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ニッポンのGOHAN

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2008年12月29日

2008GOHAN 食べ尽くし忘年会(下)  

2008年 全国各地 忘年会

ラブ度:★★★★★

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準大賞
惣菜20数品食べ放題の
極楽藁屋

ぐうが@高知です。
「変」な年・2008年も、ホントーに、あとごくわずかです。
前回の忘年会(上)では、
心と舌に残った08年のGOHANについて、各地のライターさんたちに語っていただきました。

そこでのご意見、ご指導、ご鞭撻・・その他、内部で行った投票などなど、
寄せ鍋のごとく加味致しまして、総合的に審査させていただいた結果、以下のように、
「2008ニッポンのGOHAN大賞」を決定させていただました。

まず、上位3点は、

大賞
絶品岩ガキにかぶりつく 秋田(BlueFish@東京)


準大賞
惣菜20数品食べ放題の極楽藁屋 神奈川(紫竹庵人)


審査員特別賞
謎のマスク男のラーメン店、その名も「覆麺」 東京(共同通信デジタル編集部・畑仲哲雄)

と、決まりました~!d=(´▽`)=b ィェーィ♪


まず、大賞に輝いた、絶品岩ガキにかぶりつく ですが、これは何といっても、ライター及び
47news関係者にオジサンが多いことが決定的でした。もちろん、岩ガキは絶品なわけですから、
GOHANとしての魅力は十分なわけです。でも、素材だけでは十分ではない。味付け、調理が
肝心なわけです。そこでこの写真の、土田水産の看板娘のお姉さんの出番なわけです。

「はい、ポーズ」と突き出した左手におっきな岩ガキ。はにかみながらも、タオルを首に巻いた、
通常営業スタイルのまま、笑顔を見せてくれたこのお姉さんの表情にオジサンはヤラレテシマッタわけです。
「そうか~、お姉さんがそう言うなら、一箱買って送るか~」と、オジサンの財布もツイ緩んでしまう
んですね。つまり、岩ガキを食べる以前に、記事を読む以前に、すでに票を集めていたわけです。

旅の魅力に、その土地のGOHANがあることはもちろんなのですが、GOHANとともにある
ス・テ・キな出会い(*´ェ`*)ポッ。それを密かに求めているんですね、オジサンたちは。

看板娘のお姉さんに萌え~した、オジサンたちですが、新聞関係の仕事で結構身も心もすり切れて
いるんですね。だから、「ほっとしたい」時があるんですよ。
そんな時、準大賞の惣菜20数品食べ放題の極楽藁屋 に行ってくつろぎたいものです。

「ざるうどん」(800円)や「ざるそば」(1000円)を頼めば、惣菜食べ放題という安心感、
さらに満腹感。そして雑木林の山の中の、萱葺きの農家。これまた、お姉さん萌えとは別なところで
オジサンの心が緩む要素が盛りだくさんなわけです。特に田舎の実家に最近帰っていないオジサンなんかは
「ああ、お袋が作った煮物食べたいな~」と思ってしまうことでしょう。

そして審査員特別賞は、謎のマスク男のラーメン店、その名も「覆麺」
これは審査委員らも悩みました。「もしかしたら、大賞かも」と。いや、しかし行列ができているスゴイ
ラーメン店というわけじゃないんだし・・。でもインパクトはすごい。ラーメン作るんだから、顔に
汗も出るはずなのにレスラーの覆面をしてるトコがキテマス。日本語は話さない。おまけにナゾのかけ声
「アンガーラ!」で帰り際にビックリさせられるし、と。これまた、新聞関係のオジサンは好奇心たっぷり
なんですよ。なので、「ナンダ、ナンダこの変なラーメン屋は」となって、つい行ってしまうわけです。

以上、オジサン主導型で上位の賞が決まりましたが、以下の各賞についても、オジサンモードで選んでいる
と言っても過言ではありません。

「是非行きたいde賞」江戸前のはるか南の島の寿司  東京(江戸っ子ヒロ)
「体にイイde賞」スッポンラーメンで夏バテを吹っ飛ばせ!  岐阜(アマデウス@岐阜)
「下町・3丁目の夕暮れ賞」ハムカツ・ノスタルジー  東京(江戸っ子ヒロ)
「こりゃゴ~ジャスde賞」上品、絶品「備前ばらずし」  岡山(P.A.@岡山)
「よく食べた!チャレンジ賞」ハチの子ヘボはタンパクの源 岐阜 (鉄記者@岐阜)
「写真がうまそうde賞」さわやか!塩たたき丼  高知(ぐうが@高知)
「まったりできるde賞」おふくろの味「イカの鉄砲焼き」 北海道(四季の味)
「オイオイ・なんでやねん賞」北海道みやげは珍味なキャラメル 北海道(あるっく@江戸)
「脱メタボ・懺悔de賞」名取のセリは主役です  宮城(GOHAN@ふらっとA)


