真っすぐで一つ、あとの二つはスライダー。関東一の4番宮下が喫した三つの三振は、すべて待っていたのとは逆の球だった。
成田とは毎年、数回の練習試合を組む間柄。6月の試合でも対戦して打ち込んでいたが、相手のエース中川は記憶の中の姿とは一変していた。
一回2死二塁の好機で迎えた最初の打席で驚いた。「スライダーがすごく切れが良くなっている」。追い込まれると、意識は低めの変化球に。打ちごろの高さにきた直球に手が出なかった。
本来、直球の球威が武器の右腕。それからは直球中心で待ったが、この後の打席では、変化球にかわされて対応できなかった。
「宮下にだけ、ほかとは違うレベルのいい球がきていた」と米沢監督。今大会2試合連続で本塁打を放った4番の打席は、相手にとっても最大の勝負どころになる。前日の3回戦では3四死球と勝負を避けら… [記事全文] 08/19 【東京新聞】
第12日 第1試合(準々決勝) 関東一-成田
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
| 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 9 | |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 10 |
観衆 25000人 (8月18日)
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【成田】 中川—近藤 |
【関東一】 井手、白井—本間 |
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