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 伝統を重んじる古都が、国際基準の祭典を前にどう変わろうとしているのか。五輪の街角から報告する。
 世界のトップアスリートが集う五輪を直前に控えて変わりゆく中国。北京五輪開催の意義を、多様な観点から聞いた。

五輪絵はがきに市民殺到 鳥の巣郵便局が開幕発送

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 八月八日午後八時のスタンプを押した記念絵はがきを「鳥の巣郵便局」から送りませんか―。北京市の郵政当局は、五輪開幕の時間帯にメーン会場、国家体育場(愛称・鳥の巣)の郵便局から発送する絵はがきの予約を受け付けている。

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 絵はがきは「鳥の巣」の写真入りで1枚2元(約30円)。郵政当局によると、予約受け付けは5月に開始し、7月下旬までに約300万枚を受け付けた。

 受付所は市内の郵便局のほか、繁華街、王府井の街頭にもあり、連日、大勢の市民でごった返している。王府井の受付所では市民が郵便局員から絵はがきを買い求め、受付所の机で思い思いに家族や友人あてのメッセージを書き、臨時ポストに投函(とうかん)していた。

 受付所では、五輪のロゴ入りの記念切手も販売。あまりの人だかりに警察が販売を一時中止するよう求めたことも。

 湖北省から母親と観光に来て、妹に絵はがきを送った高校生の徐小涵(じょ・しょうかん)さん(18)は「鳥の巣で開会式は見られないけど、絵はがきだけでも良い記念になる。妹も喜んでくれるはず」と話した。(北京、共同)

【写真】北京市の繁華街「王府井」で五輪絵はがきにメッセージを書く人(共同)



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