とても濃厚な東京・古奈屋のカレーうどん
2009/11/09
東京
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カレーうどんとバナナ天 |
ラブ度: ★★★★
カレーうどん、というものは概して軽く見られる存在ではなかっただろうか。
うどん屋のメニューの片隅に載っているが、店としては「いちおう載っけといたからね」という感じで、どうも力が入らない場合が多いのではないか。
しかし、カレーうどん専門店「古奈屋」の料理は、そうしたマイナスイメージを払拭する、芸術的なものなのである。
1983年の創業。東京を中心にいろいろと店舗があるので、首都圏の人にはいまさら的な感じもあるが、いいお店なので全国にご紹介したいと思う。
私が入ったのは、職場から近い「カレッタ汐留店」。
一番シンプルな「カレーうどん ひと口ごはんつき」(1050円)を注文した。ついでに、「バナナ天」(200円)もつけた。
運ばれてきたのは、ほとんど具がないカレーうどん。
ひと口、スープをすすってみる。どろりとして、とても濃厚なスープである。
マイルドで、若干ミルクや生クリーム系の味わいがある。さらに、ダシが利いている。その中で、鮮烈なカレースパイスの香味が立ち上る。スープ全体が、自らの存在感を主張してやまない。
一方、うどんも良質でモチモチとしており、こちらも主役の座を虎視眈々と狙っている。
ただこの勝負、軍配はスープの方に上がりそうだ。
なんといっても、この濃厚かつ複雑な味わいというものは、そんじゃそこらの店では味わえないからだ。
お店の人はこう言っていた。
「めんがなくなりましたら、ひと口ごはんをスープの中に入れて、雑炊としてお召し上がりください」
ごはんをドボッ、と丼の中に入れる。なるほど、濃厚なスープをごはんでいただくのもなかなかによい。
侮れないのは珍品・バナナ天の実力。
この天ぷらは、カレーうどんと結構合う。辛いカレー味を緩和させる役割がある。
ここのカレーうどんは、味がいいだけでなく、量も結構ある。だから、おなかを減らして訪れることをおすすめしたい。
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<オススメ>カレーうどん ひと口ごはんつき 1050円 バナナ天 200円
備考■ホームページ:http://www.konaya.ne.jp/
※ 各地に店舗あり(東京都=巣鴨本店、池袋東武スパイス店、六本木ヒルズ店、玉川高島屋店、アトレ上野店、コレド日本橋店、丸の内オアゾ店、八重洲店、神楽坂店 神奈川県=ランドマークプラザ店 埼玉県=そごう大宮店 兵庫県=阪急西宮ガーデンズ店
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投稿者
BlueFish@Tokyo 2009/11/12
たまに食べたくなっていくのですが、具のないうどんだと思うと大間違いで満腹になるんですよね。
オプションの”トッピング”で温泉卵を乗せるのが好きです。
バナナ天にも今度トライしてみたいです。
投稿者
湯浅 泉 (47NEWS編集部記者) 2009/11/12
BlueFish@Tokyo様 コメントありがとうございました。
確かに、具のないうどん……でも、食べた後は大満足のうどんだと思います。
温泉卵のトッピング、おいしそうですね。今度試してみたいと思います。