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堀り立て!旬のタケノコ

2009/04/22

神奈川

掘りたてのタケノコ!

ラブ度: ★★★★★

 

 
季節の香り 旬の味 春の味

 今が旬のタケノコ。旬の時期をはずすと成長の早いタケノコは竹になって食べられなくなる。そこで1カ月を10日ずつ、上旬・中旬・下旬の3つに分ける意味の「旬(じゅん)」に竹カンムリをつけて「筍(たけのこ)」という漢字をあてたのが筍の語源らしい。

 その「旬のタケノコ」を掘った。場所は横浜市港北区の新羽町。同じ水泳チームの女性のお宅で横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅から徒歩20分ほど。周辺は、ここが横浜市内かと思うような自然があり、野菜を植えた畑が点在する地域。

 以前は農家だった彼女の家の敷地で、春は「タケノコ掘り」、秋は「秋刀魚バーベキュー」で旬を味わうのが、わが水泳チーム恒例のイベント。今回もメンバーと家族の総勢20数名が集まった。それぞれに軍手をはめ、シャベルやスコップを持ち、獲物のタケノコを求めて、裏山の竹林に入る。この日は好天に恵まれ、汗ばむほどの陽気。数日前の雨で「雨後のタケノコ」状態かと思いきや、今年は前年よりも少ないようだ。

 枯れ葉のかぶさった土の中から頭を出したタケノコを見つけ、周りをスコップで掘り、タケノコの根元をテコの原理で持ち上げて抜く。平地に生えていれば、抜くのはたやすいのだが、世の中そんなに甘くない。斜面の足場の悪いところにばかり、タケノコは生えている。滑り落ちないように足場を確保しながら不自然な姿勢でタケノコを掘るのはかなりの重労働…いや足腰のよいトレーニング。汗にまみれた1時間半。全員で掘り起こしたタケノコの数は大小取り混ぜて約60本。昨年は100本を越えていたので、今年の収穫は少なめだった。もちろん、採れたタケノコは参加者で山分け。

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この日の収穫

 この後、タケノコづくしの手料理をごちそうになる。タケノコと豚肉の煮物、つくねとタケノコの煮物、タケノコサラダ、タケノコパスタ、タケノコおこわ、タケノコ寿司、タケノコご飯。タケノコの味をいろいろ楽しめるバラエティーに富んだ料理は、どれもおいしく、きれいになくなるまで、あっという間。

 おみやげに大2本、小1本のタケノコを持ち帰り、夕食は小さな1本でタケノコご飯とタケノコのきんぴら。掘り立てなので、ゆでてない生のままでもあくがない。残りの大2本はゆでて保存。今週はわが家も毎日タケノコ料理だ。

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タケノコづくしの料理

 ウィキペディアでタケノコの食の歴史を調べてみた。

 それによれば、奈良時代に編さんされた日本最古の歴史書「古事記」にタケノコの記述があるという。国生みの神、イザナギ(男)とイザナミ(女)の神話で、イザナギが「黄泉の国」から脱出する話の中にタケノコが登場する。黄泉の国から迫るイザナミの追っ手にイザナギが髪に着けていた櫛(くし)の歯を投げつけると、それが次々とタケノコになって生え、追っ手たちが、そのタケノコを引き抜いて食べている間に逃げたという。なんとも間抜けな追っ手の話だが、遠い神話の時代からタケノコが食されていたということだろう。しかも日本人は古代からタケノコ好きだったことが想像できる。

 また1つ、雑学のネタが増えた。

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タケノコの寿司

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江戸っ子ヒロ |2009/04/22|16:00| コメント (5) | コメントを書く


お店情報

地図はこちら

住所横浜市港北区新羽町


備考■チーム練習に参加すれば、タケノコ掘りにも参加できる(勧誘?) オーレ港北マスターズ水泳チーム http://homepage3.nifty.com/hiro_fswim/oahu_team/


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