3月21日に開幕する第84回選抜高校野球大会(甲子園球場)に、京都の鳥羽と滋賀の近江が出場する。鳥羽の山田知也監督は基本技術を徹底指導してチームの強化を図り、11年ぶり4度目の出場を決めた。近江の多賀章仁監督は投手を中心とした守り勝つ野球を貫き、9年ぶり3度目のセンバツへ導いた。チームの特徴や甲子園で目指す戦い方などを指揮官に聞いた。
-近畿大会でベスト8まで勝ち上がった。
「エース五味はメンタル面の弱さから四死球が多かったものの、苦しい場面で粘ってくれた。バントや走塁にもミスが出たとはいえ、苦しい場面を我慢してしのぎ、ペースをこちらへ引き寄せられたことが、結果につながった」
-選手時代も含めて初の甲子園だ。
「大会までまだ時間があり、実感が湧かない。僕も選手たちも子どものころからの憧れだったが、甲子園が高校野球の全てではない。僕は教育の一環として野球を通じた人間形成を重... [記事全文] 02/09 【京都新聞】





