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炎天下、陸の精鋭たちが登場 フェルプスは7冠に王手

 陸上競技が15日から始まった。聖火が燃える「鳥の巣」で、トラックにはかげろうが立つ炎天下での戦いだ。
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 大会の華、男子100メートル予選も早速スタート。世界チャンピオンのタイソン・ゲイ(米国)と世界記録保持者ウサイン・ボルト(ジャマイカ)にアサファ・パウエル(同)を加えた3強が、16日に決まる「世界最速男」の称号を目指して始動した。

 フィールドには男子ハンマー投げで連覇に挑む室伏広治(ミズノ)も登場、78メートル16を投げて1発で17日の決勝進出を決めた。
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 終盤戦を迎えた競泳はこの日もマイケル・フェルプス(米国)が主役。男子200メートル個人メドレーを1分54秒23の世界新で制し、6個目の金メダルを獲得した。

 「最初の50メートルでリードしようと思った」のシナリオ通り、バタフライでトップに立ち悠々ゴール。マーク・スピッツ(米国)がミュンヘン大会で、すべてを世界新記録でものにした1大会個人最多の7冠に王手をかけた。残るは16日の100メートルバタフライと競泳最終日(17日)の400メートルメドレーリレーの2種目だけ。スタミナ無尽蔵を誇る「水の怪物」の終盤の奮闘が続く。

【写真】かげろうの立つ中、行われた女子800メートル予選(左)背泳ぎで力泳するフェルプス(右)