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新橋の新鮮な「新さんま」

2009/07/20

東京

新さんまのタタキ あぶりたて (ワタ正油付)

ラブ度: ★★★★

 

 
新鮮 良心的価格 酒もうまし

 東京・新橋。
 人はそれを「リーマンシティ」と呼ぶ。
 膨大な数のサラリーマンが日夜、たむろしているからだ。
 JR東日本と東京メトロ、都営地下鉄の統計によると、新橋駅の2008年度の利用客は、1日に50万人を超える。
 同一人物が朝夕2回利用し、乗り換えだけの客もいるだろう。そういったことを考慮すれば、おそらく20万人前後のサラリーマン・サラリーウーマンが新橋に通勤しているのではないだろうか。


 その「リーマンシティ新橋」が世界に誇る和風居酒屋をご存じだろうか。
 名前は「魚金」。
 「うおきん」と読む。
 新橋を中心に、「魚金」は10以上の店を持つ。
 極めて新鮮な魚を出す。たいへんにうまい。
 さらに、東京の繁華街というのに、価格は良心的だ。居酒屋の鏡である。この店には毎晩、新橋のリーマンが大挙して押し寄せている。
 本日ご紹介するのは魚金の「4号店」である。

SANY0021.JPG 生ビール(520円)を飲みながら、「新さんまのタタキ あぶりたて (ワタ正油付)」(580円)を食す。
 絶品である。
 さんまは表面があぶってあり、一口大に切られている。中心部には赤い魚肉が見える。
 ハラワタが混ぜられている「ワタ正油」と一緒に食べると、口の中でさんまの濃厚なハーモニーが展開される。
SANY0040.JPG とても新鮮であり、良質のあぶらが十分にのっている。鮮度がいいから、おいしくいただける。新橋で新鮮な新さんまを食べたのである。


 店の人は私にこう語った。


 「先週の金曜日(注 7月10日)から店で出しています。北海道の釧路でとれたものです。まだ最初の方で、身は小さいんですけどね」


 47NEWS参加社の北海道新聞と共同通信によると、北海道東沖のさんま漁は8日に解禁され、9日朝から道東の魚市場で競りにかけれらたという。魚金は新さんまの解禁後、すばやく東京で提供を始めたというわけだ。


SANY0069.JPG 魚金のお品書きには以下のような説明が書かれている。


 「毎日築地市場より、新鮮な魚介類を仕入れております。「その日に売切る」をモットーに、ボリューム、値段共に他店に負けぬよう大サービスしております。」(原文のまま)


 鮮度にはとても気を遣っているのである。



SANY0051.JPG こうなったら日本酒も頼んでしまおう。
 店の人がおすすめの「尾瀬の雪どけ」。冷酒を1合いってみた(990円)。
 このお酒は非常に珍しいものらしい。お品書きにはこう書いてある。


 「尾瀬の雪どけ 斗瓶取り
  秘蔵大吟醸 袋吊り雫酒
  群馬龍神酒造の十年熟成酒。本数に限りあり、市場に出回ってないため日本全国、飲めるのは魚金だけです!!」


 高いだけあって、実にうまい。こんなうまい日本酒は、今まで飲んだことはなかった。感動したので、お店の別の人に話しかけてみた。


 私「この日本酒はおいしいですね! フルーティーで、飲みやすいですね!」
 店員「……………」(無言)


 なぜか、無愛想なのである…。
 でも、料理と酒がうまかったので、これでいいのだ~。ではまた~。


【関連記事】
◆道東各港でサンマ初水揚げ(北海道新聞)
◆釧路でサンマの初競り “秋の味覚”早くも(共同通信)


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ポテサラスペシャル

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店先

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新橋西口通り この先に魚金があります


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さんまの頭


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湯浅 泉 (47NEWS編集部) |2009/07/20|10:00| コメント (2) | コメントを書く


お店情報

地図はこちら

店名魚金 四号店


住所東京都港区新橋3-18-8
営業時間月-金 17:00-23:30、土 16:30-23:30、日 16:30-23:00
定休日ほぼ無休(年末年始に休みあり。詳しくはお店にお問い合わせください)
連絡先03-5472-6400
値段580円

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