憲法ルネサンス

母親のおなかの中でうまく育つことができず、緊急帝王切開で生まれた赤ちゃんを診察する田村正徳さん。シュバイツァーに憧れ東大医学部に進み、「未来ある子どものために」と小児科を選んだ=8月4日、埼玉県川越市(撮影・堀誠)

【第39回】救った命に寄り添う家族の犠牲、見過ごせぬ  支える「医療的ケア児」

 埼玉県川越市にある埼玉医大総合医療センターの新生児集中治療室(NICU)。母親のおなかの中の環境に近づけるため、薄暗く保たれたフロアに保育 ... [続きを読む]

過去記事

無料見学会の参加者に礼拝堂の説明をする下山茂さん。「礼拝では(両手を下から耳の横まで上げる)最初のポーズで仕事のこととか、家のこととか、全部後ろへやって、神と向き合う。イスラムは形の宗教」=8月13日、東京都渋谷区の東京ジャーミイ(撮影・萩原達也)

【第38回】「テロ宗教ではない」普遍的平等、分かち合い  日本人がイスラム広報

 東京都渋谷区の小田急線代々木上原駅から数分歩くと、ドーム形の屋根やミナレットと呼ばれる細長く、とがった塔が見えてくる。東京ジャーミイ。トル ... [続きを読む]

豊かに実った赤米の田んぼを見て回る宇根豊さん。コシヒカリ全盛の今、赤米は宇根さんのこだわりだ。田んぼは10月初めの刈り入れを待つ。赤米の収穫は11月上旬の予定だ=9月2日、福岡県糸島市(撮影・藤井保政)

【第37回】人間中心でいいのか「生き物の悲鳴聞こえる」  自然と農業、国根幹に

 水深約5センチの田んぼの中を、数え切れないほどの黒いオタマジャクシが泳ぎ回っている。「この水田に5万匹いる計算になる」。福岡県糸島市の農家 ... [続きを読む]

小郡市立図書館の書架や蔵書について説明する永利和則さん。「図書館人は自分の仕事の大切さを、もっと利用者に広く伝えなければいけない」と語る=2月14日、福岡県小郡市(撮影・後藤貞行)

【第36回】図書館の公共性守れ急速に進む「民営化」  危機訴える元館長

 「図書館の指定管理は融通が利かない。教育現場との連携も取れない。職員も居着かない。そんなことで、公共性が守れますか」  今年3月4日、東京 ... [続きを読む]