一回表、捕手の原田義明(3年)は、先発した野口亮太(同)の初球を受けてがくぜんとした。「ボールが全然来てない。やばいかもしれない」
悪い予感は的中した。直球は走らず、変化球にいつもの切れはなかった。簡単に球筋を見極められ、相手打線はボール球にまったく手を出してこなかった。必然的にストライクゾーンでの勝負となり、分の悪い“力勝負”を強いられた。4人の投手陣を懸命のリードで引っ張ったが9失点。九回の最後の打席には代打を送られ、試合が終わるのをベンチから眺めた。
中学3年の時、ボーイズリーグの県選抜で野口とバッテリーを組んだ。「切れもコントロールも他の投手と別次元。もっとこの球を受けてみたい」。進学先に野口と同じ前橋商を選ぶことに迷いはなかった。実家は沼田市。少しでも野球に時間を費やすため、親元を離れて前橋市内で一人暮らしを始めた。昨秋からは主将として、才能あ… [記事全文] 08/16 【上毛新聞】
第8日 第1試合(2回戦) 北大津-前橋商
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
| 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 9 | 18 | |
| 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 |
観衆 39000人 (8月14日)
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【北大津】 岡本—山口 |
【前橋商】 野口、狩野、中曽根、林—原田 |
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▽本塁打 村井(北大津) |
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