オジサンは南の島に行って現実逃避したいんだけど、そうもいかないので、スッポンラーメンで活を入れつつ、
ハムカツで和むんですね。時には、ゴージャスなばらずしを食べたり、ハチの子に挑戦し、塩たたきのウンチクを述べる。
でも、やっぱりイカの鉄砲焼きでオッカサンを思い出し、珍味キャラメルを買って古里へ。年末年始に地元でたくさん
飲み食いした後、じっと腹回りを眺めて反省し、セリしゃぶ で懺悔してしまうんでしょうな~ヽ( ´ー`)ノフッ

さて「変」なメニューも結構あった、2008年のニッポンのGOHAN。明ける2009年にはどんなGOHANが
待っていることでしょうか。え、「その前に慢性的な原稿不足を何とかしろ」ですか。了解しました。
47newsの各ご担当者の皆さん、新年も、いや、新年こそ、ヨロシクです~~。


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2008GOHAN 食べ尽くし忘年会(下)

地図はありません。

ぐうが@高知
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2008年12月22日

2008GOHAN 食べ尽くし忘年会(上)  

2008年 全国各地 忘年会

ラブ度:★★★★★

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笑顔が最高!
「絶品岩ガキにかぶりつく」の
看板娘のお姉さん

ぐうが@高知です。
「変」な年、2008年もあとわずか。
皆さま、忘年会でさぞかし、お腹いっぱいのことでしょう。

そこへ追い打ちをかけるように、この「2008GOHAN 食べ尽くし忘年会」は、08年にこのブログで紹介されたGOHANについて、全国各地のライター及び47news関係者で語り尽くし、改めて食べ尽くそう(バーチャルに、近くの人はリアルに)という満腹企画なんです。では、早速、始めましょうか。イタダキマ~ス。

(ぐうが@高知=以下、ぐ)さて、皆さん、「変」なことが多かった2008年、中には変なGOHANもあったと思いますが、皆さんの印象に残ったGOHANは?話のネタを引き出しやすいように、08の全エントリ貼っときますね。
<2008ニッポンのGOHAN 全エントリ>
1月
母なる海のよう ミルクラーメン 高知(ぐうが@高知)
シンプルに 「しらす丼定食」 和歌山(マンボウ@紀州)
松島で殻付きカキと熱い戦い 宮城(GOHAN@ふらっとM)
おふくろの味「イカの鉄砲焼き」 北海道(四季の味)
こだわりの豚、遊実豚 鹿児島(のんごろ@かごしま)
2月
不思議な味のハーモニー「つゆやきそば」 青森(クロヤギ@東奥)
伊達な城下町で見つけたこれぞ日本の昼飯 宮城(白河以北たけっち)
朴葉みそ弁当は、アツアツが絶品  岐阜(アマデウス@岐阜)
「くさや」の風味は最高!  東京(江戸っ子ヒロ)
3月
鶏中華-そば屋で出しているからジャンルは「ソバ」? 山形(ネコリン@やまがた)
豪快! カツオのお頭「ビンタ料理」 鹿児島(のんごろ@かごしま)
穴子天丼といえば石巻! 宮城(白河以北たけっち)
上品、絶品「備前ばらずし」  岡山(P.A.@岡山)
上州人のソウルフード やきまんじゅう 群馬(坂東はなこ)
4月
まったりとウツボのフルコース  和歌山(マンボウ@紀州)
江戸前のはるか南の島の寿司  東京(江戸っ子ヒロ)
北海道みやげは珍味なキャラメル 北海道(あるっく@江戸)
歯間に思い出、サラダパン 滋賀(こめせん)
5月
ハチの子ヘボはタンパクの源 岐阜 (鉄記者@岐阜)
総長殿、美味なカレーでございました 京都(コテコテ@OSAKA)
「馬カレー」は「うまかねぇ」 熊本(くまベェー)
さわやか!塩たたき丼  高知(ぐうが@高知)
6月
スープカレー横丁誕生  北海道(も~り~@蝦夷)
特産の梅を応援する料理店 宮城(GOHAN@ふらっとA)
ドイツ仕込み、ぷりぷりの自家製ソーセージ  岐阜(アマデウス@岐阜)
芳醇な地ビールで乾杯  和歌山(マンボウ@紀州)
絶品!ゴハンの鯛茶漬け  京都(T&M)
7月
ハム子の復帰を待ち続けた下町のウィンブル丼  東京(共同通信編集局デジタル編集部デスク・畑仲哲雄)
各務原キムチのキムチいい辛さ、手作りサンド 岐阜(アマデウス@岐阜)
昆布、鯖、酢飯の絶妙ハーモニー 鳥取(YokohamaのSue-Chan)
惣菜20数品食べ放題の極楽藁屋 神奈川(紫竹庵人)
8月
水産基地、塩釜港の新鮮まぐろ丼 宮城(GOHAN@ふらっとA)
蕎麦でもたぐろうか! 東京(江戸っ子ヒロ)
スッポンラーメンで夏バテを吹っ飛ばせ!  岐阜(アマデウス@岐阜)
絶品岩ガキにかぶりつく 秋田(BlueFish@東京)
ウマ~っ帽子パン 高知(ぐうが@高知)
9月
下呂産トマトうどんで心身リフレッシュ 岐阜(アマデウス@岐阜)
カキ食えば、金がかかるぜ、ニューヨーク 東京(畑仲哲雄@共同通信デジタル編集部)
ズルズル、ジワーッと!蟹素麺 高知(ぐうが隊長@土佐)
10月
豪華!赤貝どん 宮城(GOHAN@ふらっとA)
さだまさしの“まっさんヤキソバ” 長崎(チュン吉+板ちゃん@長崎)
謎のマスク男のラーメン店、その名も「覆麺」  東京(共同通信デジタル編集部・畑仲哲雄)
11月
ハムカツ・ノスタルジー  東京(江戸っ子ヒロ)
けっこういけるカモ!バルバリーハヤシライス 岐阜(アマデウス@岐阜)
12月
名取のセリは主役です  宮城(GOHAN@ふらっとA)
今が旬、1匹丸ごとの迫力 イセエビ丼  和歌山(みふさま@紀州)

