固定リンク
http://www.47news.jp/sports/olympics/beijing/blog/2008/08/post_30.htmlトラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://office.kyodo.co.jp/mt-cgi/mt-tb.cgi/71236

各競技場で試合を終えた後に選手に直接取材できるミックスゾーン。予選の時は記者の数もそれほどでもないが、決勝となると各国の記者が大挙して押し掛ける。
テレビと新聞・通信ではテレビが先。さらにテレビでも中国の中央テレビがまずインタビューした後、その他のテレビ。新聞・通信でも新華社、ロイター、AP、AFP4社のスペースが先にあって、われわれは最後。
だから選手にとっては4回目の取材となり、おざなりになりがちだ。しかも表彰式から15分後にはメダリスト会見をする決まりなので、テレビが延々と取材していると、時間切れとなり新聞・通信の前を素通りしてしまうことも。
「痛ーいっ!なにすんのよ」。重量挙げ会場で金メダルを取った中国選手を待っていると、目の前にいる中国の女性記者が叫んだ。僕じゃない。隣のコロンビア人に足を踏まれたようでにらみつけている。
でもコロンビア人の記者も彼女にお構いなし。「ただいまわが国のサラサールが見事銀メダルに輝きました。スナッチとジャークで305キロも持ち上げ、本大会最初のメダルです…」(たぶんこんなことを言っている)などと2つの携帯電話にむかって興奮してがなり立てている。たぶん本国のラジオかなにかに実況中継しているんだろう。
などと想像していたら汗臭い中国記者軍団がどどっと波打った。金メダリスト張湘祥が現れたようだ。中に割り込んで、選手の方へマイクを突き出す。でも顔もろくに見えない。
【写真】20日のバスケットボール中国リトアニア戦の後、中国記者の取材を受ける中国バスケ選手(共同)
このエントリーのトラックバックURL:
http://office.kyodo.co.jp/mt-cgi/mt-tb.cgi/71236