日本高等学校野球連盟は24日、沖縄高等特別支援学校3年の照屋陽(よう)君(17)=うるま市=の全国高校野球選手権沖縄大会(6月)への出場を認めた。照屋君は沖縄特支の中部農林高校分教室に在籍、中部農林高の野球部員として出場する。分教室の生徒が、同大会に出場するのは全国で初。沖縄特支は日本高野連に加盟していないため、同高野連は今回のケースを「特例」と位置付け、今後も同様のケースで要望があれば条件次第で許可するという。全国の特別支援学校の大きな一歩になりそうだ。
沖縄高等特支には野球部がなく、照屋君は1年から中部農林高の野球部で練習してきた。実力もあり、キャプテンの一人としてチームをまとめてきたが公式戦への出場資格がなく、両校の校長や県高野連などが、日本高野連に要請を続けていた。
日本高野連によると、特支校に籍を置き、他校から地方大会に出場した事例は1、2件あるが、分教室の制度が始まっ... [記事全文] 05/25 【沖縄タイムス】





