47NEWS >  共同ニュース >  北京五輪 >  ソフト、悲願の金へ照準 1次リーグ鍵のホッケー
 伝統を重んじる古都が、国際基準の祭典を前にどう変わろうとしているのか。五輪の街角から報告する。
 世界のトップアスリートが集う五輪を直前に控えて変わりゆく中国。北京五輪開催の意義を、多様な観点から聞いた。

ソフト、悲願の金へ照準 1次リーグ鍵のホッケー

 ▽ソフトボール

 3連覇中の米国が投打とも層の厚さで頭一つリードするが、日本は守備力と機動力で悲願の金メダルに照準を定める。強力打線でアテネ五輪2位のオーストラリアや地元中国、躍進するカナダも侮れない。

TR2005070800137.jpg

 シドニー五輪銀、アテネ五輪銅メダルの日本は世界最速右腕のエース上野由岐子(ルネサス高崎)が命運を握る。層の薄さを懸念された投手陣は坂井寛子(太陽誘電)が引退から復帰し、江本奈穂(豊田自動織機)らの成長で適材適所の起用ができるのは大きい。

 打線の軸は走攻守の三拍子がそろい「女イチロー」と呼ばれる3番山田恵里主将(日立ソフトウェア)だ。大砲不在で小粒だが、7月のカナダ・カップは機動力を生かしてカナダ、オーストラリアを下して優勝した。

 ▽ホッケー

TR2008071600268.jpg

 初出場したアテネ五輪で8位になった日本女子は激戦必至の1次リーグB組を勝ち抜けば目標のメダルへ道が開ける。恩田昌史監督の下で秘策を練ったセットプレーの攻防が鍵となりそうだ。

 アテネ五輪組が10人残り「堅守強攻」をモットーにする。加藤明美主将(HANNO)を軸に防御を固め、オランダ・リーグで武者修行したエース千葉香織(ソニー一宮)の得点力で前回覇者のドイツや同3位のアルゼンチンから金星を挙げたい。セットプレーは三浦恵子(ソニー一宮)のシュートが武器になる。

 男子は連覇を目指すオーストラリア、覇権奪回を狙うオランダの争いか。

 ▽トライアスロン

 シドニー五輪から実施され、日本は初の入賞(8位以上)を目指す。3大会連続出場の庭田清美(アシックス・ザバス)やアテネ五輪13位の田山寛豪(チームブレーブ)が、大舞台の経験を生かせるか。山本良介(トヨタ車体)上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)ら、勢いのある若手も面白い。



 最新のニュース


ロード中 関連記事を取得中...