最後の神楽を奉納する三峯神代神楽保存会の会員。蛇打之座の一場面=5日、秩父市三峰の三峯神社神楽殿

最後の神楽を奉納する三峯神代神楽保存会の会員。蛇打之座の一場面=5日、秩父市三峰の三峯神社神楽殿

 秩父市三峰の三峯神社(中山高嶺宮司)例大祭などで長年奉納されてきた三峯神代神楽(市指定無形民俗文化財)が5日、同神社神楽殿で最後の奉奏を行い、126年間受け継がれた歴史に幕を閉じた。

 三峯神代神楽は明治22(1889)年、同神社の氏子、旧大滝村・滝の沢集落の人たちが、旧荒川村の神明社神楽の神楽師から伝授されたのが始まり。5年後の94年に同神社へ初めて奉納された。

 神楽は集落で代々守り伝え...<記事全文を読む>