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「馬カレー」は「うまかねぇ」

2008/05/19

熊本

カレーは「馬肉がデーンと乗かった『馬カレー』

ラブ度: ★★★★

 

 
ちょいカラ スタミナ ヘルシー

熊本名物といえば「馬肉料理」。
地元ではご飯と味噌汁ぐらいの感覚でフツーに食べているのだが、東京の出張族がのたまうには「さすが本場は違うね。味も値段(激安なのです)も都会のものと違うじゃん」。確かに馬肉は、脂肪やコレステロールが少なく、鉄分とコラーゲンたっぷりの栄養源。美容にもいいとあって、熊本ではうら若き女性までもが、全くためらいなく肉や内臓を食らう。「刺し身」にはじまり、「前菜」「スープ」「鍋・煮込み」「フライ」「ステーキ」「コロッケ」にして食べつくす。ついには鬣(たてがみ=実は背中部分)まで食すのだから、熊本人のあくなき胃袋に〝東京モン(者)〟は感服するらしい。そんな熊本で、最近のブームは県北の温泉町・山鹿の「馬カレー」が一押しだ。

山鹿市といえば、頭に灯篭をかぶって踊る「山鹿灯篭祭り」で有名だが、実は馬刺しの産地としても広く知られる。だから、現地では国民食のカレーに、馬肉を使うぐらいの考えは訳もなかった(ハズだ)。「馬カレー」なんて、熊本弁の「うまか~(おいしい)」と「カレー」引っ掛けて、なかなかナイスなネーミングでしょ~?。socho01.jpg

市内に数件ある店のうち「海鮮レストランやまがや」(同市古閑、国道325号沿い)を訪ねた。海鮮レストランなのに「馬カレー」ってのがまたまたナゾめいて、嫌が応にも期待がふくらむ。ワクワクしながら注文した「ステーキ馬カレー」(1500円)は、その名の通りカレーライスの上に、こんがり色の馬肉のステーキ(100グラム)がどっかりと乗っかったシンプルな〝お姿〟。「ちぇっ、そのまんまやないかい」と思わずカレーに向かって突っ込んでしまう。だが、あにはからんや味は本物だ。馬スジを一昼夜煮込んだルウは、臭みがなく一口ごとにほんのり甘い風味が広がって、スッキリと口内に溶けていく。「こっ、これは…」。それにも増してステーキも絶品だ 
肉に歯が触れただけでサックリとかみ切れ、甘い肉汁がほとばしる。それもそのはず、「1キロ8000円の馬刺用の上肉をステーキに使ってますから」とは店の主人。なるほど、「いい肉だからボリュームがあっても胃もたれしないんだ」と勝手に納得した。脂肪の少ない馬肉ならではのヘルシーさも「売り」なんだな。オレ、やみつきになりそう。
市内には全部で5店で「馬カレー」があるという。定期的に温泉とカレーを組み合わせたスタンプラリーなどが開かれ、女性ファンも増殖中とか。ヒヒーン。「なんだか馬並みのパワーがついたみたい。ほかの店にも行ってみようっと」

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くまベェー |2008/05/19|10:00| コメント (2) | コメントを書く


お店情報

地図はこちら

店名海鮮レストランやまがや


住所山鹿市古閑1074-1
連絡先0968-43-2151


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