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 伝統を重んじる古都が、国際基準の祭典を前にどう変わろうとしているのか。五輪の街角から報告する。
 世界のトップアスリートが集う五輪を直前に控えて変わりゆく中国。北京五輪開催の意義を、多様な観点から聞いた。

男女でメダル狙う卓球団体 テニス錦織の快進撃楽しみ

 ▽卓球

 地元中国が全種目制覇を目指す。シングルスのほか、今回からダブルスに替わって団体が導入された。ことしの世界選手権団体戦で男女とも銅メダルの日本は、五輪初の表彰台を目標にする。

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 女子はアテネ五輪に続く出場の福原愛(ANA)が軸で、安定感の光る平野早矢香(ミキハウス)や多彩なサーブの福岡春菜(中国電力)とタイプは違うがチームワークは抜群だ。シンガポールや韓国、香港が強敵となる。

 男子は五輪メダリストを破ったことがある水谷隼(スヴェンソン)がエース。中国出身で高い技術を誇る韓陽(東京アート)、バックハンドが得意な岸川聖也(スヴェンソン)も長期合宿で状態は上向きという。韓国、ドイツがライバルだ。

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 ▽テニス

 男子のフェデラー(スイス)やナダル(スペイン)ら豪華な顔触れが集う。男子の18歳、錦織圭(ソニー)は腹筋を痛め、ウィンブルドン選手権後はしばらく回復に努めた。万全の体調なら、快進撃もあり得る。女子は五輪4大会連続出場の杉山愛(ワコール)が調子を上げている。18歳の森田あゆみ(キヤノン)と組むダブルスに期待したい。日本がメダルを取れば、1920年アントワープ五輪以来の快挙となる。

 ▽馬術

 馬場馬術団体で日本五輪史上最年長の67歳、法華津寛(アバロン・ヒルサイドファーム)が64年東京五輪以来の晴れ舞台に立つ。障害飛越で4大会連続出場の杉谷泰造(杉谷乗馬ク)は10位以内を狙う。総合馬術のアジア大会覇者の大岩義明(日東光学)は初出場の勢いをぶつけたい。

 ▽ハンドボール

 男子はアテネ五輪優勝のクロアチアが最有力。同3位のロシア、昨年の世界選手権を制したドイツが対抗する。女子は世界選手権覇者のロシアが強く、アテネ五輪2位の韓国が追う。



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