憲法ルネサンス

JICAの支援を受けたテラピア養殖場がある村で、住民に養殖の進み具合を尋ねる落合直之さん(左)。住民は「別の場所で稚魚を買って育てていたのが、今では産卵から始められるようになった」と笑顔で答えた=3月、フィリピン南部ミンダナオ島のコタバト市郊外(撮影・村山幸親、共同)

【第20回】丸腰日本、平和築く比紛争地「バンサモロ」 JICA職員が尽力

 フィリピンのミンダナオ島西部や、その南西の島は「バンサモロ」と呼ばれる。「バンサ」は地域という意味で「モロ」はイスラム教徒を指す。住民たち ... [続きを読む]

過去記事

講演する小山内美智子さん。「障害がある私の存在を決して隠そうとしなかった」と亡き母の思い出も語った=札幌市中央区(撮影・武居雅紀)

【第19回】生きる楽しさ知って障害者自立生活を追求 「親の愛」時に足かせ

 白のジャケットを着て、耳には真珠のピアス。3月5日、JR札幌駅近くの講演会会場に車いすで入った小山内美智子(おさない・みちこ)さん(63) ... [続きを読む]

福島県浪江町の岡洋子さん(左)の自宅を訪れた福本英伸さん。岡さんは娘2人の成長を刻んだ柱を指さした。福本さんは「物語の一場面で使いましょう」と話した(撮影・大森裕太)

【第18回】被ばく利用させない福島の「無念」伝え続ける 原発建設、被爆者が説得

 6年前の3月、福島県浪江町の消防団員は東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされ、東日本大震災の津波被災者を救助できなかった。そんな彼の ... [続きを読む]

「おからを買ったり、コッペパンやトマトをかじったりして耐えた」と、自身の若い時の困窮を語る東京経済大名誉教授の色川大吉さん=山梨県北杜市(撮影・堀誠)

【第17回】「押し付け」事実でない民権運動の血脈引き継ぐ 草の根、五日市憲法草案

 4年前の春、安倍晋三首相は、現行憲法について「進駐軍が作った」「私たち自身の手で憲法を作るという精神こそが、新しい時代を切り開く」などと発 ... [続きを読む]