の指導者や審判の養成、国産野球用具の開発、卒業後の受皿となるクラブチ-ムの整備などに力を入れたいということだ。」
この村井氏の教え子の1人がシェパードということになれば、四国リーグにやってきた「おもろ外国人」ではすまされない。1人の日本人が20年前、ジンバブエに野球を持ち込み、野球を通じて日本とジンバブエとの交流が深まり、ひょっとしたら将来、日本のプロ野球で活躍するかもしれないのだ。
せっかくの素材がありながらシェパードの物語が全国ニュースにならない。47ニュースではこんなニュースを取り上げられたらと思っている。時間があれば取材にも行きたいのだが、いまのところサイトづくりに精を出さねばならない。
とにかくシェパード選手にはジンバブエのためにも頑張ってほしい。
(4月2日 紫竹庵人)
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/article.aspx?id=20070228000081
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2007年03月06日
啓蟄-てんとう虫、ミツバチ
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6日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)。土の中で冬ごもりをしていた虫たちが目覚め、地上にはい出て活発に動き出すころとされる。徳島市春日の鮎喰川河川敷では、ミツバチがミズナのみつを求めて飛び交い、春の訪れを感じさせている。てんとう虫も各地で飛んだ。正確にいえば、すでに飛んでいて、啓蟄に併せてニュースになった。
47ニュースの特徴は、北海道から沖縄まで各地のニュースが一覧できるという点だ。ニュースを観る側からすれば便利なのだが、編集の立場からはいかにも大変な作業なのだ。北海道新聞から琉球新報まで52社のサイトを朝から晩まで何回も行き来してニュースを探るからである。人呼んで「人間クロール」と言う。
47ニュースは昨年12月25日に立ち上がったがニュースの入力は12月1日から始まっていた。一番楽しいのは綺麗な写真が揃う時である。冬至の日には全国のゆず湯の写真が集まった。「おー、各地にこんなに多くの・・・」。綺麗で可愛い写真集をその日だけでも掲載できないか考えた。47ニュースにはそんな素材がてんこ盛りなのだ。ただニュースが多すぎてどう整理していいか頭の痛いところである。
その日だけの写真集は、いずれ実現するのだろうと思う。楽しみにしてほしい。 (紫竹庵人) |
【写真説明】ミズナの花の甘い香りに誘われ、みつを集めるミツバチ=徳島市春日
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