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 伝統を重んじる古都が、国際基準の祭典を前にどう変わろうとしているのか。五輪の街角から報告する。
 世界のトップアスリートが集う五輪を直前に控えて変わりゆく中国。北京五輪開催の意義を、多様な観点から聞いた。

アルゼンチン、ブラジル軸 初戦鍵のサッカー日本男子

 ▽サッカー

 原則23歳以下で争われる男子は2連覇を目指すアルゼンチンと、初の頂点を狙うブラジルが優勝争いの軸だろう。日本は24歳以上のオーバーエージ(OA)枠不在で苦戦が予想され、アテネ五輪で果たせなかった1次リーグ突破が目標となる。

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 アルゼンチンは、この世代が中心だった2005年の世界ユース選手権で優勝しており、実力は証明済み。FWメッシ(バルセロナ)やアグエロ(アトレチコ・マドリード)らに加え、OA枠でMFリケルメ(ボカ・ジュニアーズ)と世界的な実力者が並ぶ。

 元磐田のドゥンガ監督が率いるブラジルはMFロナウジーニョ(ACミラン)が主将を務める見込み。FWパト(ACミラン)らタレントは豊富だ。南米勢を追うのは欧州の強豪イタリアのほか、日本が1次リーグで戦うオランダとアフリカの雄ナイジェリアか。

 日本は初戦の米国戦で勝ち点3を得られるかが重要なポイントだ。李忠成(柏)森本貴幸(カターニア)らFW陣の奮起が求められる。

 女子は過去2度金メダルに輝いた米国が最有力だが、大エースのワンバックの負傷離脱が気掛かり。昨年の女子ワールドカップ(W杯)を制したドイツや強豪ノルウェーも頂点を争う力を持つ。

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 初の表彰台を目標にする日本は、1次リーグ初戦でニュージーランドに確実に勝って米国戦に臨みたい。技術、精神の両面でMF沢穂希(日テレ)が支柱となる。

 ▽フェンシング

 男子フルーレはエース太田雄貴(京都ク)が世界最速と称される剣さばきでフェンシング界初のメダルを目指す。父が幻のモスクワ五輪代表だった千田健太(宮城ク)は得意のカウンターで入賞(8位以内)圏内の実力者。女子フルーレで2度目の舞台を踏む菅原智恵子(宮城ク)や男子エペの西田祥吾(鹿児島ク)も勢いづけば上位に食い込める。



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