47NEWS >  共同ニュース >  名張事件の奥西死刑囚が死亡 無実の訴え、半世紀以上
 ヘッドライン

                   奥西勝死刑囚
 奥西勝死刑囚
2015/10/04 23:34   【共同通信】  
 三重県名張市で1961年3月に女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で死刑が確定、半世紀以上にわたり無実を訴えた奥西勝死刑囚(89)が4日午後0時19分、収監先の八王子医療刑務所(東京)で死亡した。三重県出身。法務省によると死因は肺炎だった。  一審で無罪判決を受け、9度にわたった再審請求で1度は再審開始が認められたが、いずれも検察側の控訴や異議で覆り、司法判断に翻弄された。死刑囚としての収監期間は43年に及んだ。  4日夜に医療刑務所を訪れ、遺体と対面した鈴木泉弁護団長は「誤った判断を正そうとしなかった裁判所に強い憤りを覚える」と述べた。 [記事全文]    

同じカテゴリのニュース