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高級中華食材・マコモタケに迫る!

2007/10/08

新潟

マコモタケを使った定食。中央の白い天ぷらと、左の千切り状のものがマコモタケ

ラブ度: ★★★

 

 
お年寄り向き ほのぼの味わう チョイ話題食材

 マ コ モ タ ケ ??

 ある朝、新聞を読んでいたら飛び込んできた単語。どこかで見たことある字面だと思っていたら、某携帯電話会社のキャラクター名に似てるんですね、「●コモダケ」。

 そのマコモタケの収穫が最盛期を迎えていて、上越市の農村体験民宿の食堂でいただける。しかも、その民宿「川上笑学館」にサイクリングに行こうと話が出ていました。これはチャンス! 「ラーメンばかり食べずに、たまにはヘルシー路線で」と、早速予約を入れました。

 さて当日。気温は朝から軽々と 30 度を超えていました。 30 ~ 60 代のお兄様方と、上越市の直江津から、頚城平野を突っ切り 15 キロ、さらに3~4キロほどの坂道を上って、到着。

そこはまさしく、ザ・中山間地!!

 庭には鯉を養殖?している池、名古屋コーチンを飼っているゲージ、合鴨でしょうか、ガアガアという鳴き声も。虫の声、木々のざわめきも聞こえてきます。

 お風呂から上がってくると、お待ちかねのマコモタケを使った定食( 700 円)の登場です。

 ここで、マコモタケとは一体何ぞや? しばし、一緒に行ったお兄様たちと川上笑学館の管理人さんとのやり取りを実況で。

 お兄様「マコモタケってどれ?(天ぷらをつまみ)キノコの一種らかね(でしょうか)?(エリンギっぽく見えたので)」
 管理人さん「いえ、マコモっていう植物の節にね、細菌がついて…」
 お兄様「だから、キノコじゃ…ないんかね?」
 管理人さん「違います。むしろ、タケノコみたいなもの。マコモの節が膨らんだ部分で、中国料理では高級食材です」

 そうなんです! マコモタケはキノコにあらず。「タケ」は「竹」の意味なんですよね。実際に収穫されたものを見ると、トウモロコシのような形をしています。

 今回の定食には、細切りにして油炒めにしたものと天ぷらが入っていました。 食感は繊細なタケノコのイメージ。色も淡いクリーム色。天ぷらもおいしかったのですが、ごま油との相性が絶妙だった油炒めのほうがオススメです。

 メンマが苦手な人も、これなら食べられると思います! しつこい風味が少ないんです。

 しゃきしゃきの歯ごたえがたまりません!

 さて、このマコモタケは、上越市だけでなく、お隣の糸魚川市でも棚田保全に有効ということで栽培が進んでいます。魚沼地方でも栽培をしているようです。もしかしたら、新潟の隠れた高級食材として、今後有名になるかもしれません。

 マコモタケのシーズンは9月から10月いっぱい。予約をすると、川上笑学館の管理人さんが採りたてのマコモタケを調理してくれます。

 また、これからの時期は、地元で取れるキノコなど旬のものも定食に登場します。秋の味覚を楽しみに、ぜひお出かけくださいませ!

■関連記事 棚田でマコモタケ収穫最盛期【新潟日報】2007年9月12日

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わっしぃ@にいがた |2007/10/08|10:00| コメント (4) | コメントを書く


お店情報

地図はこちら

店名マウンテンリバー川上笑学館(農村体験民宿)


住所新潟県上越市牧区切光1438番地
営業時間食堂 午前11時~午後9時まで
定休日毎週火曜日
連絡先 025-533-5079 FAXも同じ


公式サイト■http://www.city.joetsu.niigata.jp/maki/kankou/kawakami.htm


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