以上です。
私の印象に残ったのは、「惣菜20数品食べ放題の極楽藁屋」=櫻屋 ですね~。イタリア人並みに昼休みロングにとって、この萱葺きの農家で食べてまったり過ごしたいですね。
川崎のような大都会に、こんな店があるのが、また不思議で、イイ。

(GOHAN@ふらっとA=以下、A)私も極楽蕎麦屋にはぜひおうかがいしたい。天ぷらざるそばを頼んでおなかを満たし、ついでにお昼寝させてもらって心身ともリフレッシュしたいものです。【行ってみたいで賞】をあげたい。


看板娘に萌え~

(あるっく@江戸=以下、あ)私的には、「絶品岩ガキにかぶりつく」の看板娘のお姉さんに、「取材協力大賞」を進呈したいです。岩カキ手にしてる土田水産の看板娘にファンレター送りたいだけど……

(ぐ)たしかに。あのお姉さんはイイ。元気があって「このカキ食べて~」っていう感じだし。撮影したのは、BlueFishさんでしたよね。

(BlueFish=以下、B)土田水産のお姉さんが人気を集めているのにびっくり。私が人気者なわけじゃないですが、撮影者としてうれしいです。本当に食べるのは易し、されど書くのは難しいですね...。食べるだけならいろいろ食べているのですが。

(A)私もうまいものを食べるのは大好きですが、その紹介は難しいーですよね。おいしい、うまい、極楽…とは舌が、脳が、体が感じるのですが、それを文にするのが難しい。いかに伝えるか。臨場感あふれる文を書くみなさんがうらやましい。何か極意があったらアドバイスを。

(ぐ)駄文を連発している私的にも、あんまり味の伝達力に関しては自信ないですけど、素人なりの、一人の客としての、その料理を食べるプロセス(前後・最中)を書いて、現場にいないユーザーさんの頭の中に、少しでも「味」が再現されればいいなと。まずは、その料理、店への興味を持ってもらうような書きたいなと考えています~。


ナゾのラーメン店「覆麺」

(あ)看板娘とくれば、頑固オヤジもまたイイ。人気投票したいくらい。売ってる人のインパクトでいえば、ふっふっふっ、やっぱ「覆麺」でしょ。
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(ぐ)出た、覆麺。GOHANじゃなくて店員さんが、変。プロレスラーみたいなナゾの覆面をかぶってることと日本語が通じないというコトが気になって、肝心のラーメンの味がよくわかんないんじゃないの。

