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地域の新名物へ工夫 大津・唐橋周辺グルメ

2016/05/16

滋賀

前菜と2種類の料理が選べるコース。窓際の席では瀬田川の景色も楽しめる(大津市唐橋町・osteria cielo alto)

ラブ度: ★★★

 

 
季節の湖魚 滋賀の食材 穏やかな時間

 新緑の桜並木と満開のツツジが川岸を彩る。ひっきりなしに車が行き交う唐橋から遊歩道に下りると、一組の親子が釣り糸を垂らし、お年寄りの男性がいすに腰掛けて読書をしていた。ゆったりとした川の流れのように、穏やかな時間が過ぎていく。

 瀬田川の西岸沿いに上流へと歩き、イタリア料理店「osteria cielo alto(オステリア チエロ アルト)」(大津市唐橋町)に入った。

 店主の金澤匠記さん(35)が、瀬田川が目の前の立地が気に入り5年前に開いた。「イタリア料理といっても海沿いや内陸など地方によって違いがある。この場所で店を出すなら、できるだけ滋賀の食材でやろうと思った」。オリーブオイルや生ハムなど一部を除き、魚や肉、野菜は県内産を使う。

 前菜と二つの料理が選べるランチをお願いした。盛りだくさんに7品がのった前菜に続き、「テガマッチョ」と呼ばれる魚のスープをいただく。金澤さんが開店前、琵琶湖岸で出す料理を考えるためイタリア各地の湖を回ったとき、中部のトラジメノ湖で出会ったウナギの煮込みをアレンジし、季節の湖魚を生かして提供している。

 この日の素材はイサザ。細かく刻んだタマネギやトマトなどと煮込んだ優しい味に心が和む。パスタを彩るグリーンアスパラは大津市の田上産。1・5センチほどの太さで歯ごたえがあり、みずみずしい春の味が楽しめた。………≪京都新聞の記事(2016年5月7日付)≫(全文はこちら)


京都新聞@大津(京都新聞) |2016/05/16|14:47


お店情報

地図はこちら

店名「osteria cielo alto(オステリア チエロ アルト)」


住所大津市唐橋町

<オススメ>イタリア料理


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