東京などと2016年五輪開催を争うリオデジャネイロ招致委員会の「招致大使」に就任した「サッカーの王様」ペレ氏(67)が21日、北京で開いた記者会見で「リオのため、ブラジルのためでなく、南米のために五輪を」と支持を訴えた。
同氏は4年前のアテネ五輪聖火リレーで南米初の聖火走者を務め、感極まって涙しながら走った。この思い出を持ち出し「泣いたのはワールドカップ(W杯)に優勝したときと同じ気持ちになったから。それが、この(招致)チームの一員になった理由の一つでもある」と話した。(北京、共同)