(あ)おっしゃるとおり、覆麺はナゾの男でした(w)。でも、ぼくが今年、グっときたのは、YokohamaのSue-Chanが書いた「昆布、鯖、酢飯の絶妙ハーモニー」(吾佐衛門寿司)なんだよね。
47CLUBからの購入できるという点で、GOHANページに広がりを持たせてくれた。

(ぐ)なるほど、このブログの母体、47newsの兄弟サイトである47CLUBで購入できると。それは大事なコトですね(笑)。

(あ)罰ゲーム的な味を教えてくれたのは、「ジンギスカン・キャラメル」ですよ。
まあく@蝦夷さんからのプレゼントだったけど、ふと殺意が沸いた(嘘)。


自宅でも作りたい( ̄ー ̄(--*)

(GOHAN@ふらっとM=以下M)個人的には、1月の「イカの鉄砲焼き」に「酒の肴大賞」を差し上げたいと思います。かみさんのサポートを得て作ってみたところ、ビールにも日本酒にも焼酎にも合う、酒の肴界のスーパースターと言ってもいいおいしさでした。見た目は地味ですが、「外見よりも内容だ」という人生訓も含んだ一品と言えるでしょう。
20081221_%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%81%AE%E9%89%84%E7%A0%B2%E7%84%BC%E3%81%8D.jpg自宅で作ってみよう

(ぐ)GOHANに載ったネタを自宅で、自分で作って食べてみる。これは、B級グルメのカリスマ、東海林さだおさんのようなアプローチ。ナイスな楽しみ方ですね。

(マンボウ@紀州=以下、マ)B級グルメと言えば、カツ系でしょ。ハムカツ最高。
「ハムカツ・ノスタルジー」
「下町のウィンブル丼」
・・・食いたい。

(A)あと、【食べてみたいで賞】というか、【行ってみたいで賞】なのは「江戸前のはるか南の島の寿司」
ですね。前から八丈島には行ってみたかったんですよ。八丈太鼓ばやしという民謡を聞きたくて。でも、GOHANで紹介された地元の魚を使ったお寿司はとっても魅力的です。


ありました、いろんな「グ~!」

(あ)「変」なGOHANも多かったけど、郷土の味にこだわった結果、「地元じゃ当たり前だけど、他県の人にはビックリ」系がコンスタントに出るのは、47らしさですね。そんな食べ方があったのか!みたいな感じでいうと、下記が「グ~!」でした。
鶏中華-そば屋で出しているからジャンルは「ソバ」?
不思議な味のハーモニー「つゆやきそば」
豪快! カツオのお頭「ビンタ料理」
「ハチの子ヘボはタンパクの源 」
「各務原キムチのキムチいい辛さ、手作りサンド」

(ぐ)個人的には、「グ~!」の女性芸人はちょっと苦手なんですが、お腹が「ぐ~!」の時、中身の「具~!」がおしいそうなGOHANも多かったですよ。
「豪華!赤貝どん 宮城」
上品、絶品「備前ばらずし」
とか、見た目の食欲そそります。

(B)全エントリー一覧を見ていたら、これはうまそう!食べたい!の個人的ランキング上位は魚介類に偏ってるなあと気づきました。ご当地ブランドの肉、がんばれ!...というか、肉料理のこれはというGOHAN、どなたかお願いしまーす、という感じですが。

(江戸っ子ヒロ=以下、江)肉料理、先日、浅草で堪能してきました。おそらく、あるっく@江戸くんが書いてくれるでしょう。(^-^)/

(ぐ)肉、キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
たとえ、メタボだなんだと言われても、うまい肉はウマイですね。≠( ̄-( ̄)モグモグモグ


反省したら、セリです

(M)そんなあなたに、「セリしゃぶ」(名取のセリは主役です)がオススメ。
肉や魚介類を食べ、ビールや日本酒を飲み、心身ともにメタボではないかとおのれを卑下しそうになった時、無農薬のセリを根から茎、葉っぱと食べていくと、身も心も洗われるような気がします。そして自分を肯定する気持がわき、あすへの活力が生まれてきます。ないしは、そのように気持ちを持っていきながら食べるといいでしょう。本当の野菜好きなら最初からセリしゃぶもいいですが、やはり締めに食べるのがベター。店の方でもそのようにすすめています。

(ぐ)そうだね~。私きのうも忘年会で、カロリーの高いのや脂系の食べものをたくさん食べたので、ホント、セリしゃぶで反省したいっす。┌┤´д`├┘ ふぅ…

(朝湯@47NEWS編集部=以下、朝)そう、落ち込まないで。ぐうがさんの、「さわやか!塩たたき丼」

私はブログへの入力を担当してますが、「藁で豪快に一気に焼き上げます」という説明のついた写真がすごかったです。あと、「スープカレー横丁誕生」。札幌に行ったら、ぜひ寄ってみたいと思います。「穴子天丼といえば石巻!」 にも一票。大きな穴子にびっくり。なんともうまそうです。


来週はいよいよ各賞発表!

(ぐ)サンクスです、朝湯さん。そうですね。日本列島、まだまだ他県の人は知らないウマーなものがいっぱいありますよね。そいつを、09年もこのGOHANでドシドシ紹介していきないなと。各社の担当者の皆さんヨロシクです。そうそう、中国新聞さんでは炎の鉄板というサイト上の、炎の鉄板記者さんが地元中国放送の番組に5回出演したとか。みなさん、鉄板記者さんを見習って、来年も熱くGOHANを料理しましょう。というわけで、強引に話をまとめまして、忘年会の前半をシメマス。来週の後半は、いよいよ2008GOHANの各賞を発表したいと思います~。


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2008GOHAN 食べ尽くし忘年会(上)

地図はありません。

ぐうが@高知
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2008年12月15日

和歌山

今が旬、1匹丸ごとの迫力 イセエビ丼  

どんぶり イセエビ 和歌山

ラブ度:★★★

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器からはみ出す大迫力のイセエビ

 おめでたい席を飾る代表選手といえばイセエビ。紀伊半島南部の熊野灘は秋から冬にかけて、イセエビのシーズンを迎える。本州最南端・潮岬の近く、串本町紀伊大島で評判になっているのが、何とイセエビが1匹丸ごと入った「イセエビ丼」だ。

 漁獲量の減少に魚価の低迷…。漁業の不振を打開しようと、3年前から地元漁協が期間限定で始めた。「昔からイセエビは捕れるけど、地元の人は水炊きくらいしか食べない。何か変わった食べ方はないかなあと考えついたのが丼だった」と、元樫野漁協の組合長で、現在イセエビ丼を販売している樫野釣公園センター代表の堀口春樹さん(65)。話を聞きながら待っていると「お待たせしましたー」。お盆にのった丼が登場した。
 「で、でかい」。目の前に出てきたイセエビ丼の迫力には思わずうなってしまった。イセエビを焼いたり、刺し身や鍋で食べたりすることはあるが、丸ごと天ぷらになっているのを見るのは初めて。オレンジ色に輝くイセエビは、器から踊りださんばかりのボリューム。高らかに角を伸ばしている。どっから手をつけていいのやら戸惑う。
 ぷりぷりとした白い身を殻からはがし、一口ほおばる。口に広がるほのかな甘み。黄金色のみそも味わい深い。堀口さんは「大島で捕れたイセエビは、海が荒いから身も締まってる。みその色が新鮮さの証し」と自慢する。始めた当初は地元や周辺の客が中心だったが、最近は県外からもこの丼を目当てに訪れる客もいるとか。昨シーズンは2900人が食したという。
 わたしがいただいた天丼は、丼だけで1匹。さらに半身が入ったみそ汁も付く。これで2500円。天丼のほか、あんかけ丼とちらし丼もあり、こちらは丼に半身、みそ汁に半身が入って2300円。みそ汁もほんのりとだしの風味がして美味。
 イセエビ漁は夕方に網を入れて、翌朝引き揚げて捕る。月夜の晩はイセエビに網を見つけられてしまうため、漁は闇夜に限られる。
 黒潮にもまれた、ぷりっぷりのイセエビ丼。その迫力を一度味わってみてはいかが。丼メニューがあるのは10月1日から1月末までだ。


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場所■和歌山県串本町樫野 樫野釣公園センター
営業時間■午前8時~午後4時
定休日■木曜日
電話■0735-65-0002

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みふさま@紀州
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2008年12月08日

宮城

名取のセリは主役です  

野菜不足に 飲みの締めに 寒い季節に

ラブ度:★★★★★

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うどんとセリを入れ、
セリしゃぶはいよいよ
クライマックス

 セリしゃぶ。地場産品を使い、人気上昇中の宮城の料理を紹介します。地元の気候風土の中で昔から生産されてきた農産物を大事に継承していこうとする農家、そんな地元の農産物を使い、郷土に根差した料理でお客さまをおもてなししようという料理店。地産地消を見事に体現した逸品です。

 私が前回紹介した赤貝どんと同じ名取市内に、江戸時代から続くセリの産地があります。閖上漁港からそんな遠くない、やや山寄りに入った上余田(かみよでん)・下余田(しもよでん)地区。仙台市から東へ向かった石巻市と合わせると、宮城県は国内でも有数のセリの産地です。
下余田地区で農業を営む三浦隆弘さん(29)。熱く生産に取り組み、地産地消の普及や環境意識の向上にも力を入れています。「たんぼの生き物を増やしながらの栽培に取り組んでいます」。三浦さんは、できるだけ農薬や化学肥料を使わず、環境を守りながら地場に根差した農業を心がけているのです。

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皿いっぱいの新鮮なセリの山。
土鍋を温める炎が
食する気分を盛り上げます

 そんな三浦さんが作ったセリを使ってセリしゃぶのメニューを提供しているのが、JR仙台駅近くの横町で飲食店「いな穂」を営む稲辺勲さん(54)。「地元の農産物を応援したい。店では安心できる素材を使いたい」と、三浦さん同様熱く語ります。

 セリしゃぶのメニューは、セリだけでもおいしく満足感があるのですが、一緒にたまごとうどんがつくので、お酒とほかの料理を味わった後の締めの注文がベストタイミングです。
根っこから葉の先まで、食べない部分はありません。お皿にこんもり山となったセリの緑色が、目にみずみずしく映ります。傍らには卓上コンロと研究に研究を重ねただし汁が入った土鍋。だし汁が熱くなったころあいを見計らい、セリを食します。煮込まず、だし汁をさっとくぐすだけで大丈夫。根っこ、茎、葉と順々にはしを伸ばし、食べていきます。セリのシャキシャキっとした歯ごたえと香り、そしてだし汁の味わいが、口の中に広がり、鼻をくすぐります。

 セリにはこんな食した方があったんだ。冬の鍋物、朝食夕食の味噌汁に欠かせないなあと、昔からセリが大好きでしたが、目からうろこが落ちました。こんなにシンプルで、セリの持っている特長を見事に引き出した食べ方があったのか。

 いな穂を訪れるお客さんの一人は「セリはいつも脇役だと思ってきた。セリしゃぶを食べるまで、主役になれるなんてイメージできなかった」と感嘆の声を上げたそうです。初めて食べたお客さんの反応のほとんどは感動と驚き。2004年の冬からセリしゃぶをメニューにしていますが、毎年冬になると店にやってくるセリしゃぶの常連さんまでいるといいます。

 セリをあらかた食べてしまうと、稲辺さんが厳選した白石市のうどんとたまごが登場します。少々残しておいたセリとうどんを鍋に入れ、熱々でいただきます。おなかが大満足となることは請け合いです。

 こうした人気のセリしゃぶですが、お客さまに満足してもらうまでには、稲辺さんの苦労の積み重ねがありました。だし汁が今の味にたどり着くまでにも随分と試行錯誤を繰り返しました。だし汁はカツオと昆布、鴨肉を使って深みのある味わいに仕上げています。日々のセリの下ごしらえも、はけを使い、根の泥をきれいに落とすのにそれこそ根気のいる作業がいります。セリの準備に手間暇がかかるため、一日に提供できるセリしゃぶの数量は限られてきます。締めのうどんも、今年は去年まで使っていたものとは違います。稲辺さん自身が、特産うーめんで有名な宮城県白石市に出向き、ある製造所で出会い、実際に食べておいしいと感じた生うどんを、この冬から採用しました。

 カウンターやテーブルに置かれたメニューには、地場産品を盛りたてようと、三浦さんの顔写真やおいしそうなセリの写真を使ったデザインです。もちろん、ほかのメニューでも宮城県内の畜産物、海産物を大いにPRしています。

 名取のセリは来年3月ぐらいまでが収穫期。三浦さんによると、なかでもおいしい時期は、1年で最も寒い季節の2月、3月。みなさん、これから旬のセリをどうぞお楽しみください。


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場所■仙台市青葉区中央1丁目8-32
店名■いな穂
電話■022(266)5123
値段■1人前1,000円、2人前1,800円
時間■午後5時~午前零時
定休■毎週日曜日

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GOHAN@ふらっとA
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