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mida_sougou.gif 一般見物客を締め出し テロ懸念で聖火リレー厳戒

【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)17日共同】中国で独立運動が続く新疆ウイグル自治区で北京五輪の聖火リレーが17日、ウルムチで始まったが、独立派によるテロへの懸念から一般見物客は締め出され、異様な雰囲気の中でのリレーとなった。

「(街頭に出ず)職場や自宅のテレビで聖火リレーの生中継を見ることを勧めます」。自治区政府当局は15日に聖火リレーの日程を発表した際、こう住民に呼び掛けた。事実上は一般住民の見物禁止宣告だった。

17日は10数万人がリレーコースの沿道で声援を送ったが、沿道に近づけたのは各職場の代表で許可証を取得した住民だけだった。

それでもコースが一瞬のぞける一部の脇道には一般住民が群がった。「僕らの愛国心は抑圧されてるよ」とリレーをひと目見ようと来ていたロシア系少数民族の男性サーシカさん(20)は不満を漏らした。

関係者によると、リレーに使う関係車両は10日前から厳重に保管。当日は沿道沿いの店を閉めただけでなく、人出の集まる国際バザール(市場)も臨時休業になった。

( 2008年06月17日 